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2012/2/16

内田洋行教育総合研究所は、産学連携の共同研究に取り組んでいます

内田洋行教育総合研究所は2012年2月10日(金)、2011年度UTプロジェクト成果報告会「確かな学力を支える教室のICT環境 〜産学連携の共同研究「UTプロジェクト」の成果から〜」を内田洋行本社ビル「ユビキタス協創広場CANVAS」にて開催いたしました。

■UTプロジェクトとは

教授用コンテンツ、ICT 機器をはじめとするハードウェア、教室環境及び、それらを活用した教授方法等、学校現場にとって価値あるツールの開発や、わかる・できる授業を支援するための総合的な調査・研究・開発をテーマとして取り組む、(株)内田洋行と玉川大学による共同研究プロジェクトです。
2009年度からスタートしたこのプロジェクトは、3年間で16本の論文を投稿し学術的な成果を残したほか、普通教室における適正なICT環境に関する研究、指導者用デジタル教科書の在り方に関する研究・開発、国内およびイギリス、韓国、シンガポール等の先進事例の視察を通して、ICT環境整備の知見を蓄積してきました。
研究の成果はNew Education Expo等のイベントを通じ、その普及につとめています。

「UTプロジェクト」Webページ
http://ueric.uchida.co.jp/index.cfm/12,1174,31,html

■内田洋行教育総合研究所とは

内田洋行は、ミレニアム・プロジェクト「教育の情報化」における諸施策をはじめ、日本の新たな教育施策と関連する事業に積極的に参画して参りました。
2006年より、「内田洋行教育総合研究所」を設立し、日本の「いい学校づくり、いい教育づくり、いい授業づくり」を支え、次世代教育のグランドデザインを描く組織として幅広い活動をしております。

内田洋行教育総合研究所 公式ホームページ
http://ueric.uchida.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
教育総合研究所 研究推進部 研究推進課
山田智之
TEL. 03(3555)5970