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IT図書館システム ULiUS(ユリウス)

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ICタグ×空間デザイン=ユビキタスライブラリー

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IT図書館システム 導入事例 公共図書館

公共図書館

関東・甲信越地区

潮来市立図書館 様

統廃合により閉校となった小学校の校舎を利活用した図書館
潮来市立図書館は、潮来市市制5周年事業として2004年に統廃合により閉校となった小学校の校舎を利活用して建設されました。蔵書数も10万冊あり、市民のみならず近隣の方々にも喜ばれております。すべての資料にICタグが貼付され、使い易い図書館をサポートしております。

  • 蔵書数:10万冊
  • IC蔵書数:10万冊
  • 導入時期:2006年5月

潮来市立図書館画像1潮来市立図書館画像2潮来市立図書館画像3

東京都板橋区立中央図書館 様

情報発信の要 デジタルサイネージを導入
2021年3月に移転、開館した板橋区立中央図書館は、蔵書数約32万冊、区立図書館の中心館に絵本館も併設し、大人から子供まで幅広い年代や様々な目的の利用者に豊富な資料・情報を提供しています。
そのエントランスにデジタルサイネージを導入し、館内情報や図書館からのお知らせをはじめ、新着本やおすすめ本の案内、SNSと連動した地域情報を表示。多くの利用者に活用されています。

東京都板橋区立中央図書館画像1東京都板橋区立中央図書館画像2

江戸川区立図書館 様

東京都で最初の「IC図書館」
2005年に東京都で初めての「IC対応」を採用した東葛西図書館をはじめ、松江図書館・篠崎図書館・篠崎子ども図書館・東部図書館の計5館にICタグシステムを導入。篠崎子ども図書館では、児童が自分で貸出処理を行うことを重視し、あえて1冊ずつ処理する特別型の自動貸出機も導入され、人気を集めています。今後もIC対応図書館が増えていく予定です。

  • 蔵書数:41万冊
  • IC蔵書数:41万冊
  • 導入時期:2005年9月

江戸川区立東葛西図書館画像1江戸川区立東葛西図書館画像2江戸川区立東葛西図書館画像3

青梅市中央図書館 様

駅前に快適な読書空間を実現
2008年3月、JR青梅線河辺駅前に青梅市中央図書館が装いも新たに開館しました。蔵書数約13万冊、眼の前に拡がる奥多摩の山々と暖かい太陽の光に包まれた、快適な読書空間の場を提供しています。多摩西部で初めての、自動貸出機などの本格的IC連携を行った図書館になります。

  • 蔵書数:16万冊
  • IC蔵書数:16万冊
  • 導入時期:2008年3月

青梅市中央図書館画像1青梅市中央図書館画像2青梅市中央図書館画像3

小布施町立図書館 まちとしょテラソ 様

ブックシャワーを用いた新しい利用者サービスを実現
Library of the year 2011 大賞に選ばれるなど、全国的に注目を集める小布施町のまちとしょテラソ様。
寄贈図書や貸出資料だけでなく、利用者の方がご自宅でお持ちの図書も持ちこみでクリーニングできるサービスを行っています。

  • 蔵書数:7.5万冊
  • 導入時期:2012年3月

川上村図書館 様

全国初の24時間図書館 本も利用者カードもIC化
人口4,468人の、長野県川上村。小さな村ですが、2002年10月1日に全国で初めての24時間利用者が使える図書館として開館しました。館内にはこたつもあり、アットホームで温かみを感じる図書館です。また、「全国の市町村勢要覧」を揃えている特徴のある図書館でもあります。
以前は夜間エリアに磁気式のセキュリティゲートを立てて図書の管理をしていましたが、時代を先取りし、2014年1月に県内にもまだ少ないIC化を採用。さらに、日中と夜間で2種類のカードを使用した運用から、利用者の方が少しでも利用しやすいようにと、両方使用できるICカード1枚に統合しました。利用者の事を考えた図書館づくりを実現されています。

  • 蔵書数:8万冊
  • IC蔵書数:8万冊
  • 導入時期:2014年1月

川崎市立図書館 様

政令市川崎市の中核図書館ICシステム導入
人口144万人の政令指定都市川崎市の中でも再開発で目覚しい変貌を遂げる武蔵小杉。駅に直結して新たに開館した川崎市立中原図書館では、自動貸出機、予約本コーナーなどICタグを使った新たなサービスが、通勤、通学、買い物途中で訪れる1日数千人の利用者に注目されています。ICハードウェアは他社製ICタグに最適にチューニングされ、高い読取精度によって利用者に心地よいサービスを提供しています。神奈川県では初の大規模図書館でのICタグ運用であり、現在は市内の他11の図書館にも自動貸出機、持出防止ゲートが導入されています。

  • 蔵書数:204万冊
  • IC蔵書数:204万冊
  • 導入時期:2013年4月

鴻巣市立図書館 様

木のぬくもりを感じる駅前図書館
鴻巣中央図書館の移転に伴い、図書館3館をIC化しました。新しい鴻巣中央図書館は通勤・通学や買い物の途中に気軽に立ち寄れる、便利な駅前の図書館です。開放感にあふれ、ぬくもりのある館内には自動貸出機・セキュリティゲートといった基本的なICシステムはもちろん、東日本初となる読書通帳機も設置。銀行の通帳と同じように、機器に通帳を入れると貸出情報が印字されます。自分の読書履歴を可視化し、管理することで読書意欲を促進しています。
※読書通帳は、現在は小学生が対象です。

  • 蔵書数:31万冊
  • IC蔵書数:20万冊
  • 導入時期:2010年7月

さいたま市立図書館 様

政令指定都市図書館で初めてICタグシステムを導入
2005年7月に政令指定都市で初めてICタグシステムを導入しました。10万冊を越える書籍や1万点に及ぶCD等視聴覚資料全てにICタグを貼付。自動貸出機は5台で効率良く運用しています。 その後、片柳図書館、中央図書館、北図書館、与野図書館と、次々とICタグシステムの導入を続けています。

  • 蔵書数:69万冊
  • IC蔵書数:69万冊
  • 導入時期:2005年7月

佐倉市立図書館 様

「自動化と省力化」を進め、さらなるサービス充実へ
佐倉市では、令和5年3月頃を目処に「佐倉図書館等新町活性化複合施設」の開館を予定しています。現在、佐倉・志津・佐倉南の地区図書館3館、志津分館1館、公民館・児童センターなどの図書室5室の全9施設で運営しています。新型コロナ禍において、職員との接触機会の削減とプライバシーの保護に有効と考え、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、IC化を図り、自動貸出機、自動返却機、蔵書点検・探索システムを導入することができたため、「自動化と省力化」を進めることができました。今後は、団体貸し出し、お話会などのサービスの充実、地域資料等のデジタル化を進めながら、ICタグを活用したさらなる「自動化と省力化」も進め、地域の皆さんに喜んでいただける図書館でありたいと考えます。

  • 導入時期:2021年3月

佐倉市立図書館画像1佐倉市立図書館画像2佐倉市立図書館画像3

杉戸町立図書館 様(生涯学習センター"カルスタすぎと"内)

高い利用率を誇る自動貸出機
生涯学習センター(カルスタすぎと)の中に開館した杉戸町立図書館では、すべての蔵書、視聴覚資料にタグを貼付し、ご活用いただいています。特にタッチパネルの簡単な操作で貸出ができる自動貸出機は利用者の方に好評で、開館以来貸出機の利用率は80%を超えています。

杉戸町立図書館様 Webサイト

  • 蔵書数:7万冊
  • IC蔵書数:7万冊
  • 導入時期:2006年3月

杉戸町立図書館画像1杉戸町立図書館画像2杉戸町立図書館画像3

高崎市立図書館 様

予約資料を利用者自身で自動貸出
高崎市立図書館では、ICタグによる効率化などで利用者サービスを向上しています。
中央図書館では、従来はカウンターで手渡していた予約資料を、利用者自身で貸出手続きができる「予約資料コーナー」を活用し、利用者の評判も上々です。

  • 蔵書数:105万冊
  • IC蔵書数:105万冊
  • 導入時期:2011年4月

豊島区立中央図書館 様

文化・情報の発信基地として大きな期待が寄せられる図書館
2007年7月に新装開館した豊島区立中央図書館は、夜10時までの開館、レファレンスやPC環境の充実など、気軽に快適に利用できる環境を整えています。豊島区にゆかりの深い文化・芸術の紹介や、劇場「あうるすぽっと」と連携した資料展示など、情報発信も積極的に展開しています。CD、DVDを含む蔵書22万冊の全てにICタグを貼付しており、各フロアに配置された自動貸出機(5台)を活用して、利用者は気軽に資料を借りることができます。中央図書館だけでなく、既存館へのIC化も年々広がっています。

  • 蔵書数:65万冊
  • IC蔵書数:65万冊
  • 導入時期:2007年7月

豊島区立中央図書館画像1豊島区立中央図書館画像2豊島区立中央図書館画像3

那珂市立図書館 様

静脈認証など、最先端の技術採用で話題の図書館
7万冊の蔵書、5千枚の視聴覚資料にICタグを貼付しご活用いただいています。静脈認証によるカードレス貸出など最新技術を活用し、内外の注目を集めています。内田洋行からは、ICタグ・機器はもちろん事務室の家具など、什器備品も多数納入させていただきました。

  • 蔵書数:8万冊
  • IC蔵書数:8万冊
  • 導入時期:2006年11月

那珂市立図書館画像1那珂市立図書館画像2那珂市立図書館画像3

練馬区立南田中図書館 様

学校支援と環境への配慮に力を入れています
石神井公園の近くの閑静な住宅街に、練馬区12番目の図書館として開館しました。南田中小学校の敷地内に建てられており、小中学校への学校支援に力を入れています。また風力や太陽光による発電など、環境面にも配慮しており、環境に関する資料も数多く収集しています。

  • 蔵書数:7万冊
  • IC蔵書数:7万冊
  • 導入時期:2009年5月

練馬区立南田中図書館画像1練馬区立南田中図書館画像2練馬区立南田中図書館画像3

富士宮市立中央図書館 様

緊急雇用創出事業基金で、図書館を活性化
富士宮市立図書館では、市内にある3つの図書館(中央図書館、西富士図書館、芝川図書館)で、緊急雇用のための基金を活用して、IC化を実現しました。ICタグの貼付だけでなく移転や本のクリーニングなどの作業も合わせて実施し、より利用者が快適に利用できる環境を構築しました。

  • 蔵書数:54万冊
  • IC蔵書数:54万冊
  • 導入時期:2011年3月

船橋市図書館 様

市民の「読みたい・調べたい・学びたい」に応える図書館!
船橋市図書館は、4館の地域図書館と16の公民館図書室等から構成され、約160万冊の蔵書数で市民の多様なニーズに応えています。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の申請機会があり、新型コロナ禍での「対面接触機会の軽減」「安心・安全な図書館利用」という効果を提案し、図書館システム更新に伴う閉館期間に合わせる形で導入に至りました。新型コロナ禍での、さらなる利用者サービスの向上を目的に、中央図書館約4000冊・東図書館約2000冊・北図書館約1000冊の予約棚システムを導入しました。新型コロナ禍において、特に利用者の多い休日のカウンターでの密を避けるためにも今回の事業は効果的であったと考えています。

船橋市図書館画像1船橋市図書館画像2船橋市図書館画像3

港区立赤坂図書館 様

高層ビルの一角に位置する都市型の図書館
青山一丁目駅すぐそば、オフィス街の真ん中に位置する赤坂図書館では、約10万点の図書、約3,000枚の視聴覚資料にICタグを貼付し、2007年4月よりご活用いただいております。タグ貼付・データエンコード作業は移転前の1ヵ月半の短期間に、開館しながらの作業でしたがとてもスムーズに行われ、効率よく開館・運用いただいています。

  • 蔵書数:92万冊
  • IC蔵書数:92万冊
  • 導入時期:2007年4月

港区立赤坂図書館画像1港区立赤坂図書館画像2港区立赤坂図書館画像3

南魚沼市立図書館 様

ICタグシステムと、木のぬくもりが融合した駅前図書館
2014年6月、南魚沼市民会館にあった図書館が、駅や商店街の結節点となる駅前ショッピングセンター内に移転し、新しく開館しました。予約や蔵書検索のオンライン化など、利用者サービスを拡充し、蔵書管理にはICタグシステムを採用。入口のセキュリティゲートで市民の財産である図書を守ると同時に、カウンターでの貸し出し処理のスピードアップにもつながりました。
図書館内には地元越後杉を豊富に使用。柔らかな越後杉で強度を保てるように、事前に試作で十分に検討を行い、意匠と安全性の両立にもこだわりました。空間の意匠や、書架、閲覧席、子ども用椅子・机、屋台などの什器は、南魚沼市出身の設計家・デザイナーが携わり、椅子には南魚沼市出身の鈴木牧之が江戸後期における越後魚沼の雪国の生活を著した「北越雪譜」から雪の結晶をあしらいました。地域の力を活用し、南魚沼市ならではの温かみのある図書館空間が広がっています。

  • 蔵書数:11万冊
  • IC蔵書数:11万冊
  • 導入時期:2014年6月

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