令和４年度に交付金を活用し、マイナンバーカード対応記帳台を導入後、証明書発行関係の申請書を始めさまざまな申請に対応しております。本機器の活用により、町民の記入負担の軽減、受付に係る所要時間の短縮を図ることができています。
また、「マイナンバーカード利用コーナー」として、マルチコピー機とあわせて設置し、窓口手続をスムーズに行っていただけるよう取り組んでいます。

令和3年度に新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに1台導入。これにより、職員との接触を控えつつ、申請書の記入という町民の手間を省くことができました。
令和5年度にはさらに1台導入いただき、住民サービスの向上だけでなく、職員の業務改善にも繋がっています。

非接触型申請を推し進めるタイミングでしたので導入をしました。その際に、「おくやみ窓口」のワンストップサービスを効率化させるため、『かんたん申請サービス』及び『聞き取り申請オプション』も採用しました。
手書き部分が減りますので、見間違いが少なくなり、所要時間の短縮にもつながりました。

窓口手続の簡便かつ円滑化を目指し、令和4年5月に1台導入しました。区民の方の書く手間をできる限り減らすことで区民サービスの向上を図るとともに、職員の業務改善・効率化にもつながっています。