ウチダソリューションフェア2009 in東京
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東京会場


特別講演・基調講演のご案内

ウチダソリューションフェア2009東京セミナースケジュールダウンロード

ウチダソリューションフェア2009(東京会場)のセミナースケジュール(1.8MB)をPDFファイルでご覧になれます。
※ご覧いただく際は、 Adobe Readerが必要です。アドビ社のサイトより無償でダウンロードできます。

「ウチダソリューションフェア2009」へのご来場・ご参加はすべて無料となっております。
但し、事前にお申し込みが必要となります。各セミナー(講演・事例セミナーなど)は、先着順で定員になり次第、ご予約を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

特別講演

会場 <富士> 定員:800名

16:00 - 17:30(90分)

田原 総一朗氏

「今を語る」

評論家・ジャーナリスト 田原 総一朗

プロフィール

1934年滋賀県彦根市生まれ 早稲田大学文学部卒業
岩波映画製作所 テレビ東京を経て、'77年フリーに。
現在は政治・経済・メディア・コンピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系で'87年より「朝まで生テレビ」(毎月最終金曜PM25:00-28:00)、'89年より「サンデープロジェクト」(毎週日曜AM10:00-11:45)に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、'98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞した。
'02年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。
'05年4月より早稲田大学特命教授。

主な著書

最新著書:「再生日本」(講談社)
「原子力戦争」、「電通」、「日本の官僚」、「田原総一朗の闘うテレビ論」、「頭のない鯨-政治劇の真実」、
「日本の戦争-なぜ、戦いに踏み切ったか?」(小学館)、「面白い奴ほど仕事人間」(青春出版社)、
「日本のカラクリ21」(朝日新聞社)、「日本の政治-田中角栄・角栄以後」(講談社)、
「日本の戦後 上-私たちは間違っていたか」(講談社)、「日本の戦後 下-定年を迎えた戦後民主主義」(講談社)、
「田原総一朗自選集 I 政治と権力のカラクリ」(アスコム)、「田原総一朗自選集 II 経済神話のカラクリ」(アスコム)、
「田原総一朗自選集 III 日米IT戦争のカラクリ」(アスコム)、「田原総一朗自選集 IV メディアと権力のカラクリ」(アスコム)、
「田原総一朗自選集 V 性と生命のカラクリ」(アスコム)、「テレビと権力」(講談社)、「大日本帝国の民主主義」坂野潤治共著(小学館)、
「憂国論」(朝日新聞社)、「市場浄化」(講談社)、「正義の罠」(小学館)
「検察を支配する「悪魔」」(講談社)、「再生日本」(講談社)ほか多数

雑誌

「田原総一朗責任編集 オフレコ!」

映画

「あらかじめ失われた恋人たちよ」('71年)監督

連載

週刊朝日(朝日新聞社)「田原総一朗のギロン堂」、月刊現代(講談社)「10年後 日本再生への旅」

2009年8月現在


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セミナースケジュール・お申し込み

ご来場・ご参加は全て無料ですが、事前にお申し込みが必要となります。只今、セミナーごとに先着順で受け付けております、お早めにお申し込みください。

1.基調講演(グリーンIT)

第1会場 <富士1> 定員:300名

10:30 - 11:30(60分)

渡辺 誠 氏

低炭素社会に向けたIT企業の取り組み-ITと環境経営-

富士通 株式会社 環境本部 プロジェクト統括部長 渡辺 誠

講演内容

地球温暖化、廃棄物、資源の枯渇等、環境問題はグローバルに拡大しています。企業が将来に向けて持続的に発展していくためには、環境への取り組みが不可欠であり、経営上の重要な課題となっています。企業の環境負荷を低減し、経営と環境の革新を支援する、富士通グループの「グリーンIT」についてご紹介します。


2.基調講演(ECM)

第2会場 <富士2> 定員:220名

10:30 - 11:30(60分)

山下 貞麿 氏

文書管理なくしてリスク管理なし-文書管理の不備による経営リスクが拡大している-

日本レコードマネジメント 株式会社 代表取締役社長 山下 貞麿

講演内容

機密漏洩や説明責任の不備など、文書管理に係るリスクが拡大しています。紙文書と共にサーバー内に日々増加する電子文書の新しい管理システムをどのように確立すべきか、米国や日本の先進事例をご紹介いたします。

プロフィール

昭和47年三井物産 株式会社 文書管理専任コンサルタント就任。 昭和51年日本レコードマネジメント 株式会社設立。取締役社長兼コンサルタント代表就任。電力・原子力発電所、行政機関、その他民間企業等の文書管理コンサルタントとして活躍。現在、コンサルタントおよびエキスパート等約700名のスタッフを擁している。


31.基調講演(トレンド)

第1会場 <富士1> 定員:300名

13:00 - 14:00(60分)

前川 徹 氏

-第4の波- SaaSビジネスの現状と今後

サイバー大学 IT総合学部 教授
(兼)社団法人 コンピュータソフトウェア協会 専務理事
(兼)国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員
前川 徹

講演内容

メインフレーム、パソコン、インターネット・Webに続く、第4の波と言われる、 SaaS、クラウド・コンピューティングは、「集中と分散」「分断と接続」という2つの側面からとらえることができます。経営、業務効率にとって必要不可欠の、SaaSビジネスの現状と今後について解説いたします。

プロフィール

1955年生まれ、1978年に通商産業省入省、 機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO New York センター 産業用電子機器部長(兼、(社)日本電子工業振興協会ニューヨーク駐在員)、情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンター所長(兼、技術センター所長)、早稲田大学 大学院 国際情報通信研究科 客員教授(専任)、富士通総研 経済研究所 主任研究員などを経て、2007年4月からサイバー大学 IT総合学部教授。社団法人コンピュータソフトウェア協会専務理事、国際大学グローバルコミュニケーションセンター主幹研究員などを兼務。主な著書として「ソフトウェア最前線」、「ビッグトレンド-ITはどこへ向かうのか-」(アスペクト)がある。


32.基調講演(ユーザー事例)

第2会場 <富士2> 定員:220名

13:00 - 14:00(60分)

石川 康 氏

日々変化する流通業界で生き残るためのヤクルト本社の取り組み

株式会社 ヤクルト本社 業務センター 計算センター所長 石川 康

ユーザックシステム 株式会社

講演内容

競争が厳しい流通業界、売上の拡大、業務改善によるコスト削減をいかに進めるか?ヤクルト本社の取り組み事例をご紹介いたします。


33.基調講演(経営、内部統制)

第3会場 <鳳凰> 定員:150名

13:00 - 14:00(60分)

星野 雄滋 氏

成長企業の経営者のためのシンプルマネジメント -規制を強みに変える!-

有限責任監査法人 トーマツ トータルサービス2部 パートナー(公認会計士) 星野 雄滋

講演内容

2009年3月期より、内部統制監査や四半期レビューが導入されました。今回は、この規制強化を強みに変えるマネジメント手法をご紹介いたします。テーマは、(1)内部統制の効率化・有効化のポイントと手法(2)変化対応型の四半期目標管理の手法(3)重要な会計基準(棚卸資産の評価基準、減損会計等)と事業戦略の関連付けや活用方法の3点についてご紹介いたします。

プロフィール

公認会計士として11年間会計監査や主として財務面の指導を行った後、中堅企業を中心としたコンサルティング活動を11年間にわたり展開。経営管理(経営計画・目標管理・業績評価)、CSR、内部統制のブラッシュアップなどのテーマを中心に、約150社へのコンサルティング実績を保有。主な著書:「CSRマネジメント導入のすべて」(東洋経済新報社)、「図解よくわかるCSR」(日本実業出版社)他5冊。


34.基調講演(組織力強化)

第4会場 <孔雀> 定員:100名

13:00 - 14:00(60分)

西谷 幹雄 氏

営業組織力強化に向けての準備

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 株式会社 総合コンサルティング部 チーフコンサルタント 西谷 幹雄

講演内容

営業組織力強化を効果的に進めるには、まず課題を見える化することからはじめることです。本講演では、課題を見える化する方法をご紹介いたします。

プロフィール

西南学院大学卒業、コンピューター会社の営業、株式会社 日本コンサルタント協会で営業企画およびコンサルティング担当、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社で人事・マーケティングのコンサルティング担当。


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セミナースケジュール・お申し込み

ご来場・ご参加は全て無料ですが、事前にお申し込みが必要となります。只今、セミナーごとに先着順で受け付けております、お早めにお申し込みください。

35.基調講演(食品、品質)

第5会場 <末広> 定員:100名

13:00 - 14:00(60分)

湯川 剛一郎 氏

食の安全・安心と一般的衛生管理

財団法人 日本食品分析センター 参与 テクニカルサービス部 部長 湯川 剛一郎

講演内容

食品安全の基本は食品衛生法やJAS法などのコンプライアンス遵守で、食品製造に際しては一般的衛生管理をしっかりと運営することが重要です。特に表示ではアレルギー関連が課題として存在し、昨今は安全管理面での食品テロ防止を念頭に置く必要があります。本セミナーでは、基本としての一般的衛生管理の要点を解説いたします。

プロフィール

1953年生まれ。1976年 農林水産省入省。(独)農林水産消費技術センター横浜センター所長、理事等を経て、2008年 農林水産省退職。2008年(財)日本食品分析センター入所。2009年 同テクニカルサービス部長。現在、JAS法に基づくJAS認定制度の運営、表示アドバイス、ISO22000(食品安全マネジメント規格)検討のための国際会議対応、HACCP導入等に対する指導・助言、国際協力業務等を担当。


51.基調講演(経済)

第1会場 <富士1> 定員:300名

14:30 - 15:30(60分)

中島 洋 氏

-コスト削減の今- 経済危機に勝つためのIT活用新時代

経済ジャーナリスト 国際大学(グローコム)主幹研究員 MM総研所長 中島 洋

講演内容

世界的経済危機の中、企業のコスト削減につながり、経営課題の解決・経営力強化・売上拡大など、着実に成果の上がるIT投資が求められています。また、安全・安心を求める日本の消費者、ユーザーの要求を満足させる道具としてのIT投資も欠かせません。仮想化技術、クラウドコンピューティング、SaaS、グリーンITなど新しい技術やサービスの活用の仕方を、わかりやすく解説いたします。

プロフィール

1947年生まれ 東京大学大学院(倫理学)修士修了。1973年 日本経済新聞社入社。「日経コンピューター」「日経パソコン」創刊などを担当。1988年? 2008年 編集委員。1997年? 2002年 慶応大学教授。現在、MM総研所長、首都圏ソフトウェア協同組合理事長、全国ソフトウェア協同組合連合会会長を兼務。


53.基調講演(食品)

第3会場 <鳳凰> 定員:150名

14:30 - 15:30(60分)

今泉 文男 氏

食品産業における情報化と流通 -情報システムの開発で流通が激変する-

日本食糧新聞社 顧問 今泉 文男

講演内容

1960年代から近年までの流通の変化は「流通革命」として捉えることができます。講師は、この変化を46年間にわたる実務体験に基づき働きながら大学院で研究生活を続け、このたび「経営学博士」を授与されました。「問屋無用論」が唱えられる中、わが国の流通では、歴史的に「小売業と卸売業の結合(問屋有用)」の結論が出ました。その成果を「情報化と流通」に焦点を当て、現場と理論の両面から解説いたします。

プロフィール

1963年 株式会社 北洋商会(後に二度、社名変更)入社。1975年 北洋商事 株式会社 仙台支店販売課長。1979年 株式会社 菱食 営業本部流通企画担当・副長(4社合併)。1987年 株式会社 アール・エス・シーへ出向、代表取締役専務(三菱商事 株式会社、株式会社 商業界、菱食3社出資によるリテールサービス会社)。1994年 株式会社 菱食 広報室長・就任。2000年 株式会社 菱食 広報室長付(嘱託・常勤)。2002年 株式会社 菱食 流通ライブラリー(嘱託・常勤)。2009年 株式会社 日本食糧新聞社(顧問に就任)。


54.基調講演(物流)

第4会場 <孔雀> 定員:100名

14:30 - 15:30(60分)

久保 嘉造 氏

物流コンサルタントの選び方・上手に付き合う為には -物流改善手法の進め方-

株式会社 韓日ロジテック 代表取締役社長 久保 嘉造

講演内容

「コンサルティングはやってもらったけど、それで終わってしまって・・。」なんてことはありませんか?コンサルティングで大事なことは、結果報告で終わるのではなく、最後まで問題意識を共有し、良き相談相手であることが重要です。今回のセミナーでは、正しいコンサルタントの選び方、そして上手な付き合い方について物流改善事例をもとに経験豊富なコンサルタントよりお話しいたします。

プロフィール

1942年和歌山県出身。国内大手マテハンメーカである株式会社ダイフクにて、国内最初の自動倉庫開発に携わる。その後韓国サムスングループにて常勤顧問をつとめ、1998年に内田洋行の物流専任顧問に就任し、現在に至る。これまでにあらゆる業種における物流センターシステムを構築し、約300社の企業における物流改善コンサルティングを努める。


55.基調講演(食品、品質)

第5会場 <末広> 定員:100名

14:30 - 15:30(60分)

小野 晴寛 氏

食の安全・安心と適正製造基準(GMP)

株式会社 日本環境認証機構 営業部 参事(技術士)(農業部門(食品化学))小野 晴寛

講演内容

ISO導入の前提条件の一つにGMPが知られているが、健康食品GMPの認証制度が近年に始まるなど食品業界における認知度は高くない。GMPの基本概念やその意義に触れ生産管理システムの重要性を説明いたします。

プロフィール

(財)日本食品分析センター、(財)すかいらーくフードサイエンス研究所部長等を歴任。食品の微生物・栄養・異物検査および食品工場・流通の品質管理の実務を経験し、微生物の専門家として食品工場の現場改善指導。現在はISO9001、22000の審査員。分担執筆に「食品への予測微生物学」「有害微生物管理技術」がある。


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セミナースケジュール・お申し込み

ご来場・ご参加は全て無料ですが、事前にお申し込みが必要となります。只今、セミナーごとに先着順で受け付けております、お早めにお申し込みください。

お問い合わせ 株式会社内田洋行 情報システム事業部 ウチダソリューションフェア事務局 TEL:03-5634-6554 FAX:03-5634-6807