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2012/12/26

内田洋行、大塚家具とオフィス事業分野で業務提携
〜大塚家具の全商品の取扱いを開始し、全国ショールームをオフィス提案に活用〜

株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柏原 孝、以下、内田洋行)は、平成24年12月20日、総合インテリア企業の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚久美子、以下、大塚家具)と、オフィス事業分野において業務提携をいたしました。

これは、内田洋行が、大塚家具が扱う各種ファニチャーの取扱いを開始するとともに、オフィス空間の提案活動にて大塚家具の全国ショールームを活用するものです。

内田洋行では、企業における、来賓対応・お客様対応への意識が高まっていることを背景に、インテリアファニチャーの取扱い品目を拡充しまして、オフィスにおけるお客様対応エリアのご提案を強化してまいります。

内田洋行と大塚家具との業務提携の目的

企業のオフィス環境においては、お客様により丁寧な対応を行うため、居心地を高めたコミュニケーションが密接に行えるといった、来賓の方に配慮した空間構築に関心が寄せられています。その中では特に、エントランスやロビーにおいてお客様の待ち時間の負担を軽減するための居心地感の向上や、コミュニケーションを図るための効果的な情報発信、あるいは、ショールームでのプレゼンテーションの効果的な演出、その他、応接室での落ち着いた空間づくりなど、お客様への対応シーンにあわせて様々な環境づくりに関心が寄せられています。

こうしたことから、内田洋行では、従来のロビーセットや応接セットに加えて、新たにインテリア性に富んだ個性的な商品ラインナップを拡充するため、独自のグローバルネットワークで国内外の多彩な商品ラインナップを持つ大塚家具と業務提携を行うものです。

内田洋行のICTシステムと空間構築、大塚家具のオリジナル製品やグローバルネットワークによるゲスト空間に適した商品ラインナップを、ワンストップでトータルにデザインすることにより、オフィスにおけるお客様対応の有効性を高める空間づくりを進めてまいります。

業務提携の主な内容

業務提携の主な内容は以下の通りです。

<販売パートナーシップ>

  1. 内田洋行は、大塚家具の全商品の取扱いを開始いたします。
  2. 大塚家具は、全ショールームにおいて内田洋行と協同で商談対応をいたします。
    「有明本社ショールーム」(24,673m2)をはじめとする、56,000種におよぶ商品群を扱う大塚家具の全国ショールームにて、内田洋行と大塚家具は、協同でお客様の商品比較・ご検討をご支援いたします。

ご提供商品について

内田洋行は、大塚家具の持つ商品ラインナップすべてを対象に、取扱いを開始いたします。

■大塚家具について

1969年創業。有明本社(東京)・大阪南港の二大ショールームを核とし、全国主要都市に15店を展開。国内外約450社の工場から選び抜いた56,000種以上の商品コレクションと、総勢約900名のインテリア専門家を擁するデザインセンターとして、お客様の個性やライフスタイルに相応しい生活空間を総合的にプロデュースする。
大塚家具ホームページ:http://www.idc-otsuka.jp/

【このリリースのお問い合わせ先】

株式会社内田洋行 広報課 佐藤将一郎・山本国央
TEL.03(3555)4072 FAX.03(3555)4620