トピックス

2018/1/5

ASCII.jpにて「働き方変革」をテーマに連載 第5回目のご案内

最新のIT情報を豊富に提供し、コアなファンが多く集まるIT系情報総合サイトの「ASCII.jp」にて、内田洋行は働き方変革の連載が2017年9月よりスタートしており、第5回目が公開されました。
「働き方変革」をテーマに、下記2つの連載を紹介しております。

  • 多くの現場で働き方変革をご支援してきた知的生産性研究所にて、イノベーションを生む組織風土を形成するために現場で必要な具体的な実践ポイント
  • 「業務の効率化」の視点で最も注目されている「会議」に焦点をあて、会議での生産性向上を目指すためのICTでの解決方法

①連載名:「やらされるなんてまっぴら、自分のやりたいことをやる「攻め」の働き方改革」
 執筆者:内田洋行知的生産性研究所 執行役員 所長 平山信彦

内容:

  • 時短や働き方改革が叫ばれているが、これに対して異議を唱えたい人も多いはず。
  • この連載では、成果を出したい、より一層仕事の領域を増やしていきたいという自発性のあるアーリーアダプター層に対して、働き方の効率を上げていくための考え方そのためのスキルなどを紹介していく。

■第5回

働きやすい会社にするため、知っておきたい心構え
http://ascii.jp/elem/000/001/609/1609038/

バックナンバー

【第1回】このままでいいやという人へ、働き方変革は自分流を探すこと

【第2回】自分が動きやすい方法を考えることが、出発点 働き方の自由を手に入れるために、時間の自由を手に入れよう

【第3回】型にはめることで、スピーディーに思考する なぜコンサルはロジカルに話せるか? 問題解決と働き方改革

【第4回】シェイプアップは意外と簡単にできる 仕事のムダな時間を減らす、たった2つの視点

■プロフィール:平山 信彦(ひらやまのぶひこ)
 内田洋行 執行役員 知的生産性研究所 所長

千葉大学工学部工業意匠学科卒。内田洋行スペースデザイン室、INTERNI(米・ロスアンジェルス)、内田洋行環境デザイン研究所、同マーケティング本部等を経て現職。千葉大学大学院非常勤講師(2008年~2010年/デザインインタラクティブ論)、日本テレワーク学会理事(2010~)等、歴任。働き方変革・組織風土変革・デザインマネジメント・知識創造等に関わるコンサルティング、講演、執筆等、多数。

■内田洋行 知的生産性研究所について

内田洋行では1989年にワークスタイルを専門的に研究する「知的生産性研究所®」を設立し、以来28年にわたり、イノベーションを創出する創造的で躍動性のある組織の在り方を研究してまいりました。実証データを基に、2010年にはチェンジ・ワーキングコンサルティングのご提供を開始し、約150プロジェクトの実績があります。

http://www.uchida.co.jp/chiken/index.html

②連載名:「ムダばかりの「ブラック会議」を強くする、ほんのちょっとの視点」
 執筆者:プロダクト企画部 橋本雅司

内容:

  • 「時短」や「業務の効率化」の視点で最もポイントとなる会議にフォーカスをしぼり、何が会議をダメにしているのか、どうすれば効率性の高いコミュニケーションが図れるのかを紹介します。会議に対する考え方を示すとともに、解決手段としてIT機器の利活用の要素や具体的な製品やトレンド等も含め、解説していきます。

■第5回

何を話して、決めたのか。「うろ覚え会議」の後は、何も始まらない。
http://ascii.jp/elem/000/001/609/1609065/

バックナンバー

【第1回】たった12項目で分かる、ダメな会議=ブラック会議の撃退法

【第2回】会議の進行や段取りが悪い「ダラダラ会議」を撲滅しよう

【第3回】誰も発言しない「沈黙会議」を盛り上げよう

【第4回】話がそれて時間切れ、そんな「行先不明な会議」が発生しないようにするには?

■プロフィール:橋本 雅司(はしもとまさし)

株式会社内田洋行
ICTリサーチ&デベロップメントディビジョン
ICTプロダクト企画部プロダクト2課 課長
(株)内田洋行 オフィスエンジニアリング事業部営業部門を経て、2008年より会議やコミュニケーションの活性化や効率化を支援するICTソリューションの企画業務に携わる。現在は、営業統括部門のスタッフとして、教育・公共・民間のすべてのマーケットに対するICT商品・ソリューションの企画を担当。

【ASCII.jpとは】

コンシューマーからビジネスまで、様々な最新情報を強力に提供するIT情報総合サイト。
ビジネス関連からコンシューマー、趣味に至る編集部イチオシ情報を広く深く常時掲載。『製品レビュー』『体験レポート』等、購入に直接役立つ情報は、徹底的に使い倒した編集部ならではと、常にユーザーから厚い支持を得ています。またアクティブユーザーは、有益と感じる情報を外部サイトやブログ等に積極的に引用・リンクをするので、読者数が拡大しています。

ASCIIブランド シニアディレクター:小林久(こばやしひさし)様
1998年株式会社アスキー入社(当時)。ASCII24(現ASCII.jp)、月刊アスキーをはじめとした雑誌・ウェブ媒体の編集者・記者を経て現職。IT業界を取材しつつ、IT関連技術のトレンドやデジタル機器の最新情報を紹介している。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社内田洋行
広報部
TEL:03(3555)4072