2011/3/1
環境省「省エネ照明デザインアワード」で優秀事例として
ユビキタス協創広場CANVASが選定されました
環境省が平成22年度CO2排出抑制のための省エネ照明空間デザイン普及事業として開催した「省エネ照明デザインアワード」において、公共施設部門優秀事例として「内田洋行ユビキタス協創広場CANVAS」(東京)が選定されました。
このユビキタス協創広場CANVASは、全館LED照明を採用し、全体の2割を占める消費電力のうち、63%削減することに成功しました。また、最新のICT設備を備え、LED照明をPCやセンサーと連携して制御するといった取り組みも評価されました。
今回の「省エネ照明デザインアワード」受賞・選定団体は以下の通りです。
グランプリ
根津美術館(公共施設・総合施設部門)、大丸大阪梅田店(商業施設部門)、東急ウェリナ大岡山(その他施設部門)
優秀事例受賞施設(公共施設・総合施設部門)
大林組技術研究所 本館、東京国際空港国際線ターミナル、阪急電鉄 摂津市駅、港区立芝浦小学校・芝浦幼稚園、ユビキタス協創広場CANVAS、ローム京都駅前ビル
優秀事例受賞施設(商業施設部門)
アリオ橋本、ケンタッキーフライドチキン 石神井公園店、コープさっぽろ西宮の沢店、スターバックスコーヒー 福岡大壕公園店、ZENT豊田本店、ドトールコーヒーショップ外苑前店、長野トヨタ チューカーボックス川中島店、バロー草津店
優秀事例受賞施設(その他部門)
NHK横浜放送局、Green Avenue あざぶの丘、ポーラ銀座ビル
■省エネ照明デザインアワードサイト
「平成22年 省エネ照明デザインアワード」のグランプリ及び優秀事例受賞施設が決定しました。(環境省)
http://shoene-shomei2010.jp/awards.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社内田洋行
管理本部 広報室
木村
TEL. 03(3555)4072