ウチダ教員研修サービス

ウチダ教員研修サービス

ウチダ教員研修サービス

ウチダ教員研修サービスの特長

お客様の環境整備計画に基づき研修の計画~改善までをご提案します。

内田洋行は長年に渡って学校教育の現場をサポートしてきました。これらの経験からお客様のICT機器の効果的な利活用や授業デザイン力の向上を目指した教員研修をご提供しております。
今学校で求められる研修は、単一のスキルの習得ではなく、多様な知識やスキルを複合的に学び、授業の中でどう活かしていくのかを考える研修が重要だと考えます。
当社の教員研修は海外メーカーとのアライアンスを通した最新技術情報や実践事例の紹介、教員養成系の大学との共同研究や全国で先進的な授業を実践されている先生方の知見などを取り入れ、効果的な研修のご提供を心掛けております。 ただ単に研修をご提供するだけではなく、お客様の良き相談相手となり、導入から効果的な活用までをトータルにご支援してまいります。

研修マネジメントサイクル P.計画[目標設定] D.実施[研修実施] C.評価[結果検証] A.改善[新たな課題発見]

内田洋行は Apple Consultants Network(ACN)に参加しています。

コンサルタントネットワーク
内田洋行教員研修サービスはiPadの効果的な活用と授業におけるさまざまなソフトウェアの利活用方法をApple社と一緒に探求するとともに、より良い研修のご提供を目指し、常に研修プログラムの向上と改善に努めております。

Apple Consultants Networkとは
Apple社や他社のソリューションにも精通したプロのサービスプロバイダ、ITコンサルタントが参加しています。Apple社の新製品やソフトウェアの情報を随時入手することが可能であり、さまざまなプラットフォームに対応した幅広い技術サービスとサポートの提供を受けることが可能です。

ウチダ教員研修サービス 研修コース紹介①

ウチダはさまざまな教員研修コースを通してICT活用と授業づくりをご支援します。

教室の風景
ウチダ教員研修サービス一覧
研修名 管理職 推進教員 一般
ウチダオリジナルコース紹介 A-1 効果的ICT活用による21世紀型スキルを育成する授業デザイン
A-2 タブレット活用コース Windows編
A-3 タブレット活用コース iPad編
A-4 「情報モラル教育」のための実践ワークショップ
A-5 「プログラミング的思考」を育むための実践ワークショップ
A-6 全国学力・学習状況調査 調査結果分析ワークショップ
その他 B-1 Intel® Teach Elements プロジェクト型アプローチ
B-2 先生のための「7つの習慣®
A-1

効果的ICT活用による21世紀型スキルを育成する授業デザイン — 児童・生徒の主体的な学びのために —

ワークショップで教員同士が意見交換

このコースでは、子どもたちの21世紀型スキルを育成する授業デザイン、さらにICTを効果的に活用する授業デザインについて学んでいきます。インストラクショナルデザインの考え方を基に、「目標・評価・指導」の一体化をめざします。
そして教員同士の抱える現状問題等についての意見交換や、研修内容から見える新しい発見や課題についてのディスカッションを中心としたワークショップ形式の研修から「新しい」授業デザインを習得します。

ねらい

  1. 子どもたちの主体的な学びをサポートするためにICTを活用した授業を設計することができる。

  2. 子どもたちが21世紀型スキルを身につけるための授業を設計することができる。

  3. ワークショップ内でICT機器を使用し、授業に
    応用するシーンを考える。

  4. 目標・評価・指導法を一体化した授業デザインができる。

    本研修は熊本大学大学院 鈴木克明教授 監修の下、
    開発した研修コースです。

21世紀型スキル、+ICT、目標・評価・指導、授業デザイン
A-2

タブレット活用コース Windows編

Windows10 + Office365を活用した魅力的で効果的な授業を探求します

「学習者中心の授業デザイン」をポイントに、ワークショップ形式の研修を通して自ら体験し、授業がどう豊かになるかを考える機会を持っていただくことを目的とした研修です。
One to One タブレットが導入されるにあたって、「一人一人に合わせた学習リソースとモバイルデバイスを組み合わせることでどのような学習機会を強化できるのか」を探求していただきます。

Windows10、Office Mix、OneNote、Sway、Skype
A-3

タブレット活用コース iPad編

自ら体験し、考えるワークショップ形式の研修

「学習者中心の授業デザイン」をポイントに、ワークショップ形式の研修を通して自ら体験し、授業がどう豊かになるかを考える機会を持っていただくことを目的とした研修です。
One to One タブレットが導入されるにあたって、「一人一人に合わせた学習リソースとモバイルデバイスを組み合わせることでどのような学習機会を強化できるのか」を探求していただきます。
習得いただくアプリケーションはお客様が自由に選べるようモジュール化していますので、研修時間や活動に応じてご選択ください。

※内田洋行はApple Consultants Network(ACN)の参加企業です。

本研修はアップル社監修の下、開発した研修コースです。

コンサルタントネットワークアプリケーション
A-4

「情報モラル教育」のための実践ワークショップ

最新のネットトラブルなどもご紹介

情報モラル教育として大切なことは、トラブル事例の提示はもちろんのこと、子どもたちが問題を「自分のこと」として自覚をし、どのように対処すればよいかを自ら考えられるようになることです。
本研修では、最新のトラブル事例の紹介から指導のポイント・情報モラル授業の計画まで、はじめて受講する先生にも習得しやすいよう、ワークショップ形式で学びます。

研修内容(例)

  1. ネットトラブルの最新状況を知る

  2. 児童・生徒の行動や状況を知り、
    課題を認識する

  3. 指導する際のポイントを理解する

  4. 授業の組み立て方を学ぶ

情報モラル教育 日常モラルの指導+情報社会の特性を理解
A-5

「プログラミング的思考」を育むための実践ワークショップ

2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育

2020年から小学校で必修化が予定されているプログラミング教育は、いま最も注目を集めています。
子どもたちが情報技術を効果的に活用しながら論理的・創造的に思考し、課題を発見・解決していくためには、コンピュータの働きを理解しながら、それが自らの問題解決にどのように活用できるかをイメージし、意図する処理がどのようにすればコンピュータに伝えられるか、さらにコンピュータを介してどのように現実世界に働きかけることができるのかを考えることが重要になります。
これらの「プログラミング的思考」能力の育成を、いかに授業に反映させるのかをワークショップを通して考えていただきます。

プログラミング教育
A-6

全国学力・学習状況調査 調査結果分析ワークショップ

学校自身がデータを分析し、
現状の特徴や課題をみつけられるようになるために

現場の教員が調査結果に基づいて「子どもたちの学力を上げるにはどうしたら良いか」「いい授業に変えるにはどうしたら良いか」などを考えることができるようにアクティブ・ラーニングの手法を用いた協働的な分析ワークショップです。

学力調査をするだけでなく、結果を「読む」こと、結果を「活かす」ことがますます重要になってきています。

研修会アジェンダ(例)

  1. 分析手法の解説

  2. グループワーク①

    調査結果をチームに分かれて分析

  3. グループワーク②

    チームを組み替えて、分析から分かった
    ことを共有・統合

  4. 全体共有・まとめ

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ウチダ教員研修サービス 研修コース紹介②

B-1

Intel® Teach Elements プロジェクト型アプローチ

課題発見から解決まで、“思考支援型授業”を実現します

Intel®(インテル)では、児童・生徒が来るべき時代を自分たちで形成し、世界的に活躍していくために、自らが課題をみつけ、自ら考え、解決するための力(21世紀型スキル)を育成することが重要と考えています。
児童・生徒が主体的に課題を解決する“思考支援型”授業を実現するため、ICTを効果的に活用したアクティブ・ラーニングの一つであるプロジェクト型学習の手法を用いた「Intel® Teach Elements プロジェクト型アプローチ」による授業デザインや授業運営、指導手法、そして評価の方略をご提供します。
Intel® Teach プログラム基本コースおよび、ワークショップから構成する研修を、Intel® Teach Elements PBA 公認トレーナーが実施します。

Intel® Teach Elements プロジェクト型アプローチの特長

「プロジェクト型アプローチ」は、5つのモジュールで構成されています。各モジュールのオンライン学習で概念や手法を学習した後、アクションプランのアクティビティを通して、実践に適応させていきます。

  1. モジュール1 プロジェクト型学習の特徴とメリットを学ぶ
  2. モジュール2 プロジェクト型学習の設計の手順を学ぶ
  3. モジュール3 プロジェクト型学習の評価を学ぶ
  4. モジュール4 プロジェクト型学習の授業運営を学ぶ
  5. モジュール5 プロジェクト型学習の多様な指導手法を学ぶ
  6. Action Plan、各モジュールで学習した概念を整理し、実践に応用するためのアクティビティです。
B-2

先生のための「7つの習慣®

教員に求められる、新しいリーダーシップの形

「7つの習慣®」は全世界で3,000万部、日本でも200万部を超える世界的大ベストセラー書籍です。
昨今教育現場では「アクティブ・ラーニング」や「ICTの活用」といった、さまざまな新しい取り組みが求められていますが、なぜそのような教育改革が必要なのか、教育の目的・目標は何かを考えていただき、教員一人一人がリーダーシップを発揮できることを目的とした研修です。
「人格主義に基づいたリーダーシップの原則・インサイドアウトから学校全体の改革を」をテーマに進めます。

※「7つの習慣®」はフランクリン・コヴィ-・ジャパン株式会社の登録商標です。

※本研修はフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の協力の下、教員向けに「7つの習慣®」を提供します。

第七の習慣:刃を研ぐ

「ウチダ 教員研修サービス」 セミナーのご案内

ウチダ教員研修サービスでは、実際にどのような研修を実施するのか、研修プログラムをご体験いただけるセミナーを開催しております。

セミナーの開催が決まりましたらこちらに掲載いたします。

セミナータイトル セミナータイトルが入ります。
日時 2017年00月00日(●) 00:00~00:00
プログラム プログラムが入ります。プログラムが入ります。プログラムが入ります。
詳細 ▶ 詳細はこちら
定員 00名 ※ご参加は学校関係者の方に限ります
お申し込み ▶ セミナーのお申し込みはこちら

商品資料

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