TOPICS
CLOSEアイコン
CLOSEアイコン
「カステラ一番、電話は二番」のテレビCMで知られる老舗菓子メーカーの文明堂東京。娘婿として同社の社長に就いた宮﨑進司社長は、東京だけでいくつもの法人に分かれていた「文明堂」をまとめ、経営理念をあらためて再整理することで、コロナ禍での大幅な売り上げ減を乗り切りました。宮﨑社長に老舗企業の継承と変革についてうかがいます。
※UCHIDAビジネスITフェア2023ご講演の録画放映となります。
CLOSEアイコン
日本の企業数の99.7%が中小企業です。小さな企業は、小規模であることを嘆くのではなく、「小規模の強み」を生かすという逆転の発想が欠かせません。規模が小さいことを逆手にとって、それを強みに変えることができた企業は、簡単には競争の波に飲まれることはありません。21世紀は、小規模が武器になる時代です。この講演では、小さな企業を強くするためのマーケティングの方向性を検討していきたいと思います。
CLOSEアイコン
2030年までに食品ロスを半減させることは、SDGsの重要な目標です。この目標達成には計測が不可欠です。組織が自身の立ち位置を正確に把握し削減努力を行う中で、どれだけ成果が上がっているか、また目標にどれほど近づいているかを知るためには、量ることが必要です。国内外では、食品ロスを計測し減らした事例や、ITを活用した削減事例が見られます。本講演は、食品ロスの基礎知識、地球への影響、具体的な削減事例についてご紹介します。
CLOSEアイコン
食品表示制度はこのところ改正が相次ぎ、アレルギー表示制度の見直しも3年ごとに行われ事業者は対応に追われています。消費者庁は今後の表示改正を計画的に行うため、国際基準(コーデックス)規格の整合性、デジタル化対応などを踏まえ方針を定めていくとしています。あわせて、個別表示基準の改正、栄養成分表示の前面表示(FOP)の検討も開始されました。食品表示の最新動向について紹介します。
CLOSEアイコン
食品不祥事を起こした企業に対する消費者の視線は、厳しさを増しています。だからこそ、「お客様目線」にとことんこだわった原料仕入れ先、商品の委託先の点検と監査が必要になります。原料を仕入れる時、商品を委託する時に譲る事の出来ない、ハードルを考えた事がありますか。ただ、監査を行うのでは無く、仕入れのハードルを明確にし、監査先に伝え、お互いに納得してから、監査を行うことが必要です。ハードルをどう設定し、監査を行うべきかを具体的に解説します。
CLOSEアイコン
いよいよ4月以降のFSSC22000第6版による審査を控えている食品等事業者の経営者や品質管理責任者に向けて、監査員の視点を踏まえたシステマティックアプローチに焦点を当てて解説します。衛生管理と文書化を徹底し記録保持システムを大幅に強化したつもりなのに監査ではボロボロになるまで指摘される。その理由の多くは、計画が系統的(システマティック)でないことに由来します。最新版の変更された要求事項に加え、今回はその現場への適用(文書化や記録システムの整備)、陥り易いわな(罠)、また食品安全文化(経営者の役割)へのシンプルなご理解に焦点を置いてお話しします。
CLOSEアイコン
少子高齢化・人口減少社会である日本において人手不足は慢性化し、DX化による省人化・省力化はまさに待ったなしの状況です。本講演では、国の政策やテクノロジーを活用した最新の事例等を通じて、食品産業におけるスマート化、DX化を成功させるための重要ポイントについてお話いたします。
CLOSEアイコン
ニチレイロジグループは、「食」を支える低温物流を持続可能な構造にすべく、トラックドライバー2024年問題や深刻な労働力不足など、様々な社会課題を解決するための取り組みを継続して参りました。本講演では、2024年問題に対する代表的な施策である「次世代輸配送スキーム・SULS(サルス)」や、業務の「誰でもできる化」と「どこでもできる化」を中心とした各種物流DX施策などを、具体的な事例を交えてご紹介します。
CLOSEアイコン
広島県に本社を構え、ソースや酢、たれなど各種調味料の開発、製造、販売を手がける老舗企業 オタフクソース様。FAX受注業務改善について、その背景やOCRシステム「AnyFormOCR」選定のポイント、そして導入後4年経過しての効果をお話いただきます。
CLOSEアイコン
原材料などの価格上昇が続くなか、生産性改善の成果刈り取りだけでなく、価格転嫁を含む収益改善に生かせる原価情報の整備が課題となっています。この状況下で、求められる原価管理のあり方及び活用手法について説明させて頂きます。
CLOSEアイコン
三島食品株式会社様が取り組まれた「工場全体の見える化」についてご紹介します。同社では「目で見る管理板」により生産状況や実績など社内の業務を見える化する企業文化が根付いていましたが、データのリアルタイム性や正確性が十分ではありませんでした。MotionBoardご導入により、リアルタイムな“見える化”を実現し、同時に生産設備のIoT化も進め、生産スケジュール管理、温湿度管理、設備の稼働監視等、様々な用途に活用されています。
CLOSEアイコン
※競合企業様や、個人の方のお申し込みにつきましては、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
食品ITフェア2024 オンライン は、全日程を終了いたしました。
たくさんのご視聴ありがとうございました。
食品ITフェア(食品ITフォーラム)は、経営者を始め例年多くの皆様が集まるイベントです。
食品業における様々な課題をテーマに、ビジネスに役立つ講演・セミナー、展示など多数ご用意しております。