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2017/3/21

松本ヘルス・ラボ 新オフィス開設
松本地域の「地場産カラマツ材」を活用した木質家具を導入支援

株式会社内田洋行は、この度、「市民の健康増進」と「ヘルスケア関連企業の製品・サービス開発」を一体的に支援する一般財団法人松本ヘルス・ラボ(本社:長野県松本市)の新オフィスが開設されるにあたり、株式会社林友(本社:長野県松本市、代表取締役社長 穂苅 淳、以下林友)と共同で、長野県松本地域の「地場産カラマツ材」を活用した大型テーブル等のオフィス家具を製作し導入いたしました。

松本ヘルス・ラボの新オフィスは、松本市が掲げる健康寿命延伸を実現するための拠点として、地域への健康に関する情報発信、市民の交流の場、ワークショップや講座等の開催、企業間のマッチングやワーキングスペースとして集える場となっています。その拠点づくりにおいて、オフィスの家具備品に松本地域の「地場産カラマツ材」を活用した家具や備品を導入し、松本地域の自然や地域が育む豊富な資源を活用しています。

内田洋行は、今回のカラマツ材活用についてのストーリー性のあるパンフレット作成の他、県内企業への「地場産カラマツ材を活用したオフィス家具」導入に向けて取り組んでまいります。

■松本ヘルス・ラボについて

松本ヘルス・ラボは、「健康増進」と「ヘルスケア関連企業の製品・サービス開発」を一体的に支援する機関です。
会員向けサービスとしては、健康づくりに必要な運動、食事等に関するプログラムを提供します。一方、企業向けサービスには、「ワークショップ」「テストフィールド」があり、製品・サービスのアイデアの商品化やその普及を、ユーザー視点の提供を通じて、支援するものです。
さらに、健康寿命延伸都市・松本の創造に関わる公共政策について、提言などを行う機能を持っています。平成27年度に、経済産業省「平成27度健康寿命延伸産業創出推進事業」を活用し任意団体として松本ヘルス・ラボを設立し、平成28年12月に法人化。積極的な広報活動により、現在の会員数は450名となっています。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
営業本部 オフィスマーケティング事業部
東日本営業部
TEL:03(3555)4765 FAX:03(3555)6486