弊社アスベスト(石綿)使用製品に関するお知らせとお願い
日頃は弊社商品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
さて、弊社が販売しております一部製品に、アスベストを含む材料を使用しております。過去に販売した製品を含め、商品群別の明細は「アスベスト(石綿)使用製品」からリンクしているリストの通りでございます。 石綿は、その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険であるといわれており、飛散する可能性がなければ危険性はありません(厚生労働省
相談等の内容及び回答の事例 2005年8月5日より引用
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/08/dl/h0805-1b.pdf )。
弊社製品に使用されているアスベストは、結合材により繊維が固定されており、通常の使用状態であれば空気中へ飛散する可能性は低いと考えております。 ただし、アスベスト含有部材を剥がして折ったり、切断したりすると飛散することが考えられますので、決して行わないようご注意お願いいたします。
なお、ここに記載している製品は、現在アスベスト使用を確認されたもので、新たに使用が判明する製品が出てくる可能性もございます。その場合は、確認次第こちらのページに随時掲載させていただきますので、ご覧いただきますようお願い申し上げます。
平成17年9月1日
株式会社 内田洋行
■アスベスト(石綿)を使用している製品
※使用しているアスベストはすべてクリソタイル(白石綿)で、非飛散性です。
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北海道支店 011-214-8611
九州支店 092-735-6240
■ 弊社アスベスト(石綿)使用製品の廃棄について
弊社アスベスト(石綿)使用製品は、アスベスト繊維がセメントやゴムなどの結合材で固定されており、その廃棄方法は、環境省で検討されまとめられた「非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針」によれば、「飛散性アスベスト廃棄物」や「非飛散性アスベスト廃棄物」には該当せず、普通の産業廃棄物(ガラスくずや金属くず、コンクリートくずなど)になり、特別な規制や手続きはありません。 但し、「教育機器系製品」にある「理科実験台」の天板(1991年10月以前のグラサル・グラスリット仕様のもの)については、建築解体工事に伴って撤去され廃棄物となる場合、「非飛散性アスベスト廃棄物」に該当するため「非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針」に従って処理する必要がありますので、ご注意ください。建築解体工事が伴わなければ「非飛散性アスベスト廃棄物」に該当しません。 ※なお、自治体の指示がある場合は、それに従ってください。
【非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針】 http://www.env.go.jp/recycle/misc/asbesto.pdf |