ウチダ理化学機器カタログ 中学高校

ウチダ 理化学機器カタログ Vol.65 中学高校


>> P.696

入数100枚組微生物検査キット一般生菌用大腸菌群用大腸菌・大腸菌群用真菌用入数100個ふき取り検査キットMicroorganismCulture小中高MC-MediaPad(サニ太くん)型式入数価格一般生菌用大腸菌群用大腸菌・大腸菌群用真菌用100枚組¥12,500(税抜き)¥12,500(税抜き)¥18,900(税抜き)¥22,500(税抜き)型番S-5333S-5334S-5335S-5336商品仕様●寸法/85(縦)×80(横)mm、不織布部:45(縦)×44(横)mm(サニ太くん)●必要となる検査機材/ふき取り検査キット(ふき取り検査キットを使用しない場合は滅菌生理食塩水)※販売期間10〜5月。その他の期間についてはお問い合わせください。MonitoringKit小中高ふき取り検査キット100個入数価格¥9,000(税抜き)型番S-5337商品仕様●希釈液/リン酸緩衝生理食塩水10mL●γ線滅菌済み実験Columnふき取り検査キットを使ったふき取り検査方法〈蛇口取っ手の場合〉①ふき取り検査キットを使ってふき取ります。ふき取り前にボトルの絞り部で綿棒を圧迫して余分な水分を搾り取ります。(キャップ部についてる綿棒でふき取ります)■必要となる検査器材・サニ太くん・培養器・ふき取り検査キット⑤判定します。蛇口取っ手の裏表全体をまんべんなくふき取ります。マジックでコロニーをマーキングして菌数を数えます。発色見本表を使って菌数を判定します。②容器に戻してキャップ部を硬く閉め、よく振ります。③ふき取り検査キットの希釈液を「サニ太くん」に添加します。(綿棒に付着した菌を容器内の希釈液に溶かし出します)ふき取り検査キットのキャップをあけます。キャップ部を下にして側面目盛(1目盛1mL)を見ながら「サニ太くん」のパット部分に1mL添加します。④「サニ太くん」を培養器に入れて培養します。一般生菌用大腸菌群用大腸菌・大腸菌群用真菌用35℃48時間35℃24時間35℃24時間25℃48時間※判定した菌数を10倍してください。ふき取り面積当たりの菌数となります。■一般生菌用赤色の集落として検出されます。(微生物の呼吸によって指示薬が赤色に発色します)培養条件/35℃、48時間〈AOACRIに認証取得〉発色例■大腸菌群用青〜青緑色の集落として検出されます。(大腸菌群が産生するβ-ガラクトシダーゼにより指示薬が青〜青緑色に発色します)培養条件/35℃、24時間〈AOACRIに認証取得〉■大腸菌・大腸菌群用大腸菌は藍色の集落として、大腸菌群は青〜青緑色の集落または藍色の集落(大腸菌)として検出されます。(大腸菌群が産生するβ-ガラクトシダーゼにより指示薬が青〜青緑色に発色し、また大腸菌が産生するβ-グルクロニダーゼにより指示薬が藍色に発色します)培養条件/35℃、24時間発色例発色例■真菌用真菌は青〜藍色あるいは微生物特有の色の集落として検出されます。(真菌が産生するエステラーゼにより指示薬が青〜藍色に発色します。)培養条件:25℃、48時間。※不織布部分全体がうす赤く着色することが発色例ありますが、異常ではありません。生物微生物検査キット模型標本実験器具人体学習器具野外活動飼育用具汎用機器バイオテクノロジーバイオ学習セット滅菌培養クリーン環境保温・冷却分析・検査植物工場※その他必要となる検査器材:培養器(ふき取り検査キットを使わない場合:滅菌生理食塩水)※この商品は臨床検査用ではありません。※使用済の培地シートは、必ず沸騰水中で10分以上の加熱または高圧水蒸気滅菌などの処理をおこなった後、廃棄してください。school.uchida.co.jp


<< | < | > | >>