
学生にどのような
英語力を
身に付けて
ほしいとお考えですか?
大学の授業に
ついていける
基礎的な英語力TOEIC®
TOEFL®の
スコアアップが
狙える英語力就職の武器
になる英語力理系、医療系
などの専門分野で、
原著論文を
読める英語力
広告出稿
しました


ATR CALL BRIXは、
多様化する英語へのニーズに応える
eラーニング教材
これまでとは全く異なる学習体験を提供します
英語に対するニーズが多様化するなか、
一人ひとりが目指す「英語力」を獲得できる環境を整えるために「机上で学ぶ英語」から「五感を使って身に付ける英語」へ、
学習方法そのものを見直してみませんか



音声を使ったトレーニング
で、
インプットからアウトプットへ
ATR CALL BRIXは、
日本人の苦手意識に徹底的に寄り添う
eラーニング教材です。
私たちの思考は音声に支えられています。「話す」ときだけでなく、「考える」ときや「読む」とき、「書く」ときも頭の中では音声が再生されているのです。ですから、正しい発音を身に付け、単語の聞き分けができるようになると、読んだり書いたりするときも、頭の中で正しい音が再生されるようになります。
「ATR CALL BRIX」は、このような脳の仕組みに基づき、高校までで培ってきたインプット中心の英語力をアウトプットにつなげるために、音声を学習の中心に据えています。音声を活用した訓練を適切な順番で繰り返し行うことで、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランスよく向上できるように設計されています。


ATR CALL BRIXの
3つの特長
01脳の働きと同じボトムアップメソッドだから、英語力が無理なく定着
人間の脳は聞き取った音声信号を、音韻・韻律→語彙→文法→意味内容理解へ、つまり低次から高次へという流れで処理をすすめます。R音とL音が区別できないなど低次の処理でつまずくと、高次の処理に負荷がかり、学習においてさまざまな弊害が起こります。低次処理をしっかり身に付けることで、忘れにくく効果の高い学習が可能になるのです。
「ATR CALL BRIX」は、このような人間の音声情報処理の流れに沿ったボトムアップメソッドに基づいています。母音や子音の聞き取りや発音から学習を始め、少しずつ高次のトレーニングを繰り返すことにより、効率よくかつ、忘れにくい状況を作り出しています。

02日本人の英語習得過程を、音声に注目して詳細に分析
「ATR CALL BRIX」は、30年以上、音声研究に取り組んでいるATR研究所が日本人の英語学習の習得過程を詳細に分析した成果を取り入れたeラーニング教材です。「聞き取り訓練をすると、発音能力がアップする」「発音を訓練すると、聞き取り能力が向上する」などのさまざまな研究結果に基づき、開発されました。
また、「1人の先生に習うと、その先生の発音の癖まで身に付けてしまう」という対面授業のデメリットを補うために、多数の老若男女さまざまなネイティブ話者の英語音声で出題されます。
自信をもって
話せるようになる理由
お手本の音声と自分が発した音声が波形で表示され、自分の発音がお手本にどのくらい近いのかが波形とスコアでわかります。自分の発声した音を聞きなおし、お手本との違いを比べることも可能です。


相手の発音を正確に
聞き分けられるようになる理由


LとR、BとVなど、日本人が苦手とする音の聞き分けを、できるようになるまで繰り返し徹底的に学びます。聞き分けが難しい単語を、文脈や意味から推測するのではなく、自然に聞き分けられる耳を育てることができます。
ネイティブの音声を聞き、正しいものを選ぶ課題を使って、LとR聞き分け練習を約20時間行ったところ、正答率が20%アップし、その効果は6カ月後にも持続することが示されています。
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
電気通信分野における基礎的・独創的研究の一大拠点として、産官学の支援のもと1986年創立。脳情報科学や知能ロボット研究、音声情報処理など、最先端の研究内容と優れた研究成果で世界的に評価されています。
「ATR CALL BRIX」は、ATRが30年以上にわたり日本人の英語習得の過程を分析した結果を活用しています。

03学生も教員も、継続しやすい仕組みでサポート
英語学習は継続が大事です。「ATR CALL BRIX」には、真の英語力を身に付けていただくための機能があります。
どこでもいつでも学べる仕組みで
学生をサポート
授業での活用だけでなく、スマートフォンからでもアクセスできるクラウド版をご提供しています。場所を選ばずどこでも、いつでも学べる環境で、英語力を継続的に身に付けることが可能です。

学習状況がひと目でわかる管理画面で
教員をサポート
管理画面では、学生一人ひとりの学習時間や進捗率、スコアなどが確認できます。クラス単位や学年単位で確認することもできるので、学習進度にあわせた個別フィードバックや、学習が遅れ気味の学生に対する声がけなど丁寧なサポートに活用できます。「ATR CALL BRIX」の学習履歴を成績評価に加味する運用も可能です。

導入事例
これまでにATR CALLは多くの大学で導入されています
青山学院大学
当初は用途をテストに限定した利用でしたが、現在は授業や自主学習用教材として広く活用しています。スマートフォンなどのモバイル端末を使い、登下校の電車内など移動中のすき間時間でも学習できることは学生からも好評です。学習履歴機能を活用し、学生が進捗状況や得意不得意を意識できるような学習指導を実施しています。TOEIC®の模擬テストと対策学習の両方ができることと内田洋行がインフラに対応できることも導入の後押しとなりました。


日本工業大学
学園全体の英語学習機運の向上を目的に、学生だけでなく教職員を含めた学園全体の自学自習用の英語学習システムインフラとして導入しました。TOEIC受験対策だけでなく、理系英語力強化から基礎英語の復習まで、豊富なラインアップと4技能を徹底して使う反復学習スタイルが、自学自習用のeラーニングとして最適と判断し、 2022年5月から1000名のユーザー枠で運用を開始しています。


※五十音順。各大学の導入・活用状況は2022年10月現在の情報です。
学生の声、教員の声
ATR CALL BRIXを導入している
大学さまから、
「これまで読む・書くばかりだった学生が、率先して、発音に取り組むようになりました」
といった声をいただいています。
-
専門用語の習得に
TOEFL®受験の対策が主目的ではないものの、TOEFL®単語コースを採用し、専門用語の習得に利用しています。
私立H大学教員
-
授業外学習教材として導入
1・2年生必修のTOEIC® L&Rテストを扱う授業の授業外学習教材として導入。学生はスマホでコツコツ学習しています。
私立F大学教員
-
発音練習ができる教材がうれしい
他の学習サイトではリーディングとリスニングのみの場合が多かったので、発音の練習や口に出して読む練習ができるところが良かったです。
私立M大学学生
-
TOEIC®スコア100点UP!
TOEIC®スコアが100点上がり、785点になりました。自分が所属しているサークルで勧めています。
私立A大学学生


内田洋行にお任せください学内に専用のサーバーが
不要のクラウド運用で、
最短1週間で導入可能
※「大人数で一度にアクセスしたい」「独自の認証システムにあわせたい」などのご要望がある場合は、学内にサーバーを設置する運用も可能です。詳細はお問い合わせください。

操作面のサポート体制
スムーズに活用していただくために、教員や管理者向けに操作のレクチャーやご質問にお答えする説明会を実施しています。学生向けにも使い方の説明会をオンラインで実施いたします。お気軽にお問い合わせください。

ご不明点は、ヘルプデスクへ
「使い方がわからない」「管理画面の見方を教えてほしい」などのご不明点は、電話やメールでお問い合わせください。ヘルプデスクが対応します。
「ウチダ学校ヘルプデスクサービス」はICT環境を「安全・安心」に利用するお手伝いをしています。お気軽にご活用ください。

インフラのご相談も承ります
内田洋行はオフィス家具やICT機器も扱っています。学校や自治体などのICT環境やCALL教室の整備などの導入実績も豊富です。内田洋行にて導入したインフラについてのトラブルは、サービスエンジニアが現場に駆け付け、リカバリーにあたります。「ATR CALL BRIX」以外のご相談もお待ちしています。
「ATR CALL BRIX」を体験できる
デモ用のIDを発行しています。
まずは内田洋行にご相談ください。
※本製品は学校向けのため、個人のお客様はご利用いただけません
TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS). This product is not endorsed or approved by ETS.
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