セミナーのご案内
2023年9月16日(土) 株式会社内田洋行・オンライン
■当セミナーは終了しました。
記載されている内容は発表時現在のものです。
内容に関してはその後予告なく変更されている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
一昨年11月に中央教育審議会の特別部会で取りまとめられた「「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて(審議まとめ)」でも示された通り、今後、「令和の日本型学校教育」を実現するためには、時代の変化に応じた資質能力を高いレベルで維持し、教師が常に学び続けることが必要となります。
そのためには、安心して学びに打ち込める環境や、個別・協働的な教師の学び、適切な目標設定・現状把握、教師の学習コンテンツの充実等が必要となりますが、これらに加え、教師自身の主体的な姿勢、学び続ける姿勢が何よりも肝要であり、そのモチベーションを喚起することが極めて重要です。
一方で、進化し続ける情報社会の中で、Chat GPTが昨今世界中に大きな波紋を広げています。なかでも、教育現場への影響は極めて大きいものと考えられます。AIに使われるのではなく、AIを使う人として生きていくために、どのような「能力」が必要で、それをどのように育成するかは学校現場にとって大きな課題となると考えられます。
このような背景を踏まえ、計3回の【「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会】(講演+ワークショップ)を開催いたします。
本勉強会は前半に有識者からのご講演や文部科学省のガイドラインの確認を行い、後半に生成AIをテーマとしたワークショップを行います。
日時 | 2023年9月16日(土)10:00~13:00 |
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実施形態 | ハイブリッド開催 【現地参加】株式会社内田洋行での対面形式での開催 【オンライン参加】Zoom ウェビナーでの開催(オンラインは前半の講演部分のみ) |
場所 | 株式会社内田洋行 新川本社ビル B1F CANVAS 東京都中央区新川2-4-7 |
費用 | 無料 |
対象 | 学校の先生方を中心に、どなたでもご参加いただけます。 ※【現地参加】については、定員に達した際は、教員を優先させていただきます。 |
定員 | 30名 |
内容 | 講演+グループワーク ※前半のオンラインの講演は、10:00~11:30頃を予定しています。 ※後半は、生成AIをテーマに、思考を広げて深めるワークショップ「Q+」(アイデアソン)を予定しています。 |
登壇者 |
東京財団政策研究所所長 安西 祐一郎 氏 |
ファシリテータ | 東京財団政策研究所 研究主幹/ジャーナリスト 松本 美奈 氏 |
視聴方法 | ご登録いただいたメールアドレスに当日に向けたご案内をお送りいたします。 |
申込締切 | 【現地参加】9月14日(木)17時 【オンライン参加】9月15日(金)17時 |
共催 | 東京財団政策研究所「教職の制度設計を再構築する」プロジェクト 株式会社内田洋行 教育総合研究所 |