セミナーのご案内

地方公共団体情報セキュリティ強化対策セミナー

2016年5月11日（水）　大阪（株式会社内田洋行）

■当セミナーは終了しました。
記載されている内容は発表時現在のものです。
内容に関してはその後予告なく変更されている場合もございますので、あらかじめご了承ください。

ごあいさつ

マイナンバー制度が施行され、多くの自治体様で機密性の高い個人情報の保護とセキュリティの強化が急務となっています。
それに合わせ、セキュリティの強化に先導的に取り組む自治体様の事例を交えた講演や、マイナンバー制度施行に向けたセキュリティ強化に効果を発揮するソリューションの展示などを行うセミナーを開催します。ご参考になる情報を取り揃えて、皆様のご来場をお待ちしております。

日時	2016年5月11日（水） 10：00～17：00
会場	株式会社内田洋行　大阪支店（ユビキタス協創広場 CANVAS）大阪市中央区和泉町2-2-2
費用	無料
対象	公共団体職員またはそれに準じる方を優先させていただきます。
主催	株式会社内田洋行
協賛	サイバーソリューションズ株式会社／ジャパンシステム株式会社／日本マイクロソフト株式会社／株式会社PFU（五十音順）

セミナー内容

10:30-11:30	トピックスセミナー 1 万全のセキュリティ対策で地方公共団体でのクラウドコンピューティングを支援する「Microsoft Azure」について講師：日本マイクロソフト株式会社パブリックセクター統括本部ソリューションスペシャリスト山口徹氏日本マイクロソフトでは、自治体クラウドに対応するためのクラウドコンピューティング環境として、「Microsoft Azure」をサービス提供しています。2016年2月10日には、日本セキュリティ監査協会JASA-クラウドセキュリティ推進協議会が制定した「クラウド情報セキュリティ監査制度」において、日本初となる「クラウドセキュリティ（CS）ゴールドマーク」を取得するなど、お客様に安心・安全に利用いただけるクラウドサービスを提供するために、「Trusted Cloud（信頼できるクラウド）」活動を展開し、高度化するセキュリティ上の脅威や多様化するプライバシー保護、法令遵守などに対応しています。本セッションでは、事例が増えつつある地方公共団体におけるファイルサーバーや業務システムでのクラウド利用に最適な、「Microsoft Azure」のセキュリティ対策、高可用性・高信頼性を実現するソリューションについてご紹介します。
13:30-14:30	基調講演姫路市における基幹系システム最適化と情報セキュリティについて講師：姫路市情報政策室課長補佐原秀樹氏姫路市では30年以上の長きにわたり、市の基幹系情報システムを大型汎用機にて運用してきました。市の情報化計画に基づき、平成26年度より情報システム最適化事業に着手し、「大型汎用機からの脱却」「オープン環境の構築」「インフラの統合」「業務プロセスの改善」を進めています。情報システムのセキュリティ対策面では、大型汎用機による運用で考えうる対策を実施してきました。情報システム最適化事業を進める中で、新たな課題に対応する必要も生じています。本セッションでは姫路市が実施する基幹系システム最適化と情報セキュリティ強化の取り組みについてご紹介します。
15:00-16:00	トピックスセミナー 2 いま求められるセキュリティ対策について～情報基盤構築からセキュリティ対策まで事例を交えて～講師：株式会社内田洋行サイバーソリューションズ株式会社ジャパンシステム株式会社昨今の個人情報漏洩事故やマイナンバー制度の運用開始を受け、地方公共団体での情報セキュリティ強化対策は喫緊の取り組むべきテーマとなっています。情報セキュリティ対策の実装において、仮想化技術はあらゆる方法で活用されています。弊社では、地方公共団体様等での情報基盤構築経験を踏まえ、自治体情報セキュリティ対策の実装についてご提案しています。本セッションでは、これからセキュリティ対策を実装される団体様の一助となれるよう、弊社及びソリューションパートナーより、「ネットワーク分離」「二要素認証」「メールの無害化」などのソリューションについて事例説明を交えながら紹介します。

10:30-11:30

トピックスセミナー 1

万全のセキュリティ対策で地方公共団体でのクラウドコンピューティングを支援する
「Microsoft Azure」について

講師：: 日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター統括本部ソリューションスペシャリスト
山口徹氏

日本マイクロソフトでは、自治体クラウドに対応するためのクラウドコンピューティング環境として、「Microsoft Azure」をサービス提供しています。2016年2月10日には、日本セキュリティ監査協会JASA-クラウドセキュリティ推進協議会が制定した「クラウド情報セキュリティ監査制度」において、日本初となる「クラウドセキュリティ（CS）ゴールドマーク」を取得するなど、お客様に安心・安全に利用いただけるクラウドサービスを提供するために、「Trusted Cloud（信頼できるクラウド）」活動を展開し、高度化するセキュリティ上の脅威や多様化するプライバシー保護、法令遵守などに対応しています。本セッションでは、事例が増えつつある地方公共団体におけるファイルサーバーや業務システムでのクラウド利用に最適な、「Microsoft Azure」のセキュリティ対策、高可用性・高信頼性を実現するソリューションについてご紹介します。

13:30-14:30

基調講演

姫路市における基幹系システム最適化と情報セキュリティについて

講師：: 姫路市情報政策室課長補佐
原秀樹氏

姫路市では30年以上の長きにわたり、市の基幹系情報システムを大型汎用機にて運用してきました。市の情報化計画に基づき、平成26年度より情報システム最適化事業に着手し、「大型汎用機からの脱却」「オープン環境の構築」「インフラの統合」「業務プロセスの改善」を進めています。情報システムのセキュリティ対策面では、大型汎用機による運用で考えうる対策を実施してきました。情報システム最適化事業を進める中で、新たな課題に対応する必要も生じています。本セッションでは姫路市が実施する基幹系システム最適化と情報セキュリティ強化の取り組みについてご紹介します。

15:00-16:00

トピックスセミナー 2

いま求められるセキュリティ対策について
～情報基盤構築からセキュリティ対策まで事例を交えて～

講師：: 株式会社内田洋行
サイバーソリューションズ株式会社
ジャパンシステム株式会社

昨今の個人情報漏洩事故やマイナンバー制度の運用開始を受け、地方公共団体での情報セキュリティ強化対策は喫緊の取り組むべきテーマとなっています。情報セキュリティ対策の実装において、仮想化技術はあらゆる方法で活用されています。弊社では、地方公共団体様等での情報基盤構築経験を踏まえ、自治体情報セキュリティ対策の実装についてご提案しています。本セッションでは、これからセキュリティ対策を実装される団体様の一助となれるよう、弊社及びソリューションパートナーより、「ネットワーク分離」「二要素認証」「メールの無害化」などのソリューションについて事例説明を交えながら紹介します。

展示（10:00～17:00）

ネットワーク分離と認証の強化: ネットワーク分離と認証の強化事例のご紹介
株式会社内田洋行
出口対策: iNet SecIntraWall
ふるまい検知
株式会社PFU
入口対策: VOTIRO
ファイルの安全な受け渡し
ジャパンシステム株式会社; CyberMail
メールの無害化対策
サイバーソリューションズ株式会社

多要素認証による利用者識別: ARCACLAVIS Ways
多要素認証・マルチプラットフォーム対応認証セキュリティ
ジャパンシステム株式会社
ログ採取・ファイル持ち出し禁止: ASSETBASE
IT資産管理
株式会社内田洋行
自治体クラウドのセキュリティ対策: Microsoft Azure クラウドサービスのご紹介
日本マイクロソフト株式会社

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