SPECIAL実は、
第一志望じゃありませんでした。

人々の暮らしを支えたいという想いで就職活動を行っていたため、世の中の基盤となる金融業界やインフラ業界を見ていました。しかし、新型コロナウイルスの流行や大学の研究でワークライフバランスをテーマにしていた影響から、「働く人を支えたい」と思うようになっていき、オフィス家具業界や事務用品業界に注目し始めました。
内田洋行と出会ったのは、業界研究を進めていたとき。「働き方変革」を掲げて幅広く事業を展開する当社がヒットし、その後のインターンシップやセミナーへの参加を通じてどんどん関心が高まりました。メーカーではなく商社である点も魅力で、課題を抱えるお客様に対し、要望を叶える様々なアプローチができるのではないかと感じました。

大学時代に「座りすぎ」について研究しているゼミに所属しており、電動昇降デスクの有用性や立ち姿勢を誘発する椅子などのテーマで議論を行っていました。このことから、空間や環境面からオフィスワーカーの健康に貢献できるかどうかを軸に、就職活動をスタート。内田洋行のことは、オフィス家具メーカーを調べているなかで知りました。正直、当初はオフィス家具メーカー各社の違いがわからなかったのですが、調べていくうちにICTにも力を入れている点が他社との差別化ポイントだと気づきました。実際にお客様に対して何を提案しているのか、有効性はどれほどなのかについて気になったのを今でも覚えています。
最終的に当社に決めたのは最もオフィスワーカーの近くにいられると感じたから。事業内容としても、営業という職種としても、より近くで働く人の姿を見て、自分に何ができるかを考えることができる会社だと感じました。

就職活動を始めてすぐの頃は、自分の好きなことを起点にメディアやスポーツ関連の業界を見ていましたが、子どもと関わるアルバイトを経験したことから、漠然と教育に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。
そんなとき、大学のキャリアセンターからSE職を勧めていただいたことがきっかけで、「教育×IT」というイメージを持つことができました。そのことを研究室の教授にお伝えしたところ、内田洋行という会社があることを教えていただき選考に参加。イベントやOB訪問を通して、ICTと環境の双方から教育現場へアプローチできる点、SE職の研修制度が充実しており成長できる環境があるということを知り、入社を決めました。

私の就職活動の軸は、都会で営業を行うこと、これから伸びていく業界であること、説明会や面接の雰囲気が良い企業であることの3つ。最初の頃は営業という職種で、インフラ、食品、機械、住宅、金融など幅広く業界を見ていましたが、就職活動を進めるにつれて「普段生活をしているなかで目に見えないもの」に対して興味をもつように。終盤はIT系の商社に絞って活動をしていました。
正直、内田洋行のことは全く知りませんでした。大学内の説明会で出会いましたが、「内田洋行」という人のような名前に興味を持ち、見てみようかなと思ったのがきっかけです。説明会のなかで出た「ITシステム」と、以前から興味があった「教育」の2つのキーワードが刺さり、内田洋行のことをもっと調べたいと思うように。最終的には、事業内容が自分の興味とマッチしていたこと、説明会や面接、OG訪問での雰囲気の良さが決め手でした。

学生時代を通じて、私は様々なバックグラウンドを持った人に出会うことが好きで、今まで体験したことのないような経験ができる環境に魅力を感じる人間なのだと認識していました。そのため、就職活動の企業選びの軸は「多くの業種・人に携わることができ、スペシャリストを目指せる環境がある」というもの。業界としては、自身の希望が叶えられそうな金融業界やIT業界、通信業など幅広い業界を見ていました。
最初から内田洋行のことを知っていたわけではなく、大学主催で行われていた学内企業説明会に参加したときに初めて当社を知りました。調べていくなかで、私が求めていた多くの業種・人に携わり、お客様目線に立った営業活動ができること、自らの仕事に誇りを持つ先輩社員の人柄に惹かれたことから、入社を決めました。