そのセキュリティ対策で
「問題ない」と思っていませんか?
大切な情報とパソコンを守るためには、従来の対策では不十分。
未知のマルウエアに対抗できる全く新しい仕組みのセキュリティ対策が必須です。

LGWAN対応

2017年に、身代金要求型のマルウエア「WannaCry」が世界的に猛威を振るい、その被害にあったと考えられる事象が多く報告されました。世界経済フォーラムが公表した「The Global Risks Report 2019」でも、世界において今後10年間で大規模な損害をもたらすおそれのある「グローバル・リスク」として、サイバー攻撃、重要インフラの停止、データ不正・窃盗などのセキュリティ脅威を上位に指摘しています(※)。

サイバー攻撃が世界的規模で深刻化するなか、総務省は「地方公共団体の情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を策定し、公開しています。また、2015年より、全国の地方公共団体において、新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けた対策が進んでいます。また、2017年には文部科学省が「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を公表しました。それにも関わらず、サイバー攻撃の被害は後を絶ちません。

※令和元年版「情報通信白書」

パソコンのセキュリティ対策は、万全だったはず…
それでも、なぜ、サイバー攻撃の被害を受けてしまうのでしょうか?

従来のアンチウイルスソフトは、過去のデータをもとに、マルウエアを検知しています。
未知のマルウエアや誕生したばかりのマルウエアは認識できないため、攻撃を防御することができないのです。

しかも

  • 1日に100万以上の新種・亜種のマルウエアが生成されています。
  • マルウエアのうち、96%は、一度しか使われない「使い捨て」です。

つまり

従来のアンチウイルスソフトで守れるのは、
世界中のマルウエアのうち、たった4%と考えられています。

従来のセキュリティソフトでは防ぎきれなかった
未知のマルウエアや、誕生したばかりのマルウエアにも対応!
AppGuardなら、大事な情報とパソコンを守れます。

AppGuardが情報とパソコンを守れる理由

  1. 01

    ハイリスクなアプリをコンテナ化して隔離する「Isolation Technology」

    特許取得をしている「Isolation Technology(隔離技術)」で、起動時にアプリケーションを「コンテナ化」して、プロセスを「隔離」し、プロセスの動作範囲を限定します。問題のないアプリケーションは通常の動作をし、不正な動作をする場合は完全に遮断をする、という仕組みで、未知や既知に関係なくマルウエアの不正な動きを完全に阻止します。

    従来概念:Detection & Response 新概念:Isolation Technology
  2. 02

    多層防御(スイスチーズモデル)における「最終防衛ライン」

    多数の穴があいているスイスチーズでも、穴の位置や形の違う複数のスイスチーズを重ね合わせると穴は埋まり、何も通さなくなります。毎日のように悪意のあるマルウエアが生成されている現在、セキュリティ対策において、このスイスチーズモデルの考え方に基づき、タイプの異なるセキュリティ対策をする必要が高まっています。
    そして、従来のアンチウイルスソフトとは異なる仕組みをもつAppGuardは、最後の防御壁として注目されています。

    ※従来型のアンチウイルスソフトと併用し、異なる仕組みのセキュリティ対策をすることで、より強固なセキュリティ対策が可能となります。

    スイスチーズモデル
  3. 03

    わずか1MBの超軽量な防御エンジンで高速に動作。NISCにも準拠。

    AppGuardの防御エンジンはわずか1MBという超軽量。Windows7/8/8.1/10に対応し、実行中でもPCの動作が重くなることはありません。ウイルス定義ファイルの更新やアップデート、定期的なディスクスキャンが不要なため、パソコンに負荷がかかることがありません。ネットワークに接続していない環境でも安全に動作します。
    また、米国政府機関で18年以上破られたことがなく、国内でも内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が策定した「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン」にも準拠している製品です。

製品カタログを差し上げています

内田洋行にお任せください

  • 校内フリーライセンスは、内田洋行だけ!

    幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校に対して校内フリーライセンス(校内台数無制限)を提供できるのは、内田洋行だけです。
    ※通常はパソコン1台あたり、1ライセンスの契約が必要です。

  • オンプレサーバーの構築不要!

    内田洋行が構築するクラウド環境上の管理サーバーをご利用いただくので、オンプレサーバーの構築は不要です。
    クラウド上でポリシーを管理できるため、自宅や外出先での利用時もサイバー攻撃の脅威からパソコンと情報を守ります。

  • LGWANに対応しています!

    内田洋行が提供するAppGuardは、地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワーク「LGWAN(総合行政ネットワーク)」上での運用も可能です。

住民、児童、生徒、学生の大切な情報を守るために、
今すぐ、ご検討ください。

セキュリティ対策に関する無料相談を行っています。

「どこから始めたらよい?」「具体的に何をすればよい?」など、どんなことでも構いません。
自治体、教育機関で、豊富な実績をもつ内田洋行にご相談ください。