UCHIDA
Chemical
IT Fair 2023
化学品市場のトレンド、
デジタル化へのお役立ち情報など
オンラインでご紹介！
- 2023.3.22(水) - 24(金)
UCHIDA
化学品市場のトレンド、
開催概要
- 名称：UCHIDA Chemical IT Fair 2023
- 会場：オンライン
- 参加費：無料（要事前申込）
- 主催：株式会社内田洋行
特別講演＆ソリューションセミナー
開催期間中（2023/3/22～24）はいつでもオンデマンドで視聴可能です。
特別講演
- 市場トレンド
- デジタル活用
デジタルシフトが進む化粧品業界の動向と今後の展望
化粧品業界では、新型コロナウイルスの感染拡大以降、あらゆるフェーズでデジタル化が急速に進んでいます。従来は、消費者の購買行動の変化に対応すべく、オンライン上での新しい購入体験や非接触型の美容カウンセリングの提供など、販売面でのデジタル活用が目立っていましたが、最近では商品企画や処方開発、製造現場でも積極的にデジタル活用を推進するなど、業務の効率化を図る動きが目立ってきています。そこで本本セミナーでは、コロナ禍以降の化粧品業界・企業のデジタル活用の事例を取り上げつつ、今後の展望についてご紹介いたします。
講師TPCマーケティングリサーチ株式会社
代表取締役社長CEO
松本 竜馬 氏
- DX
機能性化学業界における取り組み課題とデジタル化・スマートファクトリーの動向
昨今、化学品業界ではSDGsや脱炭素、DXなど、様々な変化を迎えております。デジタルツールに関しては様々な可能性がある一方で、あくまでも課題解決のツールであるため、どのような課題を解決するかという目的側が十分に議論されていないと有効に活用することができません。そこで、本セミナーでは、機能性化学業界における事業環境の変化を捉えた上で、“取り組むべき主要課題”に焦点をあてて、課題解決に向けてデジタルツールをどのように活用することができるか、取り組み事例を交えて解説いたします。
講師株式会社 日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
開発・設計マネジメント革新センター長 シニア・コンサルタント
全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント
米国 PMIR 認定 Project Management ProfessionalR
柏木 茂吉 氏
講師株式会社 日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
イノベーティングセンター チーフ・コンサルタント
高橋 央 氏
ソリューションセミナー
- 人材育成
DXから紐解く！
組織人材におけるITリテラシースキル底上げの必要性とそのノウハウとは
2022年3月に経済産業省が策定した「デジタルリテラシー標準」。その中ですべてのビジネスパーソンが役割に相応しいデジタル知識・スキルを保持することが必要と明示されています。
このように、現在私達の社会がDXやデジタル化を推進する中で、組織人材のデジタルスキルの習得が必須となりつつあります。ビジネスパーソンに必要なデジタルリテラシーはどのような要素技術から成り立っているのか、どのような観点が必要なのか、そして教育を行う上でのポイントは何か。年間延べ200名以上の方へ「ITリテラシー教育」を展開し多く各種イベント、セミナー等での登壇経験も持つ講師がそのノウハウをわかりやすくお伝えします。
講師株式会社ウチダ人材開発センタ
ラーニングソリューション部
インストラクション2課
担当課長
日暮 薫 氏
講師株式会社ウチダ人材開発センタ
ラーニング営業部 販売促進課
上田 あゆ美 氏
- 原価管理
短期間・低コストでの原価管理システム構築事例！化学品/化粧品製造企業向けパッケージ「スーパーカクテルCore原価」とは
エネルギー価格や原材料価格の高騰に対応するために、製品別収益を把握するための緻密な原価管理の重要性が増してきています。
本セミナーでは、「スーパーカクテルCore原価」のパッケージ標準機能を用いて、コストを抑えながら短期間に原価管理のシステムを導入した事例をご紹介いたします。
講師：株式会社内田洋行
- 生産性向上
化学品企業で求められる
製造現場向けデジタル化ソリューション
「作業員の高齢化・人手不足」「働き方改革の中での効率化やコスト削減」「納品先からのトレーサビリティの要求やリードタイム短縮」「競合他社との差別化のための製品多様化」このような製造現場でのお悩みはありませんか？
化学品企業様における昨今のものづくり現場では、このような様々な課題に直面する中で、デジタル化への対応・取り組みが活性化しています。本セミナーでは、内田洋行がご提案する製造現場向けデジタル化ソリューションを事例を踏まえてご紹介させていただきます。
講師：株式会社内田洋行
- 生産性向上
化学品業様におけるオフィスワークの生産性を上げる！デジタル化ソリューションと事例の紹介
化学品・化粧品関連企業様において、企業競争力を高めるためには「製品力」だけでなく、「営業力」や「業務生産性」の強化が欠かせません。ゆえに、オフィスワークに関しても「管理水準の向上」と「業務負荷の低減」という、相反する2つの課題をお持ちではないでしょうか？
業務プロセス改善を目指す一方で、「あふれる手作業・紙帳票」、「取引先から求められる様々な要求事項」、「そもそも人手が足りない」という状況下では、一言で「デジタル化」といっても、なかなか改善が進まないとお悩みの企業様も多いかと存じます。
本セミナーでは、内田洋行がご提案する「管理水準の向上」と「業務負荷の低減」の両面に対応したオフィスワークソリューションを、実践事例を交えてご紹介いたします。
講師：株式会社内田洋行
- 物流
化学品企業で求められる工場内物流の現場カイゼンとは！最新トレンドと実践事例ご紹介
コロナ禍、円安等の社会の変化に伴い、物流業務においても人手不足、コスト上昇と軽視できない問題が増えており、大きな変革を迎えております。
化学品業界においても危険物、特殊物の扱いは作業の特殊性が求められるため、人手不足の影響は大きく、また、原料、中間品、製品と工程が進む毎により複雑な管理が必要となります。
このような状況に対応するため、更なる効率化と品質管理を実現するＩＴの利用、そしてここ数年で飛躍的に進歩したロボットをはじめとした自動化、これらが重要なキーワードとなってくると思われます。
今回はこの課題において化学品業界における物流業務に不可欠なソリューションをご紹介いたします。
講師：株式会社内田洋行
