児童・生徒の非認知能力と学びに影響を与える
「特性」や「心理状態」を見える化

お問い合わせはこちら
 
Ai GROW Liteとは

児童・生徒の非認知能力と学びに影響を与える「特性」や「心理状態」を見える化するアセスメントツールです。

こんな課題は
ありませんか?
  • 従来の学力を測るテストでは「思考力」「主体性」などの「非認知能力」の測定が難しい
  • 児童・生徒の心理状態を把握したいが、時間や手段が足りない
  • アンケートでは本音が見えず、支援が必要な子に気づけない不安がある
Ai GROW Liteで
実現すること

学習指導要領が育成を求める[3つの柱の能力][知識・技能]以外の能力測定を実現します。さらに、心理的安全性、自己肯定感・効力感を把握することができます。

1

「育成すべき3つの柱」の
知識・技能以外をスコア化

 

2

学びに影響を与える
要素を見える化
特性

(人間関係構築や攻撃性に関わる傾向)

心理的安全性

(集団で学ぶ際の心理状態)

グロースマインドセット

(自分を信じて頑張る力)

1

「育成すべき3つの柱(知識・技能以外)」の測り方
4段階のアンケートに回答するだけ

※学生生活の中の場面や出来事に関する質問

主体性

多様性

協働性

思考力

判断力

表現力

1.自分に関するアンケート
(24問)

 

2.お友達に関するアンケート
(24問×3人分)

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

特長
相互評価×AI補正によるスコア化

主体性や協働性、表現力等の自己評価=主観的で客観性がない

知識・技能以外の「見えない学力」の評価には多面的な評価が必要

3人のお友達からの
「相互評価」

AIを活用し、大量のデータから「評価者としての適正」「評価の甘辛」などのバイアスを分析・補正しスコア化

自分の強みBEST3

1

柔軟性Flexibility

2

自己効力Self-Efficacy

3

個人的実行力Indevidual Execution Ability

2

学びに影響を与える「特性」「心理状態」の測り方
言葉の分類ゲームをするだけ

画面の下に表示される単語を画面上部に表示される選択肢に当てはめるゲームです。

特性

安心感

頑張ろうと
する力

潜在的態度の測定方法として
世界的に広く認知されているテスト方法「IAT」を採用

間違い数や回答時間に加えて指の動きもAIが1000分の1単位で分析することで
従来のアンケートなどの方法では得られない特性や心理状態を把握することが可能に

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

※IAT(Implicit Association Test:潜在連合テスト)
人が無意識に持つ態度や価値観、思考の傾向を測定する心理学的手法
アンケートでは得られない客観的なデータを取得できる
AiGROWLiteでは、児童・生徒がタブレットやスマートフォンで分類ゲーム形式のIATを行い、表面的な回答ではなく、反応時間や指の動きなどをAIが分析することで、本人も気づきにくい「特性」や「心理状態」を把握します
スマートフォンでのIATの計測はIGS社が国際特許を取得しています

学びに影響を与える「特性」の測り方(小学生特性検査)
42の質問に、「はい」「いいえ」で回答するだけ

質問例

  1. ほかの人とくらべると元気に行動する方です。
  2. 思いやりがあるほうです。
  3. どちらかというと、さいごまで全力をつくすほうです。
  4. いつも気になることがあって、落ちつきません。

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

計測方法:タブレット端末orスマートフォン

 
測定結果からのアウトプット
児童・生徒向けレポート

「主体性・多様性・協働性」と「思考力・判断力・表現力」、および「特性(気質)」については、児童・生徒は個人レポートで、先生は管理画面で確認できます。

小学生向け版

活用シーン

  • 個人面談
  • 三者面談
  • 総合学習など

中学生向け版

活用シーン

  • 個人面談
  • 進路指導
  • 三者面談
  • 総合学習など
先生用測定データ表示

「グロースマインドセット」と「心理的安全性」については、先生のみが管理画面で把握することができます。

グロースマインドセット

心理的安全性

※要注視エリアは、飽くまでイメージです。
 管理画面上に表示はされません。

測定のステップ例

測定は全てタブレット端末かスマートフォンで実施します。

特性(初回のみ)
  • IAT(小学生はアンケート)を用いて、個人の特性を測定
育成すべき3つの柱
  • 設定質問に回答し、自己評価を行う
  • 設定質問に回答し、3人の相互評価を行う(360°評価)
学びに影響を与える「心理状態」
  • IATを用いて、個人の心理状態を測定
おすすめの測定スケジュール

年度初めに児童・生徒の特性や状態を把握しておくことで、学級経営がスムーズになります。
主体性や協働性、表現力等の客観的なスコアを回数制限なしに測定できます。
心理状態が気になる児童・生徒がいる場合、回数制限なしに心理的安全性を測定できます。

4月

新しいクラスのスタート
まずは児童・生徒の状態を把握

① 特性※1回のみ
② 心理的安全性
③ グロースマインドセット

6月〜7月

1学期でお友達のことも
わかるようになってきた

① 学力の三要素
② 必要に応じて心理的安全性

10月〜11月

年度の中間地点
能力や気持ちの成長を確認

① 学力の三要素
② 必要に応じて心理的安全性
③ グロースマインドセット

2月

1年の集大成
能力や気持ちの成長を確認

① 学力の三要素
② グロースマインドセット

学習eポータル「L-Gate」との連携

「Ai GROW Lite」と「L-Gate」が連携することで、児童・生徒は「Ai GROW Lite」利用時のIDやパスワードの入力が不要になります。また、実施に関しては、教育委員会や学校の管理者が「L-Gate」から対象の児童・生徒へ案内を行えますので、簡単・安心です。

SSO(Microsoft)

SSO(Google)

名簿連携

「L-Gate」の詳細はこちら
価格
定価 児童・生徒1人1年間 1,200円(税別)
対象学年 小学校4年生以上
よくある質問
Q L-Gateは未導入ですがAi GROW Liteを使う事は出来ますか?
L-Gate未導入のお客様にはExcelに名簿をお作り頂きAi GROW Liteに取り組む仕組みをご提供しております。
Q 多言語の対応はしていますか?
日本語と英語には対応済み。
それ以外の言語につきましても対応を進めておりますので、ご相談ください。