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内田洋行が生みだす「こたえ」

ANSWER内田洋行が生みだす「こたえ」

FOR SCHOOL FOR SCHOOLFOR SCHOOL学校の授業はどう変わる?

学校の授業はどう変わる?

新しい時代に必要となる資質・
能力を育成するために、
「何を学ぶか」を重視した教育ではなく、
「何ができるようになるか」を重視した
教育に対応

今、教育現場では従来の「何を学ぶか」を重視した知識集約型の学習ではなく、「何ができるようになるか」を重視し、社会との接続性を意識した学習が推進されています。子どもたちの学び方は「自分に合ったやり方で、未来をより豊かにするために学習する」という形に変化していますが、その学び方に合わせて、「個に応じた学び」を推進する必要があります。それを実現するためには、子ども1人1人の特性を適切に把握し、対応することが重要となります。GIGAスクール構想の実現により、学びの場では「1人1台端末」をはじめとしたICT環境の整備が進んでいますが、当該環境の活用はもとより、蓄積されたデータをどのように活用していくのかについてもまだまだ課題が残ります。子どもの状況に応じた学習を推進するために、これらをさらに改善していく必要があると感じています。

そのような状況を背景に、生み出した「こたえ」

ANSWERそのような状況を背景に、
生み出した「こたえ」

織田 大輔
志儀 孝典教育総合研究所研究開発部
1999年入社

子どもたちの「多様な学び」に環境が対応していくことが重要で、それを支援するのが内田洋行の使命です。「ICT環境の充実」という面では、端末やその他のICT環境の整備は勿論、ネットワークの充実や利用の仕組み(アカウント管理)、セキュリティへの配慮、資産管理といった、「個に応じた学びを保障するための基盤」が必要になってくると考えています。

また、「データをどう使うか」に関連して、子どもたちが自身の学力(資質・能力)の現在地を確認したり、教員がそれを指導に活かしたりといったことも考えられます。例えば、学力・学習状況調等の各種調査を、CBT(Computer Based Testing)等の手法でもっと手軽に実現することで、こうしたニーズにも対応できるのではないか。

内田洋行では、各種の教育現場向けソリューションの提供に加え、学習の窓口機能として、文部科学省のCBTシステム(MEXCBT)にも連携する「学習eポータル『L-Gate(エルゲート)』」の開発・提供も行っているので、それらの経験・知見を活かし、今後さらに教育分野に貢献していきたいと思っています。

「こたえ」を結集した、
内田洋行のソリューション

内田洋行は、ICT機器の導入といったハード面の整備だけでなく、授業に定着するまでの運用支援、ウチダ人材開発センタと協力しながら先生の人材育成を行うソフト面の取り組みなど、総合的に学びの場を支援しています。今後も、教え方や学び方の可能性を最大限に拡げる協働学習空間の設計や、児童・生徒の一人ひとりに最適化されたデータの活用方法に関する研究を進めていきます。

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©内田洋行
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