本格的なワークフローを構築「 AppsWF for SharePoint Online 」

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ワークフロー「 AppsWF for SharePoint Online 」

SharePoint Online で本格的なワークフローを構築

「intra-mart ワークフロー」をクラウドで利用！

国内実績No.1の「intra-mart ワークフロー」をエンジンとして採用。
SharePoint Online で本格的なワークフロー機能を利用するためのソリューションです。SharePoint 標準のワークフロー機能ではもの足りないお客様や、ワークフローのリプレイスをご検討のお客様に最適です。

GUI操作により、直感的にワークフローを設定

ワークフローのフロー画面を、ブラウザ上でノンプログラミングの簡単な操作で作成できます。これまで多くの工数をかけて開発していた業務システムを、素早く低コストでワークフロー画面を作成できます。

日本の商習慣に対応した豊富な機能

稟議、合議、回覧、差戻し、承認者が動的に変わるフロー、「人」だけではなく組織や役職で権限を割り当てるフローといった、従来のワークフローではカスタマイズが必要となる日本式のフローも簡単に実現できます。

高い技術力で信頼のサポート

内田洋行は、高い技術力が認められ、マイクロソフトゴールドコンピテンシーに認定されています。SharePoint Online / Office 365 の導入・活用においても経験豊富な当社のエンジニアが丁寧にサポートいたします。

AppsWF
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サービスの概要

AppsWF のワークフローエンジンは、日本国内実績No.1の「intra-mart ワークフロー」です。
マスタ管理では、柔軟な組織・役職・ロール設定が可能です。また、フローの設定はGUI操作により直感的に設定することが出来ます。

ワークフローの導入メリット

コスト削減

従来の紙ベースでの申請・稟議から、ペーパレス化することによる大幅なコスト削減。
紙を回す必要もないため、作業時間の短縮も見込まれます。

必要な情報の明確化

記載すべき情報、添付すべき書類が申請画面で明示されるため、明確になることで紙での申請時にありがちな記入漏れがありません。

承認プロセスの誤り防止

承認を得るルートが定められているので、誰の承認が必要かで迷うことなく、確実な承認プロセスをたどることができます。

フロー進捗の可視化

フローの状態が確認できるため、進捗の把握ができます。押印待ちで処理が滞留している場合でも検出が容易になります。

処理の記録は全てクラウドへ

処理が完了した案件は全てクラウド上に保管されるため、大量の紙・ファイルを手元に保存する必要がありません。

業務の効率化

フローを整理して可視化することで、ボトルネックの見直しがしやすくなります。紙を回す必要がなく作業時間の短縮につながります。

主な機能

AppsWF 独自の機能

AppsWF ならではの独自機能があります。1つのアプリ/オブジェクトに対して複数のフロー定義を設定して選択可能にしたり、逆に一つのフロー定義を複数のアプリ/オブジェクトから利用するといったことが可能です。
これにより、例えば、1つの申請フローで、与信、値引き率など任意の値に応じて別のフローを使いまわすことが可能となりますので、無駄な画面開発を行う必要がありません。

その他の機能

AppsWF for SharePoint Online でご利用いただける機能の一覧です。
お客様の業務内容や利用シーンに合わせて必要な機能をお選びいただけます。

機能	概要
監査証跡	大規模組織でのご利用を想定し、内部統制・監査対応のための履歴を保存することが可能。（社内の監査時には決裁証跡を求められることがあります。求められた証跡を確実に提示するためには、処理履歴を保存することが必要になります。）
差戻し	否決した申請を申請者または任意の承認者に戻す機能。
代理申請承認	申請者・承認者が不在となる場合に、代理者が申請・承認を行う機能。
自動承認	同一の処理者が連続した場合、自動で同一処理をおこなう機能。
承認者の設定	承認ルート上の承認者は、個人だけでなく組織や役職でも指定可能。
確認機能	案件の内容を確認し、履歴とコメントを残す機能。
バージョン管理	あらかじめ未来日付で組織・社員情報を設定すると、所定の日付に自動でフローの切り替えが可能。