セミナーのご案内
2016年12月10日(土)・12月11日(日) 東京(株式会社内田洋行)
■当セミナーは終了しました。
記載されている内容は発表時現在のものです。
内容に関してはその後予告なく変更されている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
この度、内田洋行、インテル社共催の「21世紀型スキル育成Intel® Teach Programマスターティーチャー養成研修」の開催を下記にご案内申し上げます。本研修は21世紀型スキル育成のためのプロジェクト型学習の教員研修であるIntel® Teach Elementsプロジェクト型アプローチ(PBA)のマスターティーチャー養成2日間研修です。
これからの子どもたちに必要な21世紀型スキルについての理解をはじめ、プロジェクト型学習による児童・生徒主体の思考支援型授業デザイン(アクティブ・ラーニング)をワークショップ形式で学びます。
通常は教育委員会様、学校様よりご依頼を頂いた場合に開催しておりますが、今回はオープンセッションとしてアクティブ・ラーニング実現をご検討されている教職員の方々から一般参加を募り、実施をさせていただきます。
研修終了後は、自治体、学校、セミナー等の教員研修にて、Intel Teach Elements PBAを研修講師として実施できるIntel Teach Programマスターティーチャーに認定されます。
個人での受講ができる数少ない機会ですので、是非この機会にご参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。
日時 | 平成28年12月10日(土)〜12月11日(日) 【1日目】12月10日(土) 9:45〜17:15(受付開始 9:15) 【2日目】12月11日(日) 9:45〜16:00(開場 9:15) |
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会場 |
株式会社内田洋行 新川本社ビル 7F フューチャークラスルーム®
東京都中央区新川2-4-7 |
費用 | 無料 ※会場までの交通費は自己負担となりますので予めご了承ください。 |
定員 | 30名(定員になり次第締め切らせていただきます。) |
参加条件 |
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共催 | 株式会社内田洋行 インテル株式会社 |
インテルでは、子どもたちが来るべき時代を自分たちで形成し、世界的に活躍していくために、基礎的・基本的な技能の習得に止まらず、これらを活用して能動的に社会参画することが不可欠であると考えています。そのためには、課題をみつけ、自ら考え、判断していくためのさまざまな能力として「21世紀型スキル」の育成が重要となります。Intel® Teachプログラムは、学習者中心の思考支援型授業を実現するための教員研修プログラムとしてインテルが教育分野で展開する社会貢献プログラムです。現在世界70カ国以上で1,500万人以上の教育関係者が受講しており、日本では2001年から実施し、4万人の教員と教員養成課程の学生が受講しています。
児童・生徒の21世紀型スキルを育成するためのアクティブ・ラーニングによる学びをテーマに、プロジェクト型学習のための授業設計や評価、授業指導・運営方法、また思考支援ツールとしてのICT活用や事例分析、ディスカッションを交えたワークショップを通して学びます。研修終了後、受講者はマスターティーチャーとして本研修を校内研修や自治体の教員研修などで研修講師として実施することができます。
Day1
12/109:45-17:15 |
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Day2
12/119:45-16:00 |
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