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2016/7/27

UCHIDA TV vol.212 【原爆の記憶をデジタルで継承】

オバマ大統領が、現役大統領としてはじめて、広島を訪問した今年。日本から世界へと視野を拡げ、「人類と核」の在り方について、考えることが求められています。
私たちはこの機会に、広島・長崎の高校生をアメリカに派遣し「日米・高校生平和会議」を開催したい!と考えました。会議の参加者は、日米の高校生、一般市民、そしてアメリカ在住の被爆者です。
この会議を開催するためのクラウドファンディングを実施中です。

■日米・高校生平和会議 クラウドファンディング
https://www.makuake.com/project/nagasaki-hiroshima-archive/
会議では、原爆資料をまとめたデジタルコンテンツ「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」を活用します。人々の興味を惹きつけ、理解をたすけるデジタルツールを軸にして、高校生と市民、被爆者が一つのテーブルを囲み、原爆と太平洋戦争の歴史について知識を深め、議論する場を提供します。

■ヒロシマ・アーカイブ
http://hiroshima.mapping.jp/

■ナガサキ・アーカイブ
http://nagasaki.mapping.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
広報部
TEL. 03(3555)4072