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社員インタビュー

INTERVIEW社員インタビュー

Y.I

高等教育事業部
東日本営業部
ICT営業2課
2015年入社

新しい技術やトレンドを取り入れ、
お客様のための環境づくりをとことん追求
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就職先として内田洋行を選んだ理由を教えてください。
大学在学中、ゼミ活動に取り組んでいた際、内装の雰囲気や設備によって議論が活発になったり、集中して資料を作成できたりと、環境が生産性に与える影響の大きさを実感しました。この経験から、オフィスのレイアウトや内装をつくる仕事って楽しそうだなと思い、それが叶いそうな会社として選んだのが内田洋行でした。
入社してみての感想は?
入社後に配属されたのは、私立大学や専門学校向けにICT機器・システムの販売、内装改修を行う部署。民間企業向けの内装などに携わりたかった私としては、「学校向けで、しかもICT機器なんて」と、少し方向性が変わったかなと一瞬思いました。しかし、お客様が違うだけで、大学の職員室や教室をつくったりと、似たようなことができるのでそこまで違和感はなく、ならば頑張ってみようという思いに。そして営業活動に取り組む中で今、お客様の抱える課題を解決するシステムの設計・導入、運用支援は、学生が学ぶ場、教職員が働く場をより良い環境にするために必要不可欠な取り組みなのだと深く実感しています。
2
これまでのキャリアの中で自身を成長させた出来事は?
専門学校グループのお客様が初めてチャレンジする大学の新規開設において、ほぼ全てのシステム導入を担った案件です。「新しく大学をつくりたいのだけど、相談に乗ってくれないか」という話をいただいたのは、そのお客様を担当して2〜3年目のこと。それまでパソコンやプロジェクターなどの導入を手がける中で信頼関係を築くと同時に、内田洋行が提供できる商品・サービスについてアピールしてきたことが実を結び、頼りになると思っていただけたのだと思い、そのとき自身の成長を感じました。
その案件において、内田洋行の強みを発揮できた点はどんなところですか?
この案件では、成績をつけるシステムや各種証明書発行システム、教室に設置するAV機器、授業を録画してプラットフォームに上げるツールなど多岐にわたるシステムを導入しました。これらのシステムをスムーズに導入できたのは、内田洋行が教育現場のノウハウを蓄積してきたからこそです。また、建物全体のネットワークを含めすべてのシステムをつなぎ合わせることは、単純に一つのメーカーではできないこと。一方、内田洋行は商社として幅広いシステムを扱えるため、お客様としては当社1社にまとめて任せることができ、導入に伴う負荷を軽減できます。
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どんなところに仕事の面白さを感じますか?
ICT機器やシステムは日進月歩で、新しい技術もどんどん出てくるため、それをキャッチアップする大変さもあるのですが、その半面、自分で勉強して取り込むことさえできれば、なんでも扱えるという面白さがあります。お客様の課題を解決するために、自社のオリジナル商品はもちろんのこと、ときにはメーカーに声をかけて製品の仕入れ交渉をすることも。また、日頃から展示会に足を運んで、「あのお客様に今度提案してみよう」などと思いを巡らせたり……。そうして工夫してつくり込んだシステムにより、お客様にとって“最適解”の提案ができたとき大きな喜びを感じます。
今後、チャレンジしたいことは?
同じような商材を扱い続けていてはだんだん陳腐化していくし、仕事としても面白くありません。だからこそ、これまでとはまったく違う視点の新しいものを取り入れて、内田洋行として分野を広げるようなことにチャレンジし、全社でも展開していくような動きができればと考えています。また、その実現には一緒に働く先輩後輩の営業やエンジニアなど関係者の協力が不可欠。そのためそうした方々がより業務に取り組みやすくなるような仕組みづくりにも貢献したいと思っています。
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