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O004
平成8年1月18日

システム収納庫用地震対策ベース
「免震ベース」4月販売開始

 内田洋行、石川島播磨重工業が共同開発

 (株)内田洋行(社長:久田 仁)では、昨年の阪神大震災以来注目を集めている耐震・ 免震への対応にオフィス家具分野でいち早く取り組んで参りましたが、この度 IHI(石 川島播磨重工業株式会社、社長:武井 俊文)の協力を得て、業界初のシステム収納庫用 地震対策ベース「免震ベース」を開発、平成8年4月21日より販売開始いたします。
 免震ベースは、オフィス用収納家具の下に設置し地震の衝撃を和らげるもので、転倒な どによる事故を防止するものです。建物側への固定工事の必要もなく簡単に設置でき、震 度7の激しい揺れでも収納家具が転倒することはありません。
 内田洋行では、昨年来パソコン転倒防止装置ベルトロックや強化ガラス採用のA4判書 庫等を発売してまいりましたが、今回の免震ベースもそれら一連の耐震・免震対策商品と して市場ニーズに迅速に対応したものです。


【主な特長】
(1)IHIの技術協力により実現した、オフィス用収納家具初の免震
   機構内蔵ベース
   IHIは、コンピュータルーム用免震床で豊富な実績をもってお
   り、その技術協力を得て、実験を重ねがら開発されたのがウチダ
   ・免震ベースです。

(2)ローラーとバネの組み合わせにより、簡単な構造でかつ高い免震
   性能が実現大地震に対して、まず、収納庫の転倒による危険から
   人身を守り、次に企業活動に支障が生じないように書類(情報)
   を保全するという考え方で製品開発されています。
   具体的には、震度7程度の激しい揺れでは、収納庫の転倒がない
   という性能目標をクリアしております。

(3)固定や面倒な調整なしに簡単設置
   免震ベースを設置し、当社の収納家具「パワーストレージ800シ
   リーズ」をそのまま搭載するだけです。そのため、ビル側への固
   定工事は一切不要で、建物に傷をつけずに簡単に設置できます。

(4)センタリング(部屋中央部)設置もでき、安全なオフィスが実現
   壁際の収納庫の場合、壁に固定できますが、部屋の中央にある収
   納庫は固定できず、地震に対して未対策となりがちです。
   免震ベースは、センタリングタイプもありますので、オフィスの
   様々なレイアウトにも対応できます。

【商品仕様・性能】
(1)寸法
   2連用(センタリングタイプ)
       1600〜1800mm幅×750mm奥行×70mm高
      (壁前タイプ)
       1600〜1800mm幅×650mm奥行×70mm高

(2)対応収納庫高さ 2100mm高まで

(3)性能
   地震入力加速度 建物基礎で震度7程度の場合でも、
   収納庫の転倒がない

※実験では、最も条件的に厳しい10階建ての10階においても上記性能が確認されており ます。

【対応家具】
 内田洋行の収納家具 パワーストレージ800シリーズ
           SV-シリーズ
           ツインズシリーズ

※4月発売の第一弾は、パワーストレージ800シリーズ対応のもので、
 以下順次発売予定

【販売予定価格】 収納家具2台連結の2連用で、68,000円

【発売予定日】  平成8年4月21日

【販売目標】   初年度 2000セット


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