HOME > 企業情報 > ユニバーサルデザイン > ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインのTOPへ

ノースカロライナ州立大学(米)のロナルド・メイス氏は、障害のある人も健常者も同じモノが使えるように工夫したデザインを求めユニバーサルデザインを提唱しました。9歳の頃小児麻痺にかかり車椅子の生活になったメイス氏は特別扱いされることを嫌い、障害のある人も健常者も同じモノが使えるように工夫したデザインを求めました。
メイス氏が唱えた「ユニバーサルデザイン」とは、下記の7原則で構成されています。

  • 誰にでも公平に使用できること
  • 使う上での自由度が高いこと
  • 使い方が簡単で直感的にわかること
  • 必要な情報がすぐ理解できること
  • うっかりミスや危険につながらないデザインであること
  • 無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に使用できること
  • 利用しやすい空間と大きさを確保すること

ユニバーサルデザインに関するお問い合わせはこちら