HOME > IT図書館システム「ULiUS(ユリウス)」 > 導入事例INDEX > 導入事例詳細

IT図書館システム ULiUS(ユリウス)

資料請求・お問い合わせ

ICタグ×空間デザイン=ユビキタスライブラリー

  • ULiUS ホーム
  • コンセプト
  • 製品・サービス
  • 導入事例
  • 図書館ニュース

IT図書館システム 導入事例 公共図書館

公共図書館

東海・北陸地区

一宮市立図書館 様

駅前ビル内に中核拠点として新中央図書館オープン!
「知をつむぐ学びふれあい憩いの場」の実現を目指す一宮市立図書館では、そのひとつの取り組みとして2012年10月に既設館(6館)をIC化。2013年1月には、駅前ビル内に新たにオープンした中央図書館でも同じシステムを導入し、連日多くの来館者に活用されています。
ICシステムでは従来のシステムに独自の工夫を加えて、ますます利便性を高めたシステムを実現しました。自動貸出機には一宮市子ども読書活動推進シンボルマーク“よむりん”を表示し、市民に親しまれています。また、セキュリティゲートでは不正持ち出し時に書名を表示するだけでなくレシートプリンタでの印刷、入館者数の管理も同時に行っています。蔵書点検端末ではバッテリーを用いて、電源ケーブルの引き回しの不便さを解消しました。これまでよりも使いやすくなり、年に1回の蔵書点検だけでなく、不明本や予約本の探索など、日常的にご利用いただいています。

  • 蔵書数:110万冊
  • IC蔵書数:110万冊
  • 導入時期:2012年10月

海津市立図書館 様

図書金額の累計で、達成感を
読書推進活動の一環として、読書通帳機を導入した海津市立図書館。読書通帳は、大垣共立銀行の協賛で作成しています。
借りた図書の名前だけでなく、金額を記帳できる仕組みを全国で初めて採用。読んだ図書の累計金額が増えていくことで、達成感につながるとともに、実際に読書通帳を手にした時の重みが感じられます。貴重な市の税金を投入して購入している図書に対して、市民がどれほどの享受を受けているかが明確になると、ご評価をいただいています。

  • 蔵書数:18万冊
  • IC蔵書数:18万冊
  • 導入時期:2014年3月

岐阜市立中央図書館 様

「つい本が読みたくなる環境」を目指して
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」は、岐阜市立中央図書館を中核施設とした、市民活動交流センターや多目的ホールなどを備えた複合施設です。特徴的なのは、図書館内のあちこち11カ所にぶら下がる、「グローブ」と呼ばれる巨大な傘。靴を脱いで本が読める「親子のグローブ」、地元資料が閲覧できる「郷土のグローブ」などがあり、それぞれ大きさやデザインが異なります。今回新たに導入したICタグシステムでは、自動貸出機や返却ポストでのセルフ運用により、利用者の利便性を向上。さらに予約本の受取をスムーズにできる予約棚システム活用により、利用者の満足度向上に寄与しています。

  • 導入時期:2015年7月

立山町立図書館 様

地域の協力で読書通帳機を導入
駅直結の憩いと交流の場として新たに開館した図書館では、蔵書管理にICタグを採用。開館翌年には、地元ライオンズクラブからの寄贈と町の補正予算、通帳は北陸銀行からの寄付で、読書通帳機も導入されました。既存の自動貸出機を活用して読書通帳機を連携することで、ICタグによるセルフ貸出と読書通帳機との相乗効果で読書活動の促進を実現しています。

  • 蔵書数:10万冊
  • IC蔵書数:10万冊
  • 導入時期:2012年5月

知多市立中央図書館 様

緊急雇用創出事業を活用した導入事例
既設館においてICシステム(カウンタ貸出・返却業務、自動貸出機、蔵書点検ポータブル)が稼動しました。ゲート装置での感知時には、ブザー鳴動とともにカウンター内のPCに書名が表示される仕組みを用意して、職員の運用をサポートしています。導入のきっかけは不明本対策。緊急雇用創出事業を活用してICタグ購入と貼付・エンコードを実施するとともに、図書館システムをIC対応にバージョンアップしました。

  • 蔵書数:29万冊
  • IC蔵書数:20万冊
  • 導入時期:2010年11月

富山市立図書館 様

公益施設を複合的に整備
新しい図書館は、世界的な建築家、隈研吾氏が設計した「TOYAMAキラリ」という複合施設内にあり外観はその名の通り、御影石やガラス、アルミなどを組み合わせキラキラ輝く個性的なデザインとなっており、立山連峰をイメージしています。館内は開放的な吹き抜け構造となっており、天井からは明るい光が降りそそぎ、空間全体がまるで現代美術の巨大なオブジェのようです。各種手続きの無人セルフ化の推進を目的として掲げ、自動貸出機による図書貸出コーナーと返却ポストを各階に配置するとともに、予約図書受取室も設置。利用者の更なる利便性向上を図っています。

富山市立図書館画像1富山市立図書館画像2富山市立図書館画像3

長久手市中央図書館 様

学校連携事業への注力とICタグ活用によるサービス充実を
長久手市は人口約6万人で、図書館周辺は特に新興住宅地として、子育て世代の人たちが増加しています。そんな中で、小学校6校・中学校3校の計9校に対して、約1万冊の「学級文庫」や約千冊の「児童館」用の蔵書を年一回入れ替えながらサポート運用しています。今回の交付金を活用し、自動貸出機3台、返却機1台、セキュリティーゲート2式導入、特にセルフ貸出しは、土日で1000人〜1200人が来館される中、ほとんどの利用者が活用して好評を得ています。今後はIC化の効用でレファレンスの充実化や地域連携の活動への時間をより一層生み出せると期待しています。

長久手市中央図書館画像1長久手市中央図書館画像2長久手市中央図書館画像3

日進市立図書館 様

中部地区におけるIC活用の先進図書館!
2008年10月、「出会いと憩いの図書館を目指して」というコンセプトのもと新図書館がオープンしました。ICシステムの全体導入(ゲート、カウンター、自動貸出機、蔵点用ポータブル)が行われ、業務の効率化に繋がっています。また、国内初の取組みとして、IC連携タッチOPAC端末も登場し、利用者の皆様への利便性(検索、気づき等)に大いに役立っています。

  • 蔵書数:26万冊
  • IC蔵書数:26万冊
  • 導入時期:2008年10月

日進市立図書館画像1日進市立図書館画像2日進市立図書館画像3

飛騨市図書館 様

情報発信拠点として地元期待の図書館、誕生
2009年7月、飛騨市に市民の方々期待の新図書館がオープンしました。 館内は太陽の光をふんだんに取り込み、また木のぬくもりを感じながら、居心地の良い図書館となっています。IC対応の自動貸出機とゲート運用により、小さなお子様からお年寄りの方まで簡単に利用できるセルフ貸出処理を活用しています。

  • 蔵書数:5万冊
  • IC蔵書数:5万冊
  • 導入時期:2009年7月

飛騨市図書館画像1飛騨市図書館画像2飛騨市図書館画像3

導入事例トップページへ

関連サービス

快適に節電。内田洋行の提案する省エネ対策のご紹介

お客様のニーズに合わせた節電・省エネ対策をご提案します。

  • ULiUS ホーム
  • コンセプト
  • 製品・サービス
  • 導入事例
  • 図書館ニュース
  • 資料請求・お問い合わせ