社会

人材育成・社員とのかかわり

労使関係

内田洋行労働組合は創設60周年を迎えました。内田洋行と内田洋行の労働組合は、「対等の立場において相手の人格を尊重し、紳士的に、誠意と秩序をもって、この協定に定める交渉事項の円満な解決をはかる」ことを原則とし、労使相互の信頼関係を維持することが重要であるという認識のもと、建設的な協議・交渉を行い、良好な関係を築いています。ユニオンショップ制により、原則、管理職を除く社員全員が労働組合に加入しています。

「双方共通の基盤である会社のゆるぎない平和と繁栄を築きあげ、そこに働くすべての組合員のより大きな幸福を創り出す」ことを労働協約に明記し、労使双方で協力し、より良い職場づくりにむけて様々な課題に取組んでいます。

「安全衛生委員会」(安全で快適な労働環境の整備・月1回開催)/「賃金問題等検討小委員会」(賃金・労働時間・その他労働条件の改善・年7回開催)/「中央労使協議会」(現場課題改善等の経営提言・全ての常勤取締役が出席・年3回開催) /「支部労使協議会」(本社・各支店長および部門長が出席)等。

最終更新日付:2023年7月13日