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2010/6/15

セミナー
企業Twitterは誰が使うべきか
企業のソーシャルメディア活用における最適な体制、ポリシーとは?

本セミナーのハッシュタグは #asken930 です!


ブランディングやプロモーション等を目的として、企業でも「Twitter(ツイッター)」などのソーシャルメディアの利用が広がっていますが、その取り組み方にはさまざまなものがあります。

企業としては黙認というかたちで、実務者レベルで積極的に活用しているような例もあれば、ソーシャルメディアに関する指針を掲げ、それを踏まえたうえでスタッフがある程度自由に発言できるような体制を採っている企業もあります。

一切の規制・指針を設けずに自由に活用してよいとする企業もありますし、Twitterにはアクセス自体を禁止している例もあります。公式アカウントに発言を掲載するには、事前に社内でチェックしてからという企業もあるかもしれません。

これは、どのやり方が正しくて、どれかは間違っているというものではありません。企業の規模、業種・業態等々によって多様な取り組み方があり、あらゆる企業に普遍的な正解というものはおそらくないでしょう。

ですが、TwitterやUstreamをはじめとするソーシャルメディアが今後さらに広がり、その存在感を増していくにつれて、企業としてそれらをどう活用すべきなのか(あるいは活用すべきでないのか)については、常に判断を迫られることになります。

今回のセミナーでは、ソーシャルメディアを専門で扱う部署の設置や組織横断で対応する体制などを試みている海外企業の事例や、「ソーシャルメディアポリシー」という指針を示したうえで個々のスタッフが発言できるような体制を整えている事例を紹介しつつ、企業でのTwitterをどのような体制で、誰が、どう活用するのがよいのかを考えていきたいと思います。

■日時
2010年6月18日(金)  17:00〜20:00(開場:16:30)
※20:00より、同じ会場にて懇親会を開催いたします。

■主催
株式会社アスキー・メディアワークス WebProfessional編集部 / アスキー総合研究所
Web Directions East

■協力
株式会社内田洋行 知的生産研究所

■登壇者・構成
開場:受け付け開始(16:30〜)

『LED照明に関するソーシャルメディアでの取り組みについて』(17:00〜17:10)
株式会社内田洋行 マーケティング本部 LEDビジネス推進部
近藤 怜
プロフィール: 内田洋行の新事業であるLED事業のプロモーションを担当。BlogやTwitter、USTREAMを活用した新たなプロモーションを推進。
Twitter:@Mr_LED

『ソーシャルメディアをどう読み解くか』(17:10〜17:40)
株式会社トライバルメディアハウス SMMコンサルティング部 SMMアナリスト
イケダ ハヤト 氏
プロフィール: 早稲田大学卒業。半導体メーカー広報を経て、2010年3月から現職。ビジネスの傍ら、個人や非営利団体のソーシャルメディアマーケティングの支援も行っている。最近のテーマは「全ての人と組織にソーシャルウェブの力を」。
Blog:「日本にソーシャルメディアの風を!」
Twitter:@ihayato

『欧米企業のソーシャルメディア化がもたらす日本ブランドの危機』(17:40〜18:10)
株式会社パワーレップ 代表取締役
笠井 孝誌 氏
プロフィール: (社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会を経て、(株)ソリトンシステムズにおいて米Digital Pathways社、GTA社、Raptor社、Axent社などセキュリティ製品のプロダクトマーケティングを担当。その後、海外向けオンラインマーケティング戦略のコンサルティングを行う(株)パワーレップを設立して現職。
Blog:「Online Ad」

内田洋行ユビキタス協創広場CANVASご案内ツアー、休憩(18:10〜18:30)

『ソーシャルメディアの“責任者”を置いたマイクロソフトの取り組み』(18:30〜18:50)
マイクロソフト株式会社 セントラルマーケティング本部 デジタルマーケティング&アナリティクスグループ
熊村 剛輔 氏
プロフィール: 早稲田大学卒業後、プロミュージシャンを経てIT業界へ。リアルネットワークス株式会社で RealPlayer のプロダクトマーケティング等を務め、コールマン・ジャパン株式会社でWebマーケティング全般およびEコマースを統括。2006年マイクロソフト株式会社に入社し、2009年より「ソーシャル メディア リード」として、ソーシャル メディアマーケティング施策全般に携わる。
Blog:「life is so…」
Twitter:@gosuke

『IBMのソーシャル・メディア・ガイドラインとその活用事例』(18:50〜19:10)
日本アイ・ビー・エム株式会社 マーケティング&コミュニケーションズ
栗原 進 氏
プロフィール: 1992年3月慶應義塾大学文学部図書館・情報学科卒業。同年4月に日本IBMに入社。システムズエンジニアとして損保、都銀、信託銀行と金融のお客様のシステムを担当し、2000年夏に広報部門に異動する。社内広報に携わるも、社内だけは嫌と我侭を言って、ニュー・メディア・コミュニケーション推進リーダーとして新しもの系で社外露出を試み中。
Blog:「塞翁が厩火事」

『国内企業初ソーシャルメディア・ポリシーを掲げた背景と取り組み』(19:10〜19:30)
日本電気株式会社 CRM本部 宣伝部 Webコミュニケーショングループ
野坂 洋 氏
プロフィール: 神戸大学工学部卒業。2000年からNECグループのSIerであるNECソフトに勤務。Webマーケティングに従事し、キャンペーンの企画・実行や自社サイトへのオープンソースのCMS導入、CRMの企画・試行を担当。2009年よりNEC CRM本部宣伝部に出向。最近のテーマは、トリプルメディアの融合、サイト分析、リードナーチャリングなど。デジタルマーケティングの実践が使命。
個人Blog:「CARPE DIEM」
Twitter(NEC CRM本部 宣伝部):@nec_ad

パネルディスカッション『企業Twitterは誰が使うべきか』(19:30〜20:00)
各登壇者のみなさま
 +
株式会社内田洋行 知的生産性研究所 コンテンツプロデューサー
高橋 祐人
プロフィール: 内田洋行の提唱するユビキタス・プレイスを具現化するために、TwitterやUstream、教育利用のためのセカンドライフなどのリアルタイムコミュニケーションツールを利用したソリューションを推進。
Twitter:@3DiLab

懇親会(内田洋行本社1F バーカウンターにて)(20:00〜)

■会場
内田洋行ユビキタス協創広場CANVAS
〒104-8282 東京都中央区新川2-4-7
[会場ご案内地図]

地下鉄をご利用の場合
・東京メトロ 日比谷線「八丁堀駅」下車、「A4」出口より徒歩4分
・東京メトロ 日比谷線・東西線「茅場町駅」下車、「1番」出口より徒歩5分
・JR京葉線「八丁堀駅」下車、「B1」出口より徒歩5分
東京駅よりバスをご利用の場合
・東京駅八重洲南口より「東15系統」もしくは「東16系統」で「深川車庫」、「豊洲駅」、「住友ツインビル」行きで4つめの停留所「新川」(内田洋行本社前とアナウンス有り)で下車、徒歩1分
※お車でのご来場はご遠慮ください。

■参加費
参加費:5,000円(税込、懇親会費用含む)
(※参加費は原則、当日の受け付けにてお支払いください。領収書を発行いたします。別途請求書でのお支払いを希望される方は、下記申し込みフォームに、その旨をご記載ください。)

■お申し込み
株式会社アスキー・メディアワークスのサイトよりお申込をお願い申し上げます。
https://ascii.jp/elem/000/000/527/527428/
※お申し込みは株式会社アスキー・メディアワークスのサイトにて行われ、株式会社アスキー・メディアワークスの個人情報の取り扱いに関するポリシーに基づき適切に管理されます。

【お問い合わせ】

株式会社内田洋行
知的生産性研究所
高橋
TEL.03(3555)4778