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社員インタビュー

INTERVIEW社員インタビュー

K.S

オフィスエンタープライズ事業部
法人第2営業部
営業4課
2018年入社

司令塔として多くの人たちと連携し
提案した空間を完成させていく
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内田洋行に入社を決めた理由を教えてください。
学生時代、本屋でアルバイトをしていたとき文具担当だったことから、就職活動当初は文具メーカーを見ていました。そこから大手文具・オフィス家具製造・販売会社に辿り着いたとき、オフィスの空間設計という仕事があるんだと気づいて興味を持ち、就職活動を再始動。最終的に内田洋行に決めたのは、メーカーではないことから自由に空間づくりができると思ったからです。また、他社と比べても内田洋行は最初から人の優しさが際立っていたのも大きかったです。
入社後、実際に働いてみての印象はいかがですか?
現在、大手企業を中心に、家具や内装の空間提案、ICT関連の提案など、お客様のオフィス構築を担っています。その中で感じる面白さは、自社オリジナル製品からさまざまな他社製品まで幅広い商材を扱えることから、自分の思い通りに空間づくりができるということ。これは入社前の想定通りです。しかし、それは半面、なんでも提案できてしまうということでもあります。どんどん新しい商材が出てくる中で、お客様に合った最適なものを選択し、それを自分のものとして語らなければ提案できないわけで、そこには難しさもあります。
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現在の仕事内容をもう少し詳しく教えてください。
現在は、テレマーケティング業界のお客様を中心として、飲料業界や化粧品業界等さまざまなお客様を担当し、オフィス構築に関することを全般的に支援しています。仕事の流れとしては、お客様の要望や事情をヒアリング後、社内の設計部隊と案を練った上で、オフィス空間を提案し、着工後は複数の業者と連携しながら、工事の調整、工程管理等を行います。商談の初期段階から、お客様の要件を何度も伺いながら、図面の提案と修正を繰り返すこともありますし、工事工程でイレギュラーなことが発生し再調整しなければならないこともあります。
そうした仕事の中でのやりがいは何ですか?
社内外のいろんな人たちと連携し、みんなで一つの方向に向かって、時には「ああでもない、こうでもない」とぶつかり合いながらも、協力して進めていく過程に、いちばんやりがいを感じています。そうした過程があってこそ、最終的な形が見えたときに大きな達成感につながる。そんな実感があるのです。また、案件を重ねていく中で、お客様が徐々に自分を頼りにしてくれるようになる時も大きな手応えを感じます。
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営業としてのご自身の役割をどうとらえていますか?
お客様のいちばん近くで話を聞いているのも、案件の全体像を知っているのも私。また、その案件においてチームを組んで一緒に取り組む社内の設計やシステム部門、また、さまざまな工事業者などとやり取りをしているのも私。営業はいわば案件の司令塔です。だからこそ、お客様との間に立ち、「できること、できないこと」を勘案しつつ調和をとって、双方にとって最も良い落とし所を見出して、最適解に導いていくのが営業としての私の役割だと思っています。
今後の目標は?
お客様のより良い相談相手になっていきたいです。案件が発生してからではなく、お客様の中でモヤモヤと、「こんなことを考えているんだけど、何かいい資料やアイデアない?」というフェーズで相談をいただき、それに対してお客様の期待以上のレベルで応えていけるようになれればと。そのためには世の中の流れや、新しい技術・商材をしっかりキャッチアップして知識を蓄える必要があると思っています。
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