内田洋行　情報事業本部　ネットワークビジネス企画課 太田浩史（おおたひろふみ）が、米国マイクロソフト本社より「Microsoft Most Valuable Professional (MVP) アワードSharePoint Server」を初受賞しました。

米国マイクロソフト社のMVPアワードは、「専門技術知識に加えて自主性と情熱を兼ね備え、マイクロソフト製品の実用的な活用方法を他のユーザーと共有している、非常に優れた技術コミュニティのリーダーに感謝の意を表した賞」として、マイクロソフト社がその技術を評価するもので、太田は、国内の20１3年の受賞者6名のうちの1名に選定されました。

内田洋行　太田浩史（おおた　ひろふみ）

2008年 内田洋行入社。情報事業本部　ネットワークビジネス企画課所属。
マイクロソフトSharePoint Serverを活用した各種ソリューションの設計・構築・開発を担当する。主に、SharePointの企業内ソーシャルとしての利用促進・提案を行うほか導入後の活用プラン策定などのコンサルティングを行っています。

【主な製品開発】

「Smart Amigo」
http://www.uchida.co.jp/it/sns/index.html

太田は、2013年11月18〜21日にワシントン州レドモンドで開催された「2013 MVP Global Summit」へ出席し（世界95ヶ国1,300名以上が参加）各国のMVPとの技術・文化交流を実践したことをはじめ、国内でも、有志で構成されるユーザーグループに参加して、社内外ユーザーや技術者との継続した交流・共同勉強会を開催し、新たにオンラインコミュニティやソーシャルメディアを利用して年間を通して情報発信をしてまいりました。

内田洋行では、お客様との信頼関係を築き、より高度でかつ専門性の高い領域でのソリューションをご提供すべく、ひきつづき人材の育成に取り組んでまいります。

「Microsoft Most Valuable Professional (MVP) アワード」の概要
http://mvp.microsoft.com/ja-jp/overview.aspx