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2017/8/30

UCHIDA TV vol.268 【障害者囲碁〜世界最強のユニバーサルゲーム】

柿島光晴氏(39歳)は24歳で失明。テレビで聴いたアニメ「ヒカルの碁」で囲碁に関心を持ち、今、アマ四段の実力。全国の盲学校を訪問して特製碁盤を寄贈し、囲碁普及に取り組んでいる。
本年5月、岩手県大船渡市で復興イベント=全国・台湾盲学校囲碁大会を成功させ、NHKで全国、世界に報道された。第31回人間力大賞・準グランプリ受賞。
視覚障害以外にも、聴覚障害、高次脳機能障害、全身性障害など様々な障害、年齢、国境や言語の壁を囲碁は超え、人と人をつないでいく。
彼と共に障害者囲碁に取り組む木谷正道氏(碁石海岸で囲碁まつり実行委員長)、上田和俊(内田洋行)が、今、開かれつつある素晴らしい世界をお話しします。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
広報部
TEL. 03(3555)4072