庶路学園は釧路管内初の義務教育学校として平成30年4月に開校しました。「夢をつなぎ、未来（あす）を拓く ふるさとに誇りをもち地域とともに歩む学校」の教育理念のもと、地元の木材をふんだんに使用した明るく温かみのある校舎と海の見える素晴らしい眺めの中、「自ら考え行動する子」「他を思いやり共に成長する子」「心身共にたくましい子」を目標に、1学年から9学年までの児童生徒が、日々友達と仲良く、楽しく、そして切磋琢磨しながら学んでいます。
地域とともに歩む学校の理念のもと、津波対策として標高30メートルの高台に建てられた校舎は、災害時の地域住民の避難場所も兼ねています。