THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:02
社員インタビュー
笠原 実祥

MISACHI KASAHARA

  • Profile
    営業
  • 笠原 実祥
  • 所属:オフィスエンジニアリング事業部
    法人第一営業部 営業3課
    入社:2018年 出身:文系、現代教養学部
  • ディスプレイ業界、空港、ショッピングモールなど、空間構築に関する企業を中心に見て回り、ICTにも強みを持っていた内田洋行に魅力を感じ、入社を決意。現在は国内大手電機メーカーの担当として、これからのオフィスづくりを行っている。

世の中にまだない「これからのオフィス」を

先進企業とともに模索していく

世の中にまだない


「これからのオフィス」を


先進企業とともに


模索していく

#01

先行事例がない取り組みに挑む

オフィスエンジニアリング事業部は、民間企業のお客さまに対して、オフィス家具ひとつからフロア全面のリニューアルや建物全体の設計に至るまで、働く場づくりをご支援しています。いま最も大きな変化が求められるオフィスという場をどう変えていくべきか、お客さまの新しい働き方はどうあるべきかを示し、実際に変えていくのが私たちの仕事です。
新しい働き方というと、昨今ではコロナ禍による感染症対策のイメージが強いかもしれませんが、それ以前から「働き方改革」という名のもと、IT企業などを中心に新しい働き方の必要性が叫ばれていました。内田洋行では、現在のように「働き方改革」が騒がれる以前より「働き方変革」に取り組んできた実績があり、コロナ禍によって働き方の再整備が急ピッチで進むいま、この知見を生かす機会はますます増えていくと思います。
私が担当している大手電機メーカーのお客さまもまた、世の中に先んじて新しい働き方を打ち出していらっしゃいます。取り組みは業界の内外問わず、社会全体から大きな注目を集めており、まだ世の中にない取り組みを進めるものです。参照できるような先行事例はなく、お客さまとともにプロジェクトを進めながら、成功に向かって試行錯誤を繰り返す毎日です。
笠原 実祥
#02

これまでにないオフィスをつくる、


ということ

私の業務を一言でいえば、オフィスの役割を見直すことです。お客さまからは、フリーアドレスの執務スペースや打ち合わせスペースがフロア全体の何%を占めるのか、数値目標が提示されます。その数値目標を実現させることは大前提として、具体的な言及のない部分を解釈し、どのような付加価値を提案していくかが私たちのオリジナリティになっていきます。
オフィスに縛られずに行える作業が増えると、オフィスに求められるものは大きく変わります。人との直接対話が担っていたものは何か、情報収集やアイデア出しはどのように行われてきたか、多様性のある社員一人ひとりが力を発揮し、より組織の生産性を高めるにはどうしたらよいのか、そして環境構築にICTソリューションを組み合わせることで何が実現できるのか。内田洋行が追求し続けてきた技術や知見を発揮するときです。
一口にコミュニケーションの活性化を図るといっても、例えば本社内で営業職と開発職の交流促進を図るのと、グループ会社を一箇所に集めて、企業や業種を超えた交流を生み出すのとでは、異なる発想が求められます。正解のない難しい仕事ですが、物事を根本から捉え直す刺激に満ちています。
笠原 実祥
笠原 実祥
笠原 実祥
#03

固定観念にとらわれず、


新しい視点から考えるために

「世の中に先駆けて新しい働き方を提示する」ことが求められるなかで、私たちも日々試されています。お客さまからのオーダーは、言ってしまえば「オフィスらしくないオフィスをつくる」という、これまでの常識からの脱却を求めるもの。固定観念にとらわれずに、かつ実用性を持った提案ができるかどうかが問われるのです。そこでは、例えば「オフィス家具」という考え方から離れて、「リラックスしてコミュニケーションできる空間に必要な家具」という発想への切り替えが必要になってくると思っています。
これまでの常識に縛られず自由に発想するために必要なのは、いま自分が興味を持っているものについて、徹底的に詳しくなろうとする態度かもしれません。あらゆる知識を縦に掘り進めていくうちに、あるときそれらが横につながっていく。そんな経験が、新しい角度から物事を捉え直す力を育むのだと思います。私自身も、通常はエンジニアやデザイナーなど専門職に任せるようなネットワークの知識、人間工学に基づいたレイアウト、建築といった知識から、マネジメントの基礎といった経営的な観点なども積極的に身につけ、営業である自分にしかできない視点からの発信もできればと思っています。自分の興味や関心を深めることが、これからの世の中をつくるヒントになると信じて、日々の業務を楽しんでいきたいです。
実際の業務の上では、誰に、何を、どのように共有して物事を進めていくかが非常に重要です。限られた時間のなかで提案書をつくる作業を通じて、このディレクションの力がついてきたような感覚があります。デザイナーさんにしかできない仕事を効率よく集中的に行ってもらうためには、私がどんな作業を受け持つべきか、あるいは反対に、何をしたら余計な仕事を増やしてしまうか、というバランスがわかるようになってきました。業務全体を見通す力がついて、各作業工程がどうつながっているのか把握できてきたということかもしれません。まだまだ身につけるべき知識も技術もたくさんありますが、常に全体を見通して、先手を打つ姿勢を保ち続けていたいです。
笠原 実祥
興味や関心を深めることが、
横断的な視点を育てていく。
これからの可能性を開くために、
私自身から新しい見方を提示していきたい。