HOME > 企業情報 > ニュース > プレスリリース > サントリーミドリエと内田洋行が「GreenRaiL(グリーンレイル)」を共同開発
2009/11/4
株式会社内田洋行(本社:東京都中央区 社長:柏原 孝)は、サントリーミドリエ株式会社(本社:東京都港区台場、 社長:金山 典生)と共同で、オフィスなどの環境緑化に向けて、ワークプレイスのあらゆる場面に設置できる「GreenRaiL(グリーンレイル)」を開発し、12月21日(月)から発売を開始します。

左:カスタマイズ型ワークステーション「LEMNA」デスクに設置
右上: カスタマイズ型ワークステーション「ALPLACE」パネルに設置 右下: 「GreenRaiL」 水遣り注水口
屋内緑化は、オフィスなどの有害物質の吸着や蒸散による湿度の維持を図り、空気の快適性を向上させるだけでなく植物をオフィスに配置することによる心身のリラックス効果があります。さらに、昨今の急速なICT化を背景に、グリーンを見ることによる視覚疲労の緩和など様々な効用も期待されています。
こうした屋内緑化の効用が注目されるなか、従来のオフィスなどにおける観葉植物や草花の利用は、土の衛生面や水の処理などの観点から、エントランスやリフレッシュエリアなどの限られた領域や、造花による設置に留まっておりました。
今回、サントリーミドリエと内田洋行が共同開発した「GreenRaiL」は、サントリーミドリエが独自に開発した「パフカル」【注】を、内田洋行が専用に開発したプランターに展開したものです。苗床の土のかわりに「パフカル」を使用することで、いままで実現困難だった生花での栽培が、水とオフィスの照明のみで容易に植物を育てることが可能になり、いっそう手軽にオフィスグリーンを楽しむことができます。また、容易に水遣りができるよう、プランターには注水口を設けました。
さらに、内田洋行開発のカスタマイズ型ワークステーション(「ALPLACE」「LEMNA」)と「GreenRaiL」を連結することによって、執務エリアの個人スペースのデスクトップやグループ用のミーティングテーブル、ローパーティションにも設置を可能とすることで、幅広い領域でよりワーカーに近い場所での緑化を実現します。
このように、自然の植物をオフィスなどに幅広く導入することによって、今までに無い緑が溢れた光景を生み出すとともに、柔らかなうるおいが満ちた空間を演出してよりリラックスできる状態を引き出します。また、ワーカー自身での水遣りや栽培などの世話や観察もまた、働く人々の五感を楽しませます。
尚、内田洋行開発の可変性の高い空間を構築できるシステムユニット「スマートインフィル」に「GreenRaiL」を組み込むことで、ミーティングエリアやリフレッシュエリアなど、屋内緑化を空間全体に拡大することも可能となりました。

システムユニット「スマートインフィル」の壁面に設置。緑溢れる爽やかな空間を演出
【注】「パフカル」:サントリーミドリエ株式会社が独自に開発したウレタンをベースにした新素材です。保水能力に優れており、「パフカル」を土のかわりに使用することで、植物の育成に必要な水と空気を適切なバランスで供給します。
納入エリアとして、個人スペース、ミーティングエリア、リフレッシュエリア、ショールーム、カフェ、エントランスなど。
1200mmセット:¥51,900(プランター3)、1400mmセット:¥61,000(プランター4)、1600mmセット:¥62,800 (プランター4)
2009年12月21日(月)
2009年4月1日に、サントリーホールディングス株式会社の100%子会社として設立。2008年3月から参入した環境緑化事業「midorie」を展開しています。独自に開発した新素材「パフカル」を使用した画期的な屋上緑化システム「緑の屋根」、壁面緑化システム「花のかべ」の製造・販売を行い、地球温暖化防止のためのCO2削減に貢献、および、室内外の“緑のある快適な空間づくり”を提案しています。
株式会社内田洋行 管理本部広報室 佐藤・深澤
TEL.03(5634)6026 FAX.03(5634)6822