北海道発！GIGA活用セミナー 冬

教育をデジタル技術によってよりよくしていく「デジタル・トランスフォーメーション」が広がっています。
本セミナーのキックオフとして全国の学校や先⽣方のチャレンジや取り組みを交えながら、北海道の教育の未来像をみなさんと考えていくきっかけを共有したいと思います。

講師：

北海道教育大学　未来の学び協創研究センター
佐藤 正範 氏（現地登壇）

これから「学習eポータル」を活⽤する教育関係者向けに、学習eポータルの概要や⽂部科学省CBTシステム（MEXCBT：メクビット）との連携について、全国シェアNo.1（※）の学習eポータル「L-Gate」のPR/研修の担当者が全国の活⽤事例を基にご紹介します。

※ 2023年1月当社調べ

講師：

株式会社内田洋行　ICTプロダクト企画部
須藤 綾子 氏（現地登壇）

附属旭川⼩学校は、一人一台端末とクラウドの活⽤に当たり、「校務の効率化」と「教師の授業改善・児童の学習改善への寄与」の2軸を推進の柱とし、新しい時代の学校運営及び授業づくりの在り方を模索し続けています。GIGAスクール構想の実現に向けた本校の歩みの「現在地」を、実践例を通してお伝えします。

講師：

北海道教育⼤学附属旭川⼩学校　教諭
菊池 勇希 氏、⻄條 俊介 氏（現地登壇）

本市では令和3年度から北海道教育委員会「授業改善推進チーム活⽤事業」により、⼩・中4名の推進委員（教諭）で「端末活⽤推進チーム」を組み、市内⼩・中学校78校を年間2回訪問し、端末を含むICTを活⽤した授業改善に取り組んでいます。本取組を通して本市の端末活⽤の現状や課題等について紹介します。

講師：

旭川市教育委員会　授業改善推進チーム（端末活用推進チーム）
加藤 久貴 氏（朝日小学校）
森 走平 氏（神楽小学校）
北村 裕美 氏（緑が丘中学校）
前田 佳希 氏（春光台中学校）
（現地登壇）

本市では「学びにプラス」を合言葉に、ICT活用を進めています。その際、大事にしていることは、「先生方の声を聴くこと」。
研修、ICT支援員との意見交換、オンラインでの説明会等、様々な場面で声を聴くとともに、今、求められている情報をレターやHPで発信しています。そんな日々の成果と課題を九州から熱くお届けいたします。

講師：

大分市教育センター　情報教育担当班　指導主事
上野 真 氏（オンライン登壇）

GIGAスクール構想の整備当初から学びのポータルサイトの必要性を提唱し、教育委員会から学校に異動した現在でも、学校で活用できる学習eポータルを生徒や教職員と共に模索しつつ、データ活用に向けて取り組んでいる様子を紹介します。

講師：

さいたま市立美園南中学校　教頭
前さいたま市教育委員会学校教育部　教育研究所ICT教育推進係
主任指導主事
宮内 智 氏（オンライン登壇）

本セミナーはオンラインと対⾯のハイブリッド形式での開催となりますが、コロナ感染拡⼤に伴いオンラインが主流になった今、『対⾯開催のセミナーにわざわざ⾜を運ぶ理由』は何なのでしょうか？それは対⾯でしか体験できない臨場感・熱量があるからだと思います。そして講演終了後に講師に質問・名刺交換が出来るのは、対⾯開催ならではの特典と⾔えます。
今回、現地登壇の先⽣方に加えてオンライン登壇となる宮内智先生・上野真先生にも質問・名刺交換が出来る場を設けました。

事前に宮内先生・上野先生の名刺をお預かりし、スタッフが名刺交換代⾏させていただきます。
いただいた名刺は後⽇、確実に両先⽣のお手元にお届けしますのでご安心ください。