内田洋行教育総合研究所とは

「教育に特化したシンクタンク」として

内田洋行教育総合研究所は、教育や学びに関する様々な調査・研究・開発実績を持つ「教育に特化したシンクタンク」です。
株式会社内田洋行は、教育現場へのパソコンやインターネット導入が盛んになった教育ICT時代の草創期から、「GIGAスクール構想」「CBT」「AI」など次々と新しいテーマが出現する現在にいたるまで、一貫して現場に寄り添う事業活動を展開してきました。当研究所はそのなかで培ってきた経験・知見・ネットワークを背景に、「これからの教育」「これからの学び」をエビデンスに基づいて研究、検証し、これらの実現に資する質の高いサービスを提供できる研究組織を目指して2006年に設立されました。
国内外の情勢から教育現場の実態にまで目を向けた調査・研究活動をはじめ、各種コンサルティング、データ分析、教育コミュニティづくりなどの事業を通じて、よりよい学びのカタチを『次世代教育のグランドデザイン』として提案し、社会に実装する組織として幅広い活動を展開しています。

内田洋行教育総合研究所 所長
伊藤 博康

MISSION

「よりよい学び」を
カタチにする

「よりよい学び」を研究する

データや観察に基づき、現状を正しく調査、研究することから課題を抽出したうえで当事者と共有します。

 

 

「よりよい学び」をデザインする

課題に対する最適なソリューションを検討し、実現のためのアウトラインを描き、提案します。

「よりよい学び」を実装する

描いたグランドデザインを教育の現場に落とし込み、検証を繰り返しながら定着や普及のための支援を行います。

 

HISTORY

沿革

1998年情報処理振興事業協会(現IPA独立行政法人情報処理振興機構)より「教育の情報化推進事業」を受託し、この経験を礎とし、教育施策と関連する各種事業の受託を推進する特命チームを結成(当研究所の前身となる)
2002年1月「教育情報化推進係」発足
2002年7月「教育情報化推進課」発足
2003年7月「e教育推進課」発足
2006年7月「内田洋行教育総合研究所」設立
同時にNew Education Expo(1996年開始)、学びの場.com(2001年11月開設)の企画運営業務も当研究所に一元化する。
2008年文部科学省「全国学力・学習状況調査事業(中学校)」を受託し、大規模学力調査事業を開始
2012年文部科学省「情報教育の推進等に関する調査研究事業」を受託し、CBT(Computer Based Testing)事業を開始
〜現在以降、上記に加えて「データ分析・活用」「教員研修」「遠隔教育」などの調査・研究・開発活動やこれらのテーマに関連する受託事業等を経て現在に至る。
CONTACT US
お問い合わせ

当研究所へのお問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。