セミナーのご案内

「防御ベースセキュリティ」から「リスクベースセキュリティ」へ次世代セキュリティ対策セミナー

2017年8月22日(火)-2018年1月10(水) 東京 (株式会社内田洋行)


当セミナーは終了しました。
記載されている内容は発表時現在のものです。
内容に関してはその後予告なく変更されている場合もございますので、あらかじめご了承ください。

本セミナーに関連する製品・ソリューションのご案内
情報共有・コミュニケーション

ごあいさつ

近年のビジネスは、ネットワーク、モバイル展開、Webアプリ、クラウドデータなど、さまざまな場所で攻撃に晒されています。しかもこの攻撃対象は、ビジネスの要求による新規の部門、社員、パートナー、機器あるいはテクノロジーにより常に変化しています。
脅威の展望やそれに晒されるリスクが深刻化するにつれ、継続的にデータを収集するだけでなく、ビジネスの重要性を考慮したうえでデータを確認し、何を変更すべきかについて意思決定を行い、全体としてセキュリティ体制が改善されていることを確認する方法が必要になっています。
本セミナーでは、顕在化したセキュリティリスク管理の課題を解決するソリューションをご紹介いたします。

日時

2017年8月22日(火)〜2018年1月10日(水) 15:30〜17:00

【第1回】 2017年8月22日(火)
【第2回】 2017年9月13日(水)
【第3回】 2017年10月11日(水)
【第4回】 2017年11月15日(水)
【第5回】 2017年12月13日(水)
【第6回】 2018年1月10日(水)

会場 株式会社内田洋行 新川第2オフィス
東京都中央区新川2-3-9
定員 各8名
費用 無料
主催 株式会社内田洋行

プログラム

第一部
15:30-16:30

「継続的なセキュリティ管理を実現する脆弱性管理【Nexpose】と世界標準のペンテストソリューション【Metasploit】のご紹介」

ーご紹介のポイントー

  • 都度の脆弱性診断から、継続的脆弱性管理へ
  • 社内サーバの脆弱性リスクを評価し、数値化
  • 脆弱性対策の優先順位判断に役立つレポート
  • リスクと弱点を洗い出すペンテストソリューション
  • ハッカーの攻撃をシミュレートし、具体的なリスクを発見
第二部
16:30-17:00

「エンドポイントのアクティビティを可視し、リスク検知を行う【Insight IDR】のご紹介」

ーご紹介のポイントー

  • エンドポイントからクラウドまでユーザの行動を可視化
  • 次世代UEBA(User & Entity Behavior Analytics)ソリューション
  • 機械学習(MachineLearning)と統計分析の手法を用い、レイヤー6-7にフォーカスしてユーザ、アカウント、サービスの振舞いを監視

当セミナーでは、上記のポイントを中心としながら、デモンストレーションも交えてご紹介をさせていただきます。

講師:
株式会社内田洋行/ジェイズコミュニケーション株式会社

セキュリティリスク管理の3大課題とは

  1. セキュリティインシデントが多岐に渡るため、突発的な対応、事後対応が多くなり対応時間自体も長くなっている。
  2. 経営者の要求するレベルのセキュリティリスク管理情報が情報セキュリティ管理者から提供されていない。
  3. セキュリティ診断による脆弱性診断レポートへの対応は行うが、管理対象の継続的なセキュリティリスク管理となっていない。

【 NEXPOSE 】

リスクを可視化し、改善の優先度を決める

【 MetaSploit 】

世界標準のペンテストソリューション

【 Insight IDR 】

ユーザ・アカウント・サービスの振舞を監視

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