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ウチダ公共クラウドサービスでは、業務システムの運用から稼働環境の維持管理まで、全て標準サービスとして提供されますので、お客様は構築したシステム運用管理のわずらわしさから解放されます。またサービスを利用する形となりますので、専任の管理者がいなくても運用に支障がありません。
ウチダ公共クラウドサービスデータセンターでは、時代の流れに応じて、随時最新の環境に更新しております。いつまでもご利用の環境が陳腐化することがなく、また更新も自動で行われますので、定期的なシステム更新から解放されます。
ウチダ公共クラウドサービスは月々定額の利用料でご利用いただけます。ライセンス費用から保守費用だけでなく、運用管理にかかる人件費や光熱費などを削減することができ、トータルコストの削減に寄与します。
ウチダ公共クラウドサービスデータセンターでは、あらゆる災害に備え万全の対策を講じています。ハードウェアがHA構成となっている他、お客様の所在地から離れたデータセンターを選択することもで、万一の場合もお客様の大切なデータを守ります。
※ オプションサービスによる個別サポートも提供可能です。
ウチダはこれまで長年培ってきた教育現場の経験を活かし、校内LAN、教育イントラネットはもちろんのこと、インターネット、クラウドに至るまでセキュアな環境を提供します。
内田洋行は一般財団法人マルチメディア振興センターが定めた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を、「ウチダ公共クラウドサービス」において、2013年6月に取得しました。認定取得により、当社の「ウチダ公共クラウドサービス」は、総務省が公表する「ASP・SaaS における情報セキュリティ対策ガイドライン」に基づき、ASP・SaaSサービスの活用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な安全・信頼性に係る情報を適切に開示し、かつ一定の要件を満たすサービスであることが認められました。当社は今後もサービスの安全性・信頼性を高める継続的な改善活動を通じ、お客様に信頼いただけるサービスを目指して参ります。
ウチダ公共クラウドサービスは、2015年10月6日に特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアムが主催する「第9回 ASPICクラウドアワード2015」において、「ASP・SaaS部門」の「委員会特別賞」を受賞しました。
「ASPICクラウドアワード」は、日本国内で提供されているASP・SaaS、IaaS・PaaSなどのクラウドサービス、データセンター部門やそれらを利用するユーザー企業で優秀なものを選定して表彰し、クラウド関連業界の活性化・発展、また情報基盤の確立や利用企業の生産性向上などを目的としたアワードです。
ウチダ公共クラウドサービスは、「サービス実績」、「社会貢献・環境貢献度」、「安心・安全・信頼性」、「適用技術」、「連携・拡張性」、「イノベーション・効果」、「チャレンジ」といった項目で、有識者から総合的に優れたサービスであると認められ、今回の受賞となりました。
本クラウドアワードでの受賞は2011年(第5回)のASP・SaaS部門における「ベストイノベーション」に次いで2回目となります。
当社は今後ともウチダ公共クラウドサービスをより良いサービスとすべく、お客様の声を反映しながら強化・改善を進めてまいります。
内田洋行は情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格「ISO27001」を、2007年1月に取得いたしました。当社は今後も情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な改善活動を通じ、お客様に信頼いただける企業を目指してまいります。詳細はこちらをご参照ください。