シンポジウムのご案内
文部科学省 「学校ICT環境整備促進実証研究事業」

統合型校務支援システム 共同調達・共同利用シンポジウム
〜令和元年度 統合型校務支援システム導入実証研究事業成果報告会〜

令和2年3月6日(金) 東京


当セミナーは終了しました。
記載されている内容は発表時現在のものです。
内容に関してはその後予告なく変更されている場合もございますので、あらかじめご了承ください。

重要なお知らせ

既に各種報道等でもご存じのとおり、新型コロナウイルスの影響が日々拡大しております。これに伴い、参加者および関係者の健康・安全面を考慮した結果、「統合型校務支援システム共同調達・共同利用シンポジウム」については、実施形態を変更することといたしました。
3月6日の文部科学省第2講堂での開催は中止とし、後日、文部科学省のホームページにて、当日予定していたプログラムを動画で配信することを予定しております。
ご迷惑をおかけして恐縮ですが、何卒ご理解いただければと存じます。

ご挨拶

文部科学省では、教員の業務負担軽減及びそれを通じた教育の質の向上を図ることを目的として、実証事業を通して都道府県単位での統合型校務支援システムの共同調達・共同利用の促進に係るノウハウの収集や効果測定等を行っています。本シンポジウムでは、各実証地域の取組や成果をもとに、導入のポイントやシステム導入を業務改善につなげる方法等について報告します。業務改善にお悩みの教育関係者の皆様、御参加ください。


日時

令和2年3月6日(金) 13:00〜16:00(受付開始12:30)

会場

文部科学省第2講堂(旧文部省庁舎6階)
東京都千代田区霞が関3丁目2番2号
銀座線「虎ノ門駅」6・11番出口より直ぐ(11番出口より直結)
千代田線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩5分
日比谷線「霞ヶ関駅」A8番・A13番出口より徒歩6分
丸ノ内線「霞ヶ関駅」A4番出口より徒歩8分

※会場には飲食スペースがございませんので、昼食はお済ませの上、ご来場ください。

定員 150名(要 事前申込)
※申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
費用 無料
対象 共同調達・共同利用に関わる都道府県教育委員会、
市町村教育委員会、統合型校務支援システムに関わる企業関係者、
システムを使われる先生方 等、どなたでも参加いただけます。
主催 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課

プログラム

13:00-13:05

開会挨拶

13:05-13:10

事業概要説明

13:10-13:15

共同調達・共同利用の概要説明

13:15-14:50

パネルディスカッション1

テーマ:共同調達・共同利用のポイント
コーディネーター:柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザー 西田 光昭氏

14:50-15:00

休憩

15:00-15:55

パネルディスカッション2

テーマ:業務運用ルールの改善
コーディネーター:岐阜聖徳学園大学 教授 玉置 崇氏

15:55-16:00

事業総括

16:00

閉会

本事業企画推進委員

玉置 崇 (岐阜聖徳学園大学 教授)
井上 義裕 (株式会社JMC 主席エキスパート)
新保 元康 (北海道開発技術センター 地域政策研究所 参事)
高橋 邦夫 (合同会社KUコンサルティング 代表)
竹腰 肇 (富士通株式会社 シニアエキスパート)
西田 光昭 (柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザー)
藤村 裕一 (鳴門教育大学大学院 准教授)
山本 圭作 (大阪市教育委員会 学校園ICTシニアアドバイザー)

本事業実証地域

  • 岐阜県教育委員会
  • 奈良県教育委員会
  • 高知県教育委員会
  • 長崎県教育委員会

イベントに関するお問い合わせ

セミナーに関するお問い合わせはこちらまで