1人1台端末環境
整備についての
ご提案
内田洋行は高等学校における
1人1台端末環境整備を、計画から導入、
アフターサポート、活用支援までトータルで
ご支援いたします。
- 1人1台端末環境
- ECサイト販売
- 大容量通信ネットワーク構築
- オンライン・遠隔教育
- 運用管理支援
- セキュリティ対策
高校における1人1台端末導入の方法
端末の整備方式
お客様の状況に応じて、様々な方法で端末整備が進み始めています。整備方式にはそれぞれ、メリット・デメリットがありますので、各種導入事例も踏まえながら、最適な整備方法をご提案可能です。
自由持込 BYOD (Bring Your Own Device) |
選択購入 CYOD (Choose Your Own Device) |
指定購入 BYAD (Bring Your Assigned Device) |
機材貸与 | |
---|---|---|---|---|
説 明 | 個人のスマホも含め、自由に端末を持ち込む方式 | 学校がある程度端末の仕様や機種を複数指定して、利用者が選択する方式 | 学校が端末の種類や性能を完全に指定する方式 | 学校・自治体が購入した端末を生徒に貸与する方式 |
費用負担 | 生徒・保護者 | 学校・自治体 | ||
運用 | 個別購入 | 購入斡旋 | 個人貸与 |
マルチOS、さまざまな機種からご提案いたします
高校における1人1台端末の整備では、必修の「情報I」に含まれるプログラミングや、CBT化される予定の「大学入学共通テスト」への対応、大学進学後の学びや就職時に求められるスキルなどを考慮した、端末やアプリケーションの選定が必要になります。
内田洋行では、さまざまな機種やOS、教育機関で実績が豊富なアプリケーションのご提案が可能です。
学校様の教育方針に合ったICT環境整備をご支援いたします。
BYAD(指定購入)やCYOD(選択購入)では、専用ECサイトによる販売が便利です
貴学専用の販売ECサイトを無料でご用意します。
クレジットカード決済とコンビニ決済が使用できます。

一人1台端末環境のための動産保険サービス
『ウチダあんしん保証』
授業や家庭学習で安心してご利用いただけるよう、保証サービスをご用意しております。
破損や落下等の偶発的な事故に対応した動産保険もご提案可能です。
※掲載内容は一部です。詳しくはお問い合わせください。
- ウチダあんしん保証3つのメリット
-
- 1
メーカー範囲外の画面割れ・盗難についても対応!
- 2
自然故障*は保証期間中何度でも修理OK ※保証上限金額内での対応
- 3
ヘルプデスクが、導入サポートからアフターフォローまでワンストップで連携!
- 1

*自然故障
製品の取扱説明書や注意書に従って正常に使用したにも関わらず、
本製品に生じた電気的・機械的事故で且つ、本製品の製造メーカーの保証規定にて保証対象となる故障。
1人1台端末導入は、端末だけでなく、
学校側のネットワークやセキュリティ環境の整備も必要です
このような課題が考えられます。
-
端末が大量に増えたらネットワーク回線が
パンクしてしまうのでは… -
- 学校から直接インターネットにアクセスできるネットワークを構築する方法(ローカルブレイクアウト方式)など、1人1台端末の活用を考慮したネットワーク環境をご提案いたします。既存のアクセスポイントの活用など、コスト面でも最適なご提案が可能です。
- 生徒個人の端末で校内ネットワーク内の
情報にアクセスさせるのは心配… -
-
既存の校内ネットワークと1人1台端末用のネットワークを切り分けて構築することで、
既存ネットワーク内の情報資産を守ることが可能です。
※詳細は既存ネットワークの構築業者も含めたお打ち合わせが必要になります。
-
既存の校内ネットワークと1人1台端末用のネットワークを切り分けて構築することで、
既存ネットワーク内の情報資産を守ることが可能です。
- 生徒の端末を学校ネットワークで使わせる
ためにはどんな仕組みが必要なの?
学校の負担が増えそうで心配… -
- 生徒の端末をネットワークに参加させるための認証方法や、有害サイトへのアクセス制限など、他自治体での実績をもとに日常的な運用面にも踏み込んで最適なソリューションをご提案いたします。
- セキュリティポリシーを守るためには
どんなことに配慮すればいいの? -
-
お客様の自治体や教育委員会のセキュリティポリシーや既存の整備状況を踏まえ、不正端末を検知・排除する仕組みや、検疫機能など、お客様にとって最適かつ安全なネットワーク環境をご提案いたします。
※セキュリティポリシーの策定もご支援可能ですのでご相談ください。
-
お客様の自治体や教育委員会のセキュリティポリシーや既存の整備状況を踏まえ、不正端末を検知・排除する仕組みや、検疫機能など、お客様にとって最適かつ安全なネットワーク環境をご提案いたします。
全国に先駆けて、県立高校での
整備実績があります!
お客様の重視するポイントに合わせて
最適な組み合わせをご提案します!
環境構築の例(概要図)
- 各学校UTM、不正検知センサーの導入
- センター側のUTM、不正検知マネージャサーバ、ログ収集サーバの導入

- ONU(超高速インターネット回線の出入口)
- UTM-統合脅威管理装置
( ファイアウォール・DHCPリース・WEBフィルタリング等) - 不正端末検知排除装置
- ONU(超高速インターネット回線の出入口)
- UTM-統合脅威管理装置一元管理マネージャ
- ネットワークログ収集・可視化サーバ
- 不正端末検知排除装置マネージャ
高校、教育機関ご担当者様専用
お問い合わせ窓口
(教育委員会・自治体、私立学校向け)
お問い合わせフォーム
TEL:03-5634-6402
受付時間: 9:00-17:15 月曜日〜金曜日
(祝祭日、当社指定休業日を除く)
導入計画の作成から利活用促進の教職員向け研修まで、総合的にご支援いたします
計画策定サービス
お客様のご要望をもとに整備から運用までを想定してプランを作成することが可能です。豊富な実績や研究成果から得られた根拠ある計画を策定します。


Windows、iOS、ChromeOS…、たくさんあるけどうちの学校に合ったOSは何?
内田洋行なら豊富な事例をもとに、すべてのOSに対応!!
保護者向け販売サイトを構築し、タブレットPCの直接販売も可能です。販売に関する学校の業務負担を大幅に軽減します!
設定・導入サービス
学校の多様な環境に精通したエンジニアがタブレットPCの環境設計、セットアップ、引渡までのサービスをワンストップでご提供します。


運用・管理支援サービス
多台数端末の運用・管理を、様々なサービスで支えます。保守窓口・障害対応・メンテナンス等、すべてのサービスをワンストップでご提供します。
ご利用の際の様々な疑問や、不具合発生時の総合問い合わせ窓口です。不具合には、様々な原因が考えられます。可能な限り原因の切り分けを代行し、必要に応じてエンジニアを手配します。
* エンジニアの訪問については、オンサイト保守サービス契約の締結が前提となります。
故障の原因がハードウェアにある場合、引取によるメーカー修理や、現地訪問による部品交換を行い、初期出荷状態まで復旧します。

利活用促進サービス
導入後、実際の授業で「どう活用するか」を支援するサービスをご提供します。
内田洋行のICT支援員サービスでは、現場に配置されるICT支援員が、豊富なノウハウを持つ運用コーディネーターと連携をとって先生と一緒に利活用を推進するサービスです。また、ICT機器の効果的な利活用や授業デザイン力の向上を目指した教員向けの研修も数多くご提供しております。
子どもたちの学びを保障するための仕組や、学習到達度を測定する方法として、コンピュータを利用したオンラインでの問題演習や学力調査が注目されています。内田洋行ではテスト結果の集計・分析等の実績やノウハウを多数保有しており、環境構築から利活用までご支援が可能です。

内田洋行の研修サービスはマイクロソフトをはじめ、インテル、アップル、Google等海外主要メーカーとの協業を通じ、確かな内容と品質の研修を提供しております。
導入事例
神奈川県教育委員会端末の整備方法:BYOD
- 重視ポイント
- 構成のポイント
全国に先駆けて、いち早く県立高校でのBYOD環境を構築
限られた予算の中でBYOD端末の利用に耐えうるネットワーク環境を作りたいというご要望に応え、増設するネットワーク機器は必要最小限の構成を選択。運用面では、個人端末持込が前提のため、端末のセキュリティ状態を常に万全に保つことは難しいと考え、教育センターにログ収集・可視化の仕組みを導入。生徒の端末のアクセス履歴を蓄積することで、万が一何かあったときの対応を迅速にできるように備えています。
S県教育委員会端末の整備方法:BYOD
- 重視ポイント
- 構成のポイント
学校の規模に応じた安定稼働と運用面の効率化
学校規模(生徒数)に応じてBYODネットワーク環境を構築しました。ネットワークの安定性に関しては、学校規模に応じて校内のネットワーク機器を複数グレードから、増設するBYOD専用回線を1~3回線から決定しました。大規模校にはDHCP機能に特化した機器を追加配備することで、授業開始時に大量の端末が一斉に接続される学校独特の環境に配慮しました。また、生徒端末用のネットワークと既存ネットワークとの境界に監視システムを導入することで、ネットワークの利用状況を見える化しました。運用面では、検疫システムの導入により、BYODネットワークに接続する端末のセキュリティ検査をシステム化、家庭から持ち込まれる生徒用端末の日々のセキュリティリスクに配慮しました。
- 共通のポイント
不正端末検知排除装置を導入し、利用を許可した端末のみに学校ネットワークの利用を許可。
生徒用端末をネットワークに参加させるための利用申請・承認から利用許可の解除までをWEB化。
WEBフィルタリング機能で、教育上不適切なWEBサイトへのアクセスを遮断。
高校の1人1台端末整備、
内田洋行にご相談ください!