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IT図書館システム ULiUS(ユリウス)

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ICタグ×空間デザイン=ユビキタスライブラリー

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IT図書館システム 導入事例 公共図書館

公共図書館

東北地区

一関市立図書館 様

「でかけよう ことばの海へ 知の森へ」
2014年7月に開館した、一関市立一関図書館。近代的国語辞典「言海」を編集した同市ゆかりの大槻文彦氏にちなんだ言葉となる「でかけよう ことばの海へ 知の森へ」を基本理念として建設されました。図書館1階に駐車場を備えた高床式で三階建の造りとなっています。蔵書収納能力は49万4千冊で県内では県立図書館に次ぐ規模となります。
1階は学習室、カフェが設けられています。2階の一般書架スペースは明るく開放的な雰囲気で野外の空気を感じながら読書を楽しめる「読書テラス」をはじめ、グループスペース、大型絵本や玩具を備えた「なかよしひろば」や防音設備された読み聞かせのための「おはなしのへや」など利用者の用途や目的に合わせた設備が充実しています。
3階は閉架書庫で16万冊を収納可能。また災害発生時の支援機能として100tの飲用貯水槽や簡易型のマンホールトイレも完備しています。
ICタグを利用し自由な貸し出し処理を行える自動貸出機を3台導入。今後は市の中央図書館としての機能はもとより、市民の新たな学習・文化活動の拠点としての役割が期待されています。

  • 蔵書数:23万冊
  • IC蔵書数:23万冊
  • 導入時期:2014年7月

大崎市図書館 様

知の揺りかご、メディアの交差
大崎市図書館はJR古川駅から約500mの場所にあります。 駅前中心市街地の再整備の中心施設として地域の活性化を目指しています。基本コンセプトは、「知の揺りかご、メディアの交差」として、公共図書館機能に加えて、幅広い年代が利用できる生涯学習機能を融合し、外光をふんだんに取り入れたエントランスやテラス、カフェと多目的ホール、充実した研修室が備わっています。最大の特徴は天井が高く圧迫感が無い広々とした屋内空間にあります。書架の配置にもゆとりを持たせ、様々な形のソファーや椅子を置くことで計345席の閲覧席を確保しています。

  • 導入時期:2017年7月

大崎市図書館画像1大崎市図書館画像2大崎市図書館画像3

白河市立図書館 様

落ち着いた雰囲気の、だれもが気軽に集える図書館
2011年7月に、JR東北本線白河駅前に新しく開館した図書館。カフェ「りぶらん」や各種会議室が併設され、多くの人で賑わっています。1階は開放的なスペースに雑誌や視聴覚資料などが配置され、こどもむけ「おはなしの小屋」も好評です。また2階からは白河駅と小峰城跡が望まれ、ゆったりとした雰囲気の中で読書が楽しめるよう配慮されています。入口にはセキュリティゲート、各所に自動貸出機が設置され、利便性が図られています。

  • 蔵書数:22万冊
  • IC蔵書数:22万冊
  • 導入時期:2011年7月

紫波町立図書館 様

「知りたい」「学びたい」「遊びたい」を支援する図書館
銭形平次の生みの親、野村胡堂のゆかりの地である紫波町。町民の皆さんによる「我が町にも図書館を!」という熱い想いが実り、2012年8月に新しい図書館がオープンしました。
PPP(公民連携)による紫波中央駅前「オガールプロジェクト」の中核施設として、併設されたカフェや産直などの商業施設とともに、賑わいを見せています。天井の高い広々とした図書館で、快適な読書空間を提供しています。

  • 蔵書数:6万冊
  • IC蔵書数:6万冊
  • 導入時期:2012年8月

高畠町立図書館 様

さまざまな縁がつながる「縁の母屋図書館」
高畠町立図書館は様々な縁がつながる「縁の母屋 図書館」として2019年7月27日にオープンしました。高畠町産杉材を100%使用、太陽光パネルを設置し照明は全てLED、地中熱を利用した床下空調を採用しています。利用者向けの閲覧席も100席と旧図書館の10倍に増えました。全ての本にICタグが貼られ、自動貸出機やゲート、Wi-Fiなど最新の情報設備が整備され、子供から大人まで気軽に利用できる様になりました。一日いてものんびり過ごせ居心地が良いと利用者から好評です。

  • 導入時期:2019年7月

南相馬市立図書館 様

20の企画棚で新しい本との出会いを創出
住民が自分たちのほしい図書館をイメージし、行政がその高い要求と期待に本気で応た図書館。住民と行政とが同じ目標を持つことで、人・資料・建物の3要素が高い次元で成立しています。
力を入れているのは、20の企画棚。「大人向け絵本」「これで憲法がわかる」など、分野ごとに担当者が趣向を凝らした企画展示を行っています。利用者が新しい本に出会えるように、図書館にはこんな本があるんだと伝えるために、館内のいたる所に生まれた企画棚。若手司書から思わぬ企画が出てきて、常設になることもあります。ICタグによる管理・効率化が、司書の方々が企画に注力する時間を生み出しています。

  • 蔵書数:27万冊
  • IC蔵書数:27万冊
  • 導入時期:2009年12月

山形県立図書館 様

県立図書館のさらなる活性化に向け増築・リニューアルを実施
2020年2月にリニューアルした山形県立図書館は、開架冊数が1.2倍の22万冊、閲覧席が2.7倍の487席となり、赤ちゃんからお年寄りまで、本に囲まれた空間に心地よく滞在できる図書館になりました。アクティブラーニングルームやティーンズコーナー、ビジネス支援コーナー等を新たに設置し、利用者の多様な学びにご活用いただけます。また、県民の「知の拠点」としての機能を更に充実させるため、山形大学理学部、NPO法人ガリレオ工房との協働により、サイエンスコミュニケーターを育成する事業にも取り組んでいます。

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