
Acrocity住民情報システムは、住民本位の視点に立った開発思想を第一とし、自治体における業務の効率化や様々なコスト削減をテーマとして開発した電子自治体支援基幹業務パッケージです。
電子自治体の実現や共同利用センター(IDC)との連携、また法改正・新制度への対応など、自治体の抱える課題の解決を支援します。
製品の特長
- 住民サービスと事務の効率化を徹底して追求
- ワンストップサービス(総合窓口・電子申請連携)に対応し、住民サービス向上を図ります。また操作性・運用性を向上させる多彩な機能を装備しています。
- 電子自治体に対応した本格的なインターネット型システム
- 継承性・拡張性を重要視し、特定のプラットフォームに依存せず、OSのバージョンアップにも対応した設計が特長です。電子自治体への対応を推進する基幹業務パッケージです。
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- オブジェクト指向のコンポーネント化されたシステム構造
- 共通機能を部品化することで、法改正や定期レベルアップなどにおける保守効率性を追求しました。また共通情報の外部インターフェイスを公開し、スムーズな他システム連携を実現しています。
- 共同利用への対応
- 1システムを複数自治体で利用する、共同利用方式にも対応しています。
- 強固なセキュリティ
- 資格に応じたアクセス・表示制限やID/パスワード運用はもちろん、ICカードや生体認証によるセキュリティ対策も行えます。