鉄鋼卸業向けパッケージシステム導入事例
鋼管及び同附属品の加工、卸売業
ハンディーターミナルを活用し、
棚卸業務を1週間から1.5日に短縮。
貿易・会計システムと連携し
業務効率を向上!
棚卸業務を1週間から1.5日に短縮。
貿易・会計システムと連携し
業務効率を向上!
業種 | 鋼管及び同附属品の加工、卸売業 |
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年商 | 約20億円 |
取扱商品 | 鋼管(切削加工部品) |
導入システム | スーパーカクテルデュオ鉄鋼、 Usolia貿易業システム(VPort) |
課題&導入効果
在庫管理をシステム化したい
- 在庫管理がシステム化されていないため、在庫数の把握に時間がかかっている。
- 棚卸作業に一週間近くかかっている。
貿易業務が煩雑化している
- 輸出業務に関わる書類は全て手作業で作成しており、業務負荷が非常に高くなっている。
二重入力の発生により転記ミスが増大
- 会計システム連携していない為、二重入力になっており転記ミスが多く発生している。
在庫管理のシステム化とハンディターミナルを使用した入出荷・棚卸の仕組みを構築
- 入出荷処理、棚卸作業用にハンディーターミナルを導入。
- 内示データ展開から便別出荷指示書を発行する機能を実装。
- 納期遅延の発生を予見することができる「アンドンシステム」を実装。
貿易業務ソフト、会計ソフトとの連携
- 販売管理と貿易業務ソフトを連動させ、貿易業務のドキュメント作成から請求書作成までの処理の効率化を実現。
- 販売から会計、手形管理へのデータ連携を実装し、二重入力を防止。
業務の大幅な効率化の実現
- システムからの在庫検索機能でオファー(見積)作成工数を70%削減した。
- 棚卸業務を1週間から1.5日に短縮させることができた。
- 二重入力が無くなり、業務効率が大幅に向上した。
問合せ対応の迅速化を実現
- 在庫精度が向上したことにより、顧客からの納期問合せなどに即答できるようになった。
導入システムの特長
鉄鋼業界に特化したシステム
重量計算・単重・各種金額計算に対応。受注情報から連動した注文書と加工指示書を同じ画面で確認・入力できるため、効率よく業務を行うことができます。
案件別に採算の“見える化”が可能
案件別に経費を細かく算出。利益率を正確に割り出すことで、コスト意識の向上にもつながります。
貿易業務システムと連携
輸出入貿易業務システム「Usolia貿易業システム(VPort)」とスーパーカクテルデュオ鉄鋼を連動させることで、貿易ドキュメントの作成から請求書作成まで一貫した処理を実現します。
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