8つの特長Features

01
リアルな緊張感とチームワークを再現
臨床教育用の仮想患者シミュレータとして、Body Interactは患者の安全性に焦点を当てながら、クリティカルシンキングを加速させ、意思決定スキルを開発します。

05
国際規格に準拠
シナリオには、主要な国際規格やガイドラインの関連するコアコンピテンシーがタグ付けされています。
Body Interact の使い方

教室で
シミュレーション環境をクラスルームに持ち込んで、学生と一緒に臨床シナリオのリアルな表現を探求することができます。

シミュレーションセンターで
特定のタスクと役割を学生に割り当てます。インタラクティブなスクリーンを囲んで、チームワークとコミュニケーションスキルを身につけることができます。

学生の自宅で
Body Interactを遠隔教育ソリューションとして使用できます。教育目的に応じて特定のシナリオを選択し、いつでもどこでもトレーニングができます。
クラウド型学習管理システム BI Studio
BI Studioとは、教育者がトレーニングセッションと評価セッションを受講者に割り当て、受講者の学習進捗状況を確認し、各シナリオの詳細情報を確認できるWebベースの学習管理システム(Learning Management System)です。
対面式クラス・シミュレーションルーム・学生の自宅(個人学習)での学習内容をオンラインで同期し、すべてのセッションやシミュレーション結果にシームレスにアクセスすることが可能な教員・学生のための「ハイブリッド授業」です。
Body Interactには、教育・学生ユーザー様にWebベースの学習管理システム(LMS : Learning Management System)で利用できる「BI Studio」が、全てのサブスクリプションパッケージにバンドルされています。

BI Studio 紹介動画
Body Interact 対象となる18の専門分野
- アレルギー/免疫
- 心臓病学
- 内分泌学
- 消化器病学
- 婦人科
- 感染症
- 内科
- 腎臓内科
- 神経内科
- 腫瘍学
- 小児科
- 産科
- 呼吸器科
- 毒物学
- トラウマ
- 泌尿器科
- 血管外科
さらに、看護教育向けには
- 基礎看護
- 救急看護
- 母性看護
- 外科看護
- 創傷看護
- 老年看護
などをカバーする80以上の看護教育シナリオがあります。
仮想患者を使った臨場感あふれる臨床シナリオ
Body Interact の医療シミュレーションの流れ



























フィードバック=成功への道
GOAL
プレッシャーを感じる環境下で最大のパフォーマンスを発揮する力をつける
Body Interact ご利用者の声
世界170カ国、175,000人以上の医療関係者及び学生様にご利用いただいております
ヨーロッパ大学医学部
このシミュレータは、神経学、心臓病学、産婦人科学、小児科学、感染症学など、さまざまな臨床教育コースが設計されています。臨床例をリアルに再現したボディ・インタラクトは、臨床推論や意思決定のスキルを身につけるため、安全かつインタラクティブな環境を提供しています。
このシミュレータは、神経学、心臓病学、産婦人科学、小児科学、感染症学など、さまざまな臨床教育コースが設計されています。臨床例をリアルに再現したボディ・インタラクトは、臨床推論や意思決定のスキルを身につけるため、安全かつインタラクティブな環境を提供しています。
ヨーロッパ大学医学部
Dr. Michael Kiernan
Assistant Professor, Tufts University School of Medicine
Lynn Hundley
MSN,RN,APRN,CNRN,CCNS,ANVP Clinical Nurse Specialist Director Clinical Effectiveness - Stroke Care
看護コースに使っています。導入理由は、大変役に立ちそうからです。どこでも授業ができます。当校では、病院全体を対象した教育者がおります。彼らに、もうSimlab、マネキンなどを使わなくても、スクリーンを通して、看護教育の実施ができます。
看護コースに使っています。導入理由は、大変役に立ちそうからです。どこでも授業ができます。当校では、病院全体を対象した教育者がおります。彼らに、もうSimlab、マネキンなどを使わなくても、スクリーンを通して、看護教育の実施ができます。
Lynn Hundley
MSN,RN,APRN,CNRN,CCNS,ANVP Clinical Nurse Specialist Director Clinical Effectiveness - Stroke Care
Light | Basic | Standard | Premium | |
---|---|---|---|---|
選択可能シナリオパック (1パックあたり10シナリオ) |
1(10シナリオ) | 3(30シナリオ) | 5(50シナリオ) | 7(70シナリオ) |
LMS(ラーニングマネージメントソフト) のサポート人数 |
100 | 1000 | ||
LMSの使用 | 〇 | |||
iOS(App)・Android(App) ・MacOS(Webのみ) ・Windows(App/Web)利用可能 |
〇 |
Body Interact ハードウェア要件
ブラウザ版
Chrome /Firefox 64bit(動作確認済み)※上記以外のブラウザでも動作するケースもありますが、動作保証の対象外となります。
アプリケーション
Windowsデバイス
オペレーティングシステム - Microsoft Windows 10
RAM – 8GB以上
CPU - インテル®Core i5 または i7
GPU - NVIDIA GTX 1050(同等以上の性能を有するもの) *無くても動作しますが、グラフィックが重たくなる可能性があります。
iPad
iOS 14以降および3GB以上のRAM
iPhone
iOS 14以降および3GB以上のRAM
macOS
macOS Big Sur※App Storeで「Body Interact」をダウンロードいただけます。https://apps.apple.com/jp/app/body-interact/id920383226
Android
Android 11.0以降および2GBのRAM
※Google Playで「Body Interact」をダウンロードいただけます。機種のスペックにより動作しない可能性もございます。
(詳細は内田洋行のカスタマーサポートまでお問い合わせ下さい)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ttw.bodyinteract
Body Interact FAQ
- iPadで利用しようとしていますが、使えない端末はありますか?
- あります。基本的に、3GB以上のメモリを搭載しているiPadしか対応できません。
2022年2月1日時点で、以下のモデルのiPadは対応できません。
- iPad(第1世代、第3〜6世代)
- iPad 2(第2世代)
- iPad mini(第1世代)
- iPad mini2〜4
- iPad Air(第1世代)
- iPad Air 2(第2世代)
- iPad Pro 9.7インチ
- 利用できる端末の仕様(OS・CPUなど)を教えてください。
- 利用できる端末の仕様は、以下となります。
- Windows PC
OS:Microsoft Windows 10以降
RAM:8GB以上
CPU:Intel® Core i5以上 また同等品以上
GPU: Nvidia GTX 1050 (同等品以上) - iPad/iPhone
iOS 14 以降 and 3GB以上のRAMが必須(※)※2022年2月1日時点で、以下のモデルのiPadは対応できません。
iPad(第1世代、第3〜6世代)/iPad 2(第2世代)/iPad mini(第1世代)/iPad mini2〜4/iPad Air(第1世代)/iPad Air 2(第2世代)/iPad Pro 9.7インチ - macOS
macOS Big Sur
AppStoreでBodyInteractをダウンロードできるものとする - Android
Android 11以上
2GB 以上のRAMが必須
Google Play日本サイトダウンロードできるものとする
- Windows PC
- 試してみたいのですが、お試しアカウントは発行してもらえますか?
- BodyInteractのホームページ(英語)にアクセスして英語で直接依頼することも可能ですが、日本代理店の株式会社内田洋行にお問い合わせいただければ、スムーズに対応することが可能です。
内田洋行お問い合わせ先
- お試しアカウントは、どのように使えばよいですか?
- 端末にインストールせず、BodyInteractのWEB版にてご利用いただくことをお奨めします。
インターネットを接続できる環境で、WindowsやMacのGoogle Chromeか、Firefox(64ビットのみ)にて、以下のサイトにアクセスし、「Click to Start」をクリックして表示される画面にて、お試しアカウント(メールアドレス)とパスワードの入力してください。
https://web.bodyinteract.com/WebGL/
- 日本語画面に切り替えるには、どうすればよいですか?
- トップ画面では、英語にしか対応していないので、ログイン後に、「Profile」にある「System」の「Language」を選択し、その中にある「Japanese」を選択していただくと日本語での対応が可能となります。
- BodyInteractの操作画面にスライドバーがありません。下まで移動させるには、どのように操作すればよいですか?
- タッチパネルやスクロールマウス以外の方は、マウスの左クリックをしながら、上にドラッグしてください。
- 薬剤師教育に使うシナリオはありますか?
- ございますが、英語版のままの可能性があります。ご利用になりたいシナリオがあれば、内田洋行にお問い合わせください。
- 学校で使う場合、年間サブスクリプションではなく、一括買取はできますか?
- 可能です。内田洋行にご相談ください。
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Body Interact カタログダウンロード
お問い合わせ
【東日本】TEL:03-5634-6292
【西日本】TEL:06-6920-2493
受付時間: 9:00-17:15 月曜日〜金曜日(祝祭日、当社指定休業日を除く)
