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ICT技術とデザインで「空間」「時間」「世代」を「つなげる図書館」をプロデュース
「つなげる図書館」のシステム
01Feeling
人と地域をつなげる
人と人をつなぐ居心地の良い場創りをご支援
02Convenient
本と人をつなげる
本と人をつなぐより使いやすい、利便性の高いシステムをご提供
03Efficient
人と情報をつなげる
人と情報をつなぐ効率よい、利便性の高い、コストパフォーマンスに優れたシステムをご提供
04Basic
本と情報をつなげる
本と情報をつなぐ基本的なインフラをご提供
「つなげる図書館」をサポートするエリア
ビジネス支援・
リモートワークエリア
図書館にも「NEWノーマル」なワークスタイル・エリアをご提案。
個々のワーカーのあるべき働き方に応えるために、図書館内でも、より集中度の高い空間を創出し、電話もWeb会議も可能なクローズド空間を構築します。広がりつつあるテレワークに対応できる場を創出します。
アクティブラーニング・
ラーニングコモンズエリア
ICT技術と空間デザインのノウハウを組み合わせ、快適な生涯学習空間を提供します。
用途に応じて稼働する什器、変化する空間は利用者の学習をより一層支援します。また照明やICTなどを備え幅広い使い方が出来るラーニングコモンズを提供できます。
ヤングアダルトエリア・
グループワーク
10代の子供たちの居場所を提供します。
豊かな青少年活動の支援拠点として展開できます。
学校と家庭の間に、子供たちにとって居心地の良い空間を提供します。
グループワークや勉強会、またダンススタジオや遊技場など図書館機能に限らない機能は子供たちの豊かな経験へと蓄積していきます。
キッズコーナー・
木育エリア
木材を活用した、温かみのある居場所。
無垢の木でできた空間は柔らかく、あたたかく、子どもたちの五感に働きかけます。幼いころから木に触れることで、木の様々な魅力を肌で知ってもらい、木の大切さ、木を上手に利用することの意味など様々なことを学んでもらうきっかけになります。
ラウンジ・
地域情報発信エリア
欲しい、知りたいを分かりやすく、見やすく発信。
調べ物の合間に少し休憩をはさむための空間としてご利用いただけます。
サイネージから得られる情報を受動的に眺めつつ、飲食物を持ち込んで利用したり、雑誌や本を読むことも可能です。
デジタルサイネージ・
デジタルコンテンツ活用
地域の魅力や図書館リソースをサイネージで能動的に発信します。
デジタルアーカイブを活用し、利用者に分かりやすく楽しく情報発信を行います。能動的な情報発信は利用者のニーズを捉え、図書館から利用者・地域へ生涯教育活動の支援を行います。
セルフ予約(棚)・返却エリア 自動貸出・カウンタエリア
予約・貸出処理までをセルフで非対面で図書館運営を実現することができます。
プライバシーを守るため、非対面で貸出返却をするため、開館時間に縛られず貸出をするためなど、ICタグシステムは利用者の幅広いニーズに合わせて図書館運営を一層支援していきます。