特別支援教育教材カタログ Vol.41

ウチダ 特別支援教育教材カタログ Vol.41


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困難別セレクト商品03聞くことの支援困難例長文の話の要点を捉えられない。困難例聞きもらしがある。話の順序を整理する。5W1Hを意識する。色々な音を聞き分ける学習・遊びを行う。●えんぴつで書いて消せるクリアフォルダ。●おはなしメモ:話の要点をとらえる練習に使えます。●なぞり書き練習帳:中にお手本を入れてなぞり書きの練習。●小さな音を聞き分ける力と聞くことの関心度を判断、検査できます。指でつまんで持ち上げ、同じ場所に入れます。両手に筒を持って同じ音を探します。書けるクリアフォルダおはなしメモ・なぞり書き練習帳5枚組手の操作から判断する音の筒(使用例)使い方プリント使い方型番8-340-0445本体価格¥2,000税込価格¥2,200Look詳細P.267型番8-343-0313本体価格¥12,000税込価格¥13,200Look詳細P.186困難例聞き間違いがある(「知った」を「行った」と聞き違える)。困難例指示の理解が難しい。色々な音を聞き分ける学習・遊びを行う。視覚的な情報を同時に提示する。自由に録音・再生ができる夢のペン!●見る・聞く・話す・書く・読む・行う・考えるなど、学習活動を意識づけます。ブルーペン使い方シールVOCAペンシールセットブルーブック付型番8-343-0229本体価格¥24,300税込価格¥24,550※※ペン(非課税)とコムフレンド・ブックのセットです。P.205Look詳細なにをするの?型番8-342-0219本体価格¥16,000税込価格¥17,600Look詳細P.266(白地カード)困難例話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)。発言のルールを意識できるようにする。●発言を視覚化することで理解を助けます。コラム品詞カードの活用■子供の様子一斉指導の中で、説明が長い場合や発音が不明瞭であると話の要点を捉えることができない。■考えられる原因長文になると主語や述語が離れていたり、複数になったりするため、文意を捉えることが難しい。■手立て・工夫絵カードに合う名詞・動詞などの品詞カードを用意し、順序を考えながら並べる。複数カードを用意し話し手が話す言葉の品詞に気を付けながら並べ、聞き取る練習を行う。グループごとの調査結果を並べて掲示S-A3無地発表板マイボード無地(A3サイズ)型番8-231-7010本体価格¥1,320税込価格¥1,452Look詳細P.65読む書く聞く話す計算推論不器用不注意多動性衝動性こだわり人との関わり28※ここに挙げられている困難・対応例・サポートツールは参考例です。困難のある児童・生徒全てにあてはまるものではありません。


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