ウチダ 保健・健康カタログ

ウチダ 保健・健康カタログ Vol.30


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環境衛生熱中症対策熱中症予防のための暑さ指数が一目でわかる便利なマグネットシート!●行事告知板に貼り、校内の見やすいところに掲示できます。●幅は300mm。WBGT測定値の記録用黒板です。●本体シートは2分割してあるので、掲示スペースによって掲示方法が変えられます。運動指針カードを貼りつけます。今日も暑いね!衛生材料感染予防健康診断救急救命保健室備品日用品・事務用品環境衛生保健指導特別支援・カウンセリング体力測定・運動指導防犯・防災熱中症対策温湿度計水質検査環境測定害虫対策※掲示板は含まれておりません。運動指針カード(大)5種各1枚(225×150mm)運動指針カード(小)5種各5枚(50×30mm)WBGT掲示用マグネットシートセット型番8-736-1220価格¥18,300(税抜き)本体シート2種各1枚(300×420mm)●本体シート:2種各1枚300×420mm●運動指針カード(大):5種各1枚225×150mm●運動指針カード(小):5種各5枚50×30mm●マーカー3本(黒赤青各1)、ラーフル1個付属●紙管ケース入※掲示板は含まれておりません。OnePoint!暑さ指数(WBGT:WetBulb-GlobeTemperature)とは…●人体の熱収支に影響の大きい湿度・輻射熱・気温を取り入れた指標。乾球温度・湿球温度・黒球温度の値を使って算出。WBGTWBGT計がない時の目安乾球温度湿球温度行動基準31℃以上35℃以上27℃以上運動は原則中止28〜31℃31〜35℃24〜27℃25〜28℃28〜31℃21〜24℃21〜25℃24〜28℃18〜21℃21℃まで24℃まで18℃まで厳重警戒(激しい運動は中止)警戒(積極的に休息)注意(積極的に水分補給)ほぼ安全(適宜水分補給)説明WBGT31℃以上では、皮膚温より気温の方が高くなり、体から熱を逃すことができない。特別の場合以外は運動は中止する。WBGT28℃以上では、熱中症の危険が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、積極的に休息をとり水分補給を行う。体力の低いもの、暑さになれていないものは運動中止。WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり水分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水を飲むようにする。WBGT21℃以下では、通常は熱中症の危険性は小さいが、適宜水分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。出典:(財)日本体育協会「熱中症予防のための運動指針」(一部改変)※WBGT(湿球黒球温度)の算出方法屋外:WBGT=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度屋内:WBGT=0.7×湿球温度+0.3×黒球温度※環境条件の評価はWBGTが望ましい。◎表示の価格は製品本体のみの価格です。運賃・荷造費は別途頂戴いたしますのでご了承ください。395


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