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2025/12/11

日本経済新聞朝刊(12月5日付)および日経電子版に掲載されました

このたび、当社と当社グループであるOpen Assessment Technologies(OAT)が共同開発する次世代版CBTプラットフォーム「TAO(タオ)」に関する取り組みが、日本経済新聞(朝刊)および日経電子版に掲載されました。

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©日本経済新聞社 掲載許諾済
(2025年12月5日付 日本経済新聞朝刊掲載)
本記事の転載にあたっては、日本経済新聞社の許諾を得ています。

webreprint.nikkei.co.jp/r/130E48DF93254B2790EF3EFF3175F3D3/

次世代版「TAO」では、多様な受検者が公平に試験へ参加できるようアクセシビリティを強化するとともに、世界的な受検者数の増加に対応するため、システム構造を全面的に刷新しました。従来の一体型構造から、問題作成〜受検〜採点までを独立したモジュールとして提供する仕組みに進化し、規模や用途に応じた柔軟な運用が可能になっています。2025年のOECD「PISA」にも採用され、世界的な実績を重ねています。

今後も機能を拡張しながら、国内外における公平で質の高い学びの実現に向け、CBT環境の整備と普及に取り組んでまいります。

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CBTプラットフォーム TAO|学力調査のCBT化をご支援します|内田洋行

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
広報課