>> P.363
物理記録タイマー電源装置力・運動振動液体・気体熱光音磁気静電気電流電子ものづくり□□□□□□□□□□□□□□□□□□記ター低摩擦無調整透明ケース低摩擦無調整Recorder中高記録タイマー(PD-101シリーズ)Recorder中高記録タイマー(PD-100シリーズ)型番2-120-20522-120-20622-120-20872-120-2088型式PD-101(50Hz)PD-101(60Hz)PD-101-2(50Hz)PD-101-2(60Hz)入数1個2個組価格¥10,000(税抜き)¥10,000(税抜き)¥20,000(税抜き)¥20,000(税抜き)●PD-100シリーズのカバーケースに透明アクリルを用いて内部の打点構造を透視できるようにした記録タイマーです。(その他の規格や特長はPD-100と同一です)型番2-120-20502-120-20602-120-20852-120-2086型式PD-100(50Hz)PD-100(60Hz)PD-100(50Hz)PD-100(60Hz)入数1個2個組価格¥9,500(税抜き)¥9,500(税抜き)¥19,000(税抜き)¥19,000(税抜き)記録周期記録方式電源付属品20/16.67ms50/60Hz)電源周期に同期無調整打点式、多列記録可能(ハンマー部スライド)AC100V50/60Hz、スイッチ付テープ15mm×50m1巻、カーボン20枚目盛りなし入数10巻組●PDタイプ用目盛り入入数10巻組入数50枚組●PDタイプ用1mm目盛り入りTapeforRecorder中高記録タイマー用テープ10巻15mm幅型番B-1481B-1483●●〈共通仕様〉適合機種PDタイプ打点式用仕様ー目盛り入り入数価格10巻組¥1,600(税抜き)¥2,200(税抜き)寸法15(幅)mm×50mCarbonPaper中高記録タイマー用カーボン紙型番B-1469型名仕様入数価格PDタイプ用直径35mm50枚組¥430(税抜き)実験Column記録タイマーの実験例■50Hz地区の場合①記録タイマーを机上に水平に固定する。②テープを片手で持って引く。③引く速さを適当に変化させる。スタート位置を基準とし、5打点ずつ区切る。(記録例)5打点10打点15打点1()ℓV12()V23()V3S2打点の周期1/50秒5打点の周期5×1/50=0.1秒Vcm/secV-tグラフ-A8642左図のℓ1、ℓ2、ℓ3…の長さを測ったものです。5打点の周期がこの実験では0.1秒ですから、ℓを10倍した目盛りをとると0.1秒ごとの平均の速さVがとれます。この実験例では、手を引いた速さが最大約8cm/秒あったことがわかります。また、引き方が途中で一度遅くなり、そのときは約4cm/秒であったこともわかります。00.51.01.5→tsecVcm/secV-tグラフ-B6420.10.20.30.40.50.60.70.80.91.01.11.2tsecV-tグラフ-Aをそのままテープを使ってグラフ用紙に貼付したものです。この例のように、テープをそのまま利用することによって実験を効果的に結論づけることも可能です。製品はベルマークで購入できます。※いずれも運賃・荷造費、設置工事費、設備工事費は別途です。363
| < 
| 
> | 
>>
